HPに詳しいレポがあります。これはダイジェスト版です。
よろしければHPと食べログもご覧ください。
朝5時25分に東名高速の東京ICに到着した。
これから四国の鳴門北ICまで一気に走るつもりだ。
しかし当日は9月19日、シルバー・ウィークの初日である。
ETC1000円の影響で、ものすごい渋滞が予想される。
案の定、大井松田から京都の手前までひどい渋滞で、バイクの私はすり抜けていくが、
車の人が気の毒になるほどの大混雑だった。
壮観なほどの車の大行列が何百キロも延々と続いていた。
京都で昼時をすぎたが、昼食は鳴門の海鮮料理店、びんびや、でとりたいので、空腹をこらえていく。
びんびやは前にも利用していて、リーズナブルなのに新鮮で美味しいと気に入っていたし、
ガイドブックやツーリング・マップル(TM)にも載っている、有名店なのである。
絶景の明石海峡大橋をわたり、淡路島を走り抜けて、
これまたすばらしい景色の鳴門海峡を駆け抜けて高速をおりると、高速代は3300円だった。
1000円+東京料金650円+大阪料金650円+本四架橋1000円の計算である。
びんびやに着いたのはなんと16時だった。

刺身定食の1500円とスズキの焼き物600円を注文する。
刺身は新鮮でコリコリの天然物だが、スズキは素焼きだ。
塩焼きだとばかり思っていたのでびっくりする。
これはどうするのかとおもったら、しょう油をかけて食べろという。
そんなことしたら、繊細な白身の味がしなくなっちゃうでしょ
論外です。
これでこの店に幻滅してしまった。
覚めた眼で見れば、この刺身定食1500円も、スズキの焼き物600円も、高いと思う。
食事を終えて今夜のキャンプ地を検討する。
剣山林道の入口にある月ヶ谷温泉キャンプ場まで行きたいが、明るいうちには行けそうにない。
となると昨年も利用した、藍住町の町役場の近くにある、緑の広場か。
しかしここはキャンプ客がいなくて、居心地が悪いから、できれば泊まりたくない。
とりあえず行きたいと思っていた徳島の象徴で、映画のタイトルにもなった眉山に登り、
そこで今夜の宿泊地を決めることにしたが、結局月ヶ谷温泉に泊まることにした。

眉山の山頂にある駐車場にバイクをとめて風景をながめる。
ここからの景色は眼下に徳島の町と紀伊水道、淡路島がひろがり、
眼を転ずると大河の吉野川と山なみが見えるのである。
眉山とはよくぞ名づけたものだと思う。
ここは徳島の眉、なのだろう。
徳島から小松島に南下し、県道に入って月ヶ谷温泉に向かう。
真っ暗な山道を30キロ走り、18時50分にキャンプ場に到着した。
キャンプ料金は1050円也。
月ヶ谷温泉の入浴料が半額の250円になる特典つきだ。
さっそくテントを張り、温泉にはいって、今日の日記をつけつつ酒を飲む
パンやサラダも買ってきたのだが、食事を取ったばかりで食べ切れなかった。

よろしければHPと食べログもご覧ください。
朝5時25分に東名高速の東京ICに到着した。
これから四国の鳴門北ICまで一気に走るつもりだ。
しかし当日は9月19日、シルバー・ウィークの初日である。
ETC1000円の影響で、ものすごい渋滞が予想される。
案の定、大井松田から京都の手前までひどい渋滞で、バイクの私はすり抜けていくが、
車の人が気の毒になるほどの大混雑だった。
壮観なほどの車の大行列が何百キロも延々と続いていた。
京都で昼時をすぎたが、昼食は鳴門の海鮮料理店、びんびや、でとりたいので、空腹をこらえていく。
びんびやは前にも利用していて、リーズナブルなのに新鮮で美味しいと気に入っていたし、
ガイドブックやツーリング・マップル(TM)にも載っている、有名店なのである。
絶景の明石海峡大橋をわたり、淡路島を走り抜けて、
これまたすばらしい景色の鳴門海峡を駆け抜けて高速をおりると、高速代は3300円だった。
1000円+東京料金650円+大阪料金650円+本四架橋1000円の計算である。
びんびやに着いたのはなんと16時だった。

刺身定食の1500円とスズキの焼き物600円を注文する。
刺身は新鮮でコリコリの天然物だが、スズキは素焼きだ。
塩焼きだとばかり思っていたのでびっくりする。
これはどうするのかとおもったら、しょう油をかけて食べろという。
そんなことしたら、繊細な白身の味がしなくなっちゃうでしょ

これでこの店に幻滅してしまった。
覚めた眼で見れば、この刺身定食1500円も、スズキの焼き物600円も、高いと思う。
食事を終えて今夜のキャンプ地を検討する。
剣山林道の入口にある月ヶ谷温泉キャンプ場まで行きたいが、明るいうちには行けそうにない。
となると昨年も利用した、藍住町の町役場の近くにある、緑の広場か。
しかしここはキャンプ客がいなくて、居心地が悪いから、できれば泊まりたくない。
とりあえず行きたいと思っていた徳島の象徴で、映画のタイトルにもなった眉山に登り、
そこで今夜の宿泊地を決めることにしたが、結局月ヶ谷温泉に泊まることにした。

眉山の山頂にある駐車場にバイクをとめて風景をながめる。
ここからの景色は眼下に徳島の町と紀伊水道、淡路島がひろがり、
眼を転ずると大河の吉野川と山なみが見えるのである。
眉山とはよくぞ名づけたものだと思う。
ここは徳島の眉、なのだろう。
徳島から小松島に南下し、県道に入って月ヶ谷温泉に向かう。
真っ暗な山道を30キロ走り、18時50分にキャンプ場に到着した。
キャンプ料金は1050円也。
月ヶ谷温泉の入浴料が半額の250円になる特典つきだ。
さっそくテントを張り、温泉にはいって、今日の日記をつけつつ酒を飲む

パンやサラダも買ってきたのだが、食事を取ったばかりで食べ切れなかった。

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