■「七人のイヴ」ニール・スティーヴンスン
突然、月が7つに分裂するという衝撃的な出だし以外は、科学的に話が進行する。2年後に月の破片が落下し、人類は滅亡。軌道上に残ったわずか数千人の人間たちはどうやって生き延びるのか?
■「バーテンダーの流儀」城アラキ
マンガ「バーテンダー」の原作者の本だが、かなりのやらかし様である。巻末のバー紹介100軒で行ったことがあるのは18軒だった。
■「読書嫌いのための図書室案内」青谷真未
読書を好きな人も嫌いな人も読めるのではないかと思えるストーリーとリーダビリティ。
■「難事件カフェ」似鳥鶏
再刊であった。
■「接触」クレア・ノース
同じ作者の「ハリー・オーガスト、15回目の人生」と類似パターンだが、スリリングではあった。
■「留萌本線、最後の事件」山本巧次
留萌本線を走る列車がハイジャックされ、留萌本線の存続と1億7550万円の身代金が要求される。この妙に中途半端な金額は当然、裏があるわけだが…
■「死んでもいい」櫛木理宇
イヤミスだな。
■「ライオンは仔猫に夢中」東川篤哉
軽快なストーリーにして、十分にミステリーとして複雑。
突然、月が7つに分裂するという衝撃的な出だし以外は、科学的に話が進行する。2年後に月の破片が落下し、人類は滅亡。軌道上に残ったわずか数千人の人間たちはどうやって生き延びるのか?
■「バーテンダーの流儀」城アラキ
マンガ「バーテンダー」の原作者の本だが、かなりのやらかし様である。巻末のバー紹介100軒で行ったことがあるのは18軒だった。
■「読書嫌いのための図書室案内」青谷真未
読書を好きな人も嫌いな人も読めるのではないかと思えるストーリーとリーダビリティ。
■「難事件カフェ」似鳥鶏
再刊であった。
■「接触」クレア・ノース
同じ作者の「ハリー・オーガスト、15回目の人生」と類似パターンだが、スリリングではあった。
■「留萌本線、最後の事件」山本巧次
留萌本線を走る列車がハイジャックされ、留萌本線の存続と1億7550万円の身代金が要求される。この妙に中途半端な金額は当然、裏があるわけだが…
■「死んでもいい」櫛木理宇
イヤミスだな。
■「ライオンは仔猫に夢中」東川篤哉
軽快なストーリーにして、十分にミステリーとして複雑。