2016年のGW。家内が京都にきたらかならずたべたいのが、湯葉と抹茶パフェなのだそうだ。そこで今回出会ったのは祇園にある人気店の茶寮都路里・本店である。
人気店で行列になっている。案内の女性は20分待ちだと言う。これは3・40分待ちだろうと思われたが、ビールがあるとのことでならんでまった。すると本当に20分で席につけた。観光客が多いから、長居しないようだ。
家内は特選都路里パフェ1383円。とても美味しいそうです。
なんとビールはないので、私はコーヒー616円にした。濃いコーヒーでおいしかった。香りは薄いが。
茶寮都路里の1階はお茶屋さんになっている。宇治茶の老舗だそうで、都路里はそこの甘味処なのだそうだ。
2018年のGW。家内がここの抹茶パフェが日本一美味しいと言うのでまたやってきた。今回も黄金週間だが待ち時間はなし。昼時だが3階の席にすぐに通された。家内はもちろん特選抹茶パフェ。1382円。大満足だそうだ。
私は十徳・和菓子という抹茶とお菓子のセット。1134円。和菓子は3種類の中からえらべて、5月なので柏餅風にした。柏餅の形をした和菓子で甘すぎずに上品な味。おうすも苦くなくてマイルドだった。
家内は抹茶パフェをふたつ食べると張り切っていたが、さすがにひとつでトーンダウンし、食事をしてゆくことにする。家内の豆乳抹茶そば1090円。
とても美味しいそうだ。
私は抹茶そば。853円。そばは風味がよくとても美味しい。最近たべたそばでナンバー・ワンである。薬味が3種あるのもきいている。
そばは氷の上にのっていた。こういう細部への配慮が客をリピーターにする。
お会計は合計で4459円。南座側におなじ読みの、宇治茶 辻利 がある。甘味処が都路里のようだ。南座よりの辻利には甘味はない。八坂神社よりのお店である。
☆5点満点平均3点で3、8点。
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