過日、久しぶりの休日を利用して‘祇園’界隈を
ゆっくりと散策してきました。
京都生まれの京都育ちのはっちんとって‘祇園’は
馴染みのある所ではあるのですが、よく考えると
夜の歓楽街として祇園の姿しか記憶がなく、観光客の
様に昼間にそぞろ歩きをし、観光しながら散策した
した覚えがありません。
私にとって祇園は、高校生の頃、学校帰りに
友人と河原町で夜遊びをし、南座の前のバス停
から衣笠行きの市バスで帰っていたことや、
ディスコ全盛時代、今はなきマハラジャで踊っていた
ことなどが懐かしく思いだされます。
祇園の昼の顔といえば、学生の頃に中央競馬会の
場外馬券売り場(花見小路)に通ったことぐらいですか。
社会人になってからは、毎晩の様に情報収集という
名目でクラブ通い・・・不健康極まりない生活でした。
そんな思い出しかない‘祇園’
昼間の祇園は、夜の歓楽街としての派手な顔を
潜め、京都風情をかもし出す情緒ある街並みに
姿を一変させ、日本はもとより世界中からやって来る
多くの観光客を魅了してやまない街でもあります。
京都人であるがゆえに今まで見過ごし知らなかった
祇園の魅力を感じるべく、このたび久しぶりに
昼間の祇園に繰り出し散策してきました。
そこには、京都人ですら感動するような風景があり、
多くの出会いと発見があったのです。
今後、この「京都を歩くシリーズ」で
この祇園の魅力に迫ってみたいと思います。
ゆっくりと散策してきました。
京都生まれの京都育ちのはっちんとって‘祇園’は
馴染みのある所ではあるのですが、よく考えると
夜の歓楽街として祇園の姿しか記憶がなく、観光客の
様に昼間にそぞろ歩きをし、観光しながら散策した
した覚えがありません。
私にとって祇園は、高校生の頃、学校帰りに
友人と河原町で夜遊びをし、南座の前のバス停
から衣笠行きの市バスで帰っていたことや、
ディスコ全盛時代、今はなきマハラジャで踊っていた
ことなどが懐かしく思いだされます。
祇園の昼の顔といえば、学生の頃に中央競馬会の
場外馬券売り場(花見小路)に通ったことぐらいですか。
社会人になってからは、毎晩の様に情報収集という
名目でクラブ通い・・・不健康極まりない生活でした。
そんな思い出しかない‘祇園’
昼間の祇園は、夜の歓楽街としての派手な顔を
潜め、京都風情をかもし出す情緒ある街並みに
姿を一変させ、日本はもとより世界中からやって来る
多くの観光客を魅了してやまない街でもあります。
京都人であるがゆえに今まで見過ごし知らなかった
祇園の魅力を感じるべく、このたび久しぶりに
昼間の祇園に繰り出し散策してきました。
そこには、京都人ですら感動するような風景があり、
多くの出会いと発見があったのです。
今後、この「京都を歩くシリーズ」で
この祇園の魅力に迫ってみたいと思います。