多忙を極めた保津川下りのお盆シーズンも一段落。
余裕ができたのか、周りの景色をふと、見てみると
あるわ!あるわ!遊船乗船場対岸の河原に散乱している
ゴミの山!
お盆休みの約一週間に河原でBBQや花火をした後の
ゴミが堂々としかも大量に捨ててあります!
さすがに見かねて市環境政策課に通報し、今日の
朝からシルバー派遣の方がお二人、炎天下の中、
懸命に清掃活動をして下さいました。
私も乗船まで少し時間があったので、お手伝いを
させていただきましたが、悪臭を放つBBQの腐った残飯、
タレがこべり付いた容器、それにまだ使えそうな椅子に
焼き場セットまでが放置されています。
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「もったいない!」などという言葉は今や日本には死語で
無縁であることを証明するかの様な大量の残飯。
若者たちだろうか?自分達が楽しんだ花火のゴミを
全て持ち帰らず置いていくのでしょう~
あちらこちらの場所に捨ててあります。
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炎天下での、ゴミ清掃は僅かの時間でも大変な労力です。
一向に減らないゴミを拾いながら「いったい、何の為に
自分はこの清掃をしているのか?」正直、疑問に
思ってくるくらいのしんどさです。
掃除の後、シルバーさんと少しお話をしたところ
週二回、亀岡市要請で市内のいろんな場所へゴミ清掃
に出られているということでした。
ゴミ投棄の惨状は保津川だけではなく、市内いたる所に
あり、電化製品や産業廃棄物なども凄まじい状態である
事を教えて下さいました。
シルバーさん達はお仕事とはいえ、なんとも大変な作業を
二人という少ない人員でされているのです。
今日の様に本当の現場を知る人のお話を聞くとまだまだ
ゴミの問題について知らない自分がいる事を発見!
しかし、僅かな人員のシルバーさん頼りでの、ゴミ清掃や
不法投棄物回収だけでの対策で十分なのでしょうか?
もっと実践的なシステムをつくり上げる必要性を感じます。
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写真のゴミはこのお盆休みだけ、しかも保津川乗船場対岸
という限られた場所だけで出たゴミの量です。
‘豊かさ’とは一体何でしょう?
こんなにモラルの低いマナー意識の低い人種たちを大量に
つくるなら、今の日本の平和と自由に何の価値があるか!
私は今この時も衣食住に事欠く絶対的貧困者そして
その子供達の姿を思い出さずにはいられません。
捨てる人に「ゴミを持ち帰れ!」と言ったところで
中々進展は遅いでしょう。
まずは心ある人達が、口だけではなく実践し自らが
活動していく以外に、はっきり言って今のこの
大量のゴミを減らす方法はない!
もし、それもできなのなら、この国は本当に
一度リセットした方がいいのではないか!
という絶望的な気持ち駆られるのです。
余裕ができたのか、周りの景色をふと、見てみると
あるわ!あるわ!遊船乗船場対岸の河原に散乱している
ゴミの山!
お盆休みの約一週間に河原でBBQや花火をした後の
ゴミが堂々としかも大量に捨ててあります!
さすがに見かねて市環境政策課に通報し、今日の
朝からシルバー派遣の方がお二人、炎天下の中、
懸命に清掃活動をして下さいました。
私も乗船まで少し時間があったので、お手伝いを
させていただきましたが、悪臭を放つBBQの腐った残飯、
タレがこべり付いた容器、それにまだ使えそうな椅子に
焼き場セットまでが放置されています。
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「もったいない!」などという言葉は今や日本には死語で
無縁であることを証明するかの様な大量の残飯。
若者たちだろうか?自分達が楽しんだ花火のゴミを
全て持ち帰らず置いていくのでしょう~
あちらこちらの場所に捨ててあります。
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炎天下での、ゴミ清掃は僅かの時間でも大変な労力です。
一向に減らないゴミを拾いながら「いったい、何の為に
自分はこの清掃をしているのか?」正直、疑問に
思ってくるくらいのしんどさです。
掃除の後、シルバーさんと少しお話をしたところ
週二回、亀岡市要請で市内のいろんな場所へゴミ清掃
に出られているということでした。
ゴミ投棄の惨状は保津川だけではなく、市内いたる所に
あり、電化製品や産業廃棄物なども凄まじい状態である
事を教えて下さいました。
シルバーさん達はお仕事とはいえ、なんとも大変な作業を
二人という少ない人員でされているのです。
今日の様に本当の現場を知る人のお話を聞くとまだまだ
ゴミの問題について知らない自分がいる事を発見!
しかし、僅かな人員のシルバーさん頼りでの、ゴミ清掃や
不法投棄物回収だけでの対策で十分なのでしょうか?
もっと実践的なシステムをつくり上げる必要性を感じます。
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写真のゴミはこのお盆休みだけ、しかも保津川乗船場対岸
という限られた場所だけで出たゴミの量です。
‘豊かさ’とは一体何でしょう?
こんなにモラルの低いマナー意識の低い人種たちを大量に
つくるなら、今の日本の平和と自由に何の価値があるか!
私は今この時も衣食住に事欠く絶対的貧困者そして
その子供達の姿を思い出さずにはいられません。
捨てる人に「ゴミを持ち帰れ!」と言ったところで
中々進展は遅いでしょう。
まずは心ある人達が、口だけではなく実践し自らが
活動していく以外に、はっきり言って今のこの
大量のゴミを減らす方法はない!
もし、それもできなのなら、この国は本当に
一度リセットした方がいいのではないか!
という絶望的な気持ち駆られるのです。