何と言うことでしょう
ここ数年、いや、今年になってからだけでも、全国あちらこちら、大災害続き・・・
今のところ、大きな災害なく、日常生活を送らせていただいている私ですので、申し訳ないのですが、ほんの微細な災難?の話です。
9月5日のこと。朝9時から、母の老人施設へ。
次女から預かっている県外ナンバーの車で向かいました。
すっかり、元気になった母に会って、そこから、予約していた美容室(母の施設から車で20分くらい)へ向かったのですが、
突然、走行中の車がガクガク揺れ始めました。
まるで、急激な発熱で震えるように・・・
今は、次女の車ですが、もともと我が家の小2の孫の誕生に合わせて購入した車です。早、8年。
いささか中高年の年代に入った車をこの夏、ものすごい猛暑の炎天下に駐車していたため、今頃、夏の疲れが出たのか・・・
交差点で停車する度に、特に右折の時に、
「ここで突然エンストしたら、どうしよう
」と、青ざめつつも、救援を呼べる、わかりやすく広い場所まで・・・と、そのまま運転。
途中、とうとう何やら異常を知らせるランプも点灯。きゃあ
全く、車のことが何も分からないまま運転していることを反省しつつ、ドキドキしながら、町内の大型商業施設まで、無事に到着し、JAFに救援依頼。
20分後、爽やかな、優しいイケメンさん到着。早速、車を点検。
エンジンの点火不調で、動かないわけではないが、安全のため、もう乗らないほうがいいとのこと。
その日はよりによって、いつも点検をお願いしている車の販売店がお休み。とりあえず、自宅まで牽引を頼みましたが、冷静に考えると、JAFの車輌1台は大丈夫でも、牽引車輌まで含めると、ウチの近くの狭い道路を直角に曲がれるわけがない。
結局、国道沿いの町内公民館に許可を得て、一晩、駐車させていただきました。
翌朝、販売店の営業開始時刻に合わせて、再度、牽引していただきました。
車は、しばらく入院です。
いやあ、事故を起こさなくてよかったです。
それと、ラッキーだったのは、JAFの作業車に乗るという初体験、爽やかイケメンさんの助手席に乗せてもらったことです。