ゲスト,斉藤和義 リリー・フランキー スナックラジオ 2020.09.12 BABI
PART1はこちら。
「恥を知れ」
「目の前の重要な課題ではなく、政治的な恨みに焦点を当てている理事国を恥ずかしく思う」
「米国のコロナ対応の失敗は完全に自分が悪いということを理解すべきだ」
「米国は今、国際社会に背を向け完全に孤立している。目を覚ます時だ」
国連安全保障理事会における米中の応酬。もう、なんというか子どものケンカである。まあ、それぞれのトップがあの調子だから仕方ないのか。そういえばアメリカの大統領は例によってかましていたなあ。
「なぜ負け犬だらけの墓地に行かないといけないのか」
2018年のフランス訪問時に第一次世界大戦で戦死した米軍兵士の墓参をとりやめたときの発言。わたしは不思議なんだけど、アメリカ大統領というのは軍の最高司令官でもあるわけよね。現役の兵士たちが、こんな司令官に我慢できるあたりがよくわからない。あるいは、そんなものだとあきらめているのか。
リリー・フランキーのスナックラジオはいつ終了してもおかしくない。歴史に残しておきたい(笑)ので斉藤和義ゲストの回を。すごい。
2020年10月号PART1「アウト・オブ・サイト」につづく。