●令和初の宮入-加西市住吉神社北条節句祭-
年号が平成から令和になったのは5月からです。そして、令和二年の四月にはコロナ禍などで休校やリモートワークがなされており、祭りも規模を縮小したものとなり、屋台やだんじりの運行がなされませんでした。
そして今年、ワクチンの接種が進み新型コロナ感染による死亡率が下がったことにより、なんとか屋台を出す祭りができるようになってきました。北条節句祭も、令和初の宮入となりました。
どうしても批判の的にされやすい屋台、だんじりの祭ですが、これらがあることで、信仰の中身が守られているように思えます。
●新型コロナの死亡率の推移
2020年に上のサイトで調べた新型コロナの陽性者中の死亡率は(死亡者数÷陽性者数)は約2.7%でした。これは、感染すれば6人に1人がロシアンルーレットをするのと同じ死亡率でした。現在は死亡率が0.4%となっています。これは、累計で、読売新分の記事によると現在は0.13%とのことです。死亡率は少なくなっているといえるでしょう。インフルエンザが0.006%から0.09%とのことで、まだ死亡率は高いとのことです。まだまだ予断はゆるされませんが、社会をある程度回すというのは妥当性があるといえそうです。
また、管理人が唱えていた接触感染の危険性は実はそれほど高くないということも指摘されているようです😓
●編集後記
プーチン大統領の恐ろしさは、自国民の苦しみをなんとも思わないところ。かわりに切腹しろとはいいませんが、戦国の世の若き三木の青年君主を見習って欲しいものです。
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