2017年のGW。京都の相国寺に若冲の絵を見にきた。若冲の世界を満喫すると昼時となった。相国寺の山門をでて、西陣にむかってみるもレストランはない。それでも歩いていて看板をみつけた。らくろう、というお店のランチの案内だ。店頭にはおばんざいのセットがあるともでているので、ここに入ることにした。
おばんざいのセットは夜だけだった。そこで私はランチの豚の香味焼きにする。店内は喫茶店のような雰囲気だが、和食居酒屋のお店のようだ。若いご主人が調理し、品のよいおばあさまがホールを担当していた。
豚肉の香味焼きはボリュームがある。男性好みのよいお味。
家内はアジフライ定食。タルタルソースが標準だが、おばあさまにお願いしてソースもつけてもらった。
アジフライは美味しいそうだが値段の割りに量が物足りないかな。
☆5点満点平均3点で3点。
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