北米興行成績篇はこちら。
それではマイベストの最終回は恒例の世界興収篇。
1 Barbie $1,445,638,421 $636,238,421 $809,400,000 56%
2 The Super Mario Bros. Movie $1,361,975,030 $574,934,330 $787,040,700 57.8%
3 Oppenheimer $960,428,540 $329,862,540 $630,566,000 65.7%
4 Guardians of the Galaxy Vol. 3 $845,555,777 $358,995,815 $486,559,962 57.5%
5 Fast X $704,875,015 $146,126,015 $558,749,000 79.3%
6 Spider-Man: Across the Spider-Verse $690,615,475 $381,311,319 $309,304,156 44.8%
7 Wonka $629,732,387 $218,232,387 $411,500,000 65.3%
8 The Little Mermaid $569,626,289 $298,172,056 $271,454,233 47.7%
9 Mission: Impossible - Dead Reckoning Part One $567,535,383 $172,135,383 $395,400,000 69.7%
10 Elemental $496,444,308 $154,426,697 $342,017,611 68.9%
毎年言っているように、最後の数字は北米以外でどれだけ稼いだか。だから数字が高くなればなるほど海外で強かったというわけだ。それを考えると、スーパーマリオは北米で本当に健闘したんだなと納得。
で、どんな作品が海外で強いかというと、それはやっぱりシリーズもの。数字的にものたりないと言われているミッション・インポッシブルにしても、やはり海外では強いのである。ワイルドスピードの新作を外国人たちは待っていたんだねえ。
ただ、MARVELの退潮はびっくりするくらい。「エンドゲーム」でみんな燃え尽きちゃったのかなあ。中華圏におけるバカみたいなヒットはなかった模様。そんななか「鬼滅の刃」「ドラえもん」「名探偵コナン」は着実に稼いでいます。やるなあ日本のアニメ。今年は「ハイキュー!!」がえらいことになっているし。
忘れてた。国内興行成績篇につづく。