我々船頭が毎日利用している‘駅’
「JR嵯峨嵐山駅」が橋上化・新駅として
リニューアルされ、今日から供用が始まりました。
新しい橋上駅舎には駅構内に南北自由通路が設置され、
嵯峨野・奥嵯峨方面からのアクセスとなる北口と
嵐山・渡月橋方面からのアクセスとなる南口を
乗客や住民・観光客が自由に行き来できる
機能的で利便性高い駅として生まれ変わりました。
自由通路の窓からは愛宕山が一望でき、
奥嵯峨のビュースポットとしてGood!
また北口前には広場も整備され賑わいある
空間も創造する予定で、駅舎自体が
嵯峨野・嵐山の新たな名所になる予感大です。
今日は私達も初めての利用だったので、勝手がわからず、
迷いながら亀岡方面行きのホームに辿り着くなど、
危うく電車に乗り遅れそうになる場面もありましたが、
リニューアルされた駅舎がとてもきれいだったの
‘よし’としましょう。
駅舎の外観も、白塗りの外壁に木目調の柱と屋根つくり
という和風なデザインで、嵯峨野の自然風景にすんなりと
とけ込んでいるように感じました。
京都の風情を生かした独自の文化を背景にした
近代的な駅舎として、多くの人に末永く愛される
駅になっていってほしいと思う次第です。
☆同駅は明治30年(1897)に民営鉄道・京都鉄道の駅として
開業。取り壊す平成18年(2006)まで開通当時の駅舎
(一部リニューアル)を利用、平成6年(1994)までは
貴賓室まであったJR西日本管内で最古駅舎でした。
「JR嵯峨嵐山駅」が橋上化・新駅として
リニューアルされ、今日から供用が始まりました。
新しい橋上駅舎には駅構内に南北自由通路が設置され、
嵯峨野・奥嵯峨方面からのアクセスとなる北口と
嵐山・渡月橋方面からのアクセスとなる南口を
乗客や住民・観光客が自由に行き来できる
機能的で利便性高い駅として生まれ変わりました。
自由通路の窓からは愛宕山が一望でき、
奥嵯峨のビュースポットとしてGood!
また北口前には広場も整備され賑わいある
空間も創造する予定で、駅舎自体が
嵯峨野・嵐山の新たな名所になる予感大です。
今日は私達も初めての利用だったので、勝手がわからず、
迷いながら亀岡方面行きのホームに辿り着くなど、
危うく電車に乗り遅れそうになる場面もありましたが、
リニューアルされた駅舎がとてもきれいだったの
‘よし’としましょう。
駅舎の外観も、白塗りの外壁に木目調の柱と屋根つくり
という和風なデザインで、嵯峨野の自然風景にすんなりと
とけ込んでいるように感じました。
京都の風情を生かした独自の文化を背景にした
近代的な駅舎として、多くの人に末永く愛される
駅になっていってほしいと思う次第です。
☆同駅は明治30年(1897)に民営鉄道・京都鉄道の駅として
開業。取り壊す平成18年(2006)まで開通当時の駅舎
(一部リニューアル)を利用、平成6年(1994)までは
貴賓室まであったJR西日本管内で最古駅舎でした。