連休、佐賀はインターナショナルバルーンフェスタ、唐津は、お祭り・「唐津くんち」で大賑わいのようです。
法語カレンダー、今月の言葉は
岐阜県の真宗大谷派(東本願寺)のご住職であり、大谷大学の学長を務められた
廣瀬杲 師 の言葉
衆生に
かけられた大悲は
無倦である
衆生(しゅじょう)とは、人間だけでなく、いのちあるもの全て 。
大悲(だいひ)は、仏さまの大いなる智慧と慈悲のこころ。
無倦(むけん)とは、倦む、すなわち、行き詰まったり、手に負えないとあきらめること が、無い ということです。
「無倦」と言う言葉は、「正信偈」にも出てきますね
「大悲無倦常照我」(意訳:ほとけは常に照らします)
さて、内藤昭文先生の「心に響くことば」11月の言葉の解説の最後に、こう書かれています。
私たちは思い通りにならないことに怒り、阿弥陀如来に背を向けていますが、「自らの身勝手な姿に気づけよ」という智慧とともに、阿弥陀如来の大悲は、今も倦むことなく私を照らし続けています。
法語カレンダー、今月の言葉は
岐阜県の真宗大谷派(東本願寺)のご住職であり、大谷大学の学長を務められた
廣瀬杲 師 の言葉
衆生に
かけられた大悲は
無倦である
衆生(しゅじょう)とは、人間だけでなく、いのちあるもの全て 。
大悲(だいひ)は、仏さまの大いなる智慧と慈悲のこころ。
無倦(むけん)とは、倦む、すなわち、行き詰まったり、手に負えないとあきらめること が、無い ということです。
「無倦」と言う言葉は、「正信偈」にも出てきますね
「大悲無倦常照我」(意訳:ほとけは常に照らします)
さて、内藤昭文先生の「心に響くことば」11月の言葉の解説の最後に、こう書かれています。
私たちは思い通りにならないことに怒り、阿弥陀如来に背を向けていますが、「自らの身勝手な姿に気づけよ」という智慧とともに、阿弥陀如来の大悲は、今も倦むことなく私を照らし続けています。