八代亜紀篇はこちら。
おそらくは日本でいちばん有名な写真家。土門拳を頂点とした写真界においても、その作品の数(少なくとも公開された)に及ぶ人はいないだろう。
代表作としてジョン・レノンの「ダブル・ファンタジー」のアルバムジャケットが挙げられるが、わたしたち男性にとってはなんといっても激写の人だ。圧倒的なヌード写真の数々。
日本で最初のヘアヌード写真集と語られる樋口可南子の「Water Fruit」、社会現象にまでなった宮沢りえの「Santa Fe」は有名だけれど、若い男性を熱狂させたのは雑誌「GORO」や「写楽(しゃがく)」の方だったかも。わたしは写楽を購読していたので、今でも森下愛子、杉田かおるのヌードは鮮烈におぼえている。
それにしても、これだけ多くの女性のヌードを撮りながら、私生活で選んだのが南沙織だったあたりが渋い。いい趣味してたんだなあ。
中村メイコ篇につづく。
画像は宮沢りえでも樋口可南子でもなく、個人的趣味で浜田朱里です。
今でも歌えます。
SONYの期待には応えられなかったかも
しれないけど、好きだったなあ。
浜田朱里、赤い魂観てました。
(広岡瞬も懐かしい。)
タレ目と口元が、色っぽかった。
いまだにあの独特の台詞回しが
忘れられません。