散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2014年3月のカクテル

2014年03月31日 23時15分14秒 | 飲み歩き
今月は25杯なのだが、控えめというよりは、仕事関係の飲み会が多かったせい。ああ、自由に飲みに行きたい。

ウイスキー 4
ウイスキーソーダ 3
オリジナル 3
マンハッタン 2
サウダージ 2
ギムレット 1
テキーラベネット 1
ランバージャック 1
アクアビットスモーキーマティーニ 1
アンタレス 1
フェルネブランカサウダージ 1
キャラバン 1
サパンサウダージ 1
ユリシーズ 1
コンプレックス 1
ジンフィズ 1
合計 25

やはりあった

2014年03月31日 22時06分59秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日はまあ打ち上げと言っても良いであろう飲み会。時計台ギャラリーの傍の居酒屋「K」で、刺身(マグロ、しめ鯖、サーモン)、おでん、豚鍋、焼鳥、鰹たたき風サラダなど。

そんなに飲まないメンバーなので、一人すすきのへ。



某所は満席で振られたため、記憶をたどって一回だけ連れてきていただいた、バー「F」へ。何度か探してみた店なのだが、これまではどうにも発見できなかったのだ。酔っていたのが幸いしたのか、店は発見したものの、店頭に「会員制」の文字が。酔っていた勢いもあって、突入してみた。

やはり店主には怪訝な顔をされ「こちらに来たことありましたっけ」と聞かれところで、「以前、○○さんに連れてきてもらいました」というと、無事におさまりがついた。

1杯目は角ハイボール、2杯目はグレンモーレンジのハイボール。

3杯目にモートラックをストレートで飲む。



予想通りほんわかしたバーでくつろいで過ごすことができた。


2014年3月の一言

2014年03月30日 22時00分39秒 | Weblog
3月30日
・やきとんの「S」が札幌駅前に3号店を出した模様。しかしこちらは営業時間が17時から。
・そういえば、安西水丸氏が亡くなっていたのだった。
・やっぱり「大食い選手権」はあのテーマ曲がかからないとダメだな。

3月29日
・ソフトバンクのポイントがTポイントに強制変換されるって?
・こうして地獄は向うから一歩近づいてくる。
・久々に5時起き。体調も少し良くなってきたか。

3月26日
・随分、空が煙っていたような気がする。
・今日の飲み会はゴージャス。一人1.5万円は使っていたと思う。

3月24日
・久しぶりに日、月と休肝日。

3月23日
・そんなに体調は悪くなかったが、完全休日。
・図書館もコンピュータシステム入れ替えのため休みだったのだ。しかし、システム入れ替えにの休みを一週間以上取れるとは、なんとも優雅な事である。

3月21日
・旅先で出張記を書いていたために、本日の投稿が捗る。
・いつもは帰宅した次の休日の午前中は、旅日記・出張日記制作で大変になるのだ。
・飲みをほどほどに抑えると、出張記を書くのもホテルでの時間つぶしにもなるしな。
・外出するものの、不測の事態で早目の帰宅。靴を買って酒を買って、思わぬ散財だ。



3月18日
・東京の今日の最高気温は20度との予報である。
・暑くなる前に帰ることができて良かった。
・しかし、移動の直後に普通に仕事でぐったり。

3月17日
・今日は実りある会議だった。
・軽く飲んで、宿泊して、明日の早朝移動だ。
・今回、カッコよく(自分のイメージ)パソコンを持って出張に出たのだが、重くて閉口した。次回、どうしようかなあ~。

3月16日
・東京へ。暑い!
・八重洲ブックセンターにコインロッカーが置いてあった。丸谷才一が「書店に必要なもの」という文章を書いたのをもとに作られたらしい。確かにその通り!



3月15日
・結局今週は4回も飲んでしまい(全部仕事がらみ)、ぐったり。
・土曜の朝は大体快適に起きるのだが、本日は疲れた感じで起床。

3月14日
・えっ、宇津井健氏がお亡くなりに! 懐かしTVみたいな番組でしか見たことがないが「スーパージャイアンツ」と、手術のシーンでバレエ教師である宇津井健が踊りまくるという「赤い激突」のことを思い出した。
・WindowsXP対応で、会社のお金でモバイルPCを買った。使っているとものすごく小さくて目が疲れるのだが、持ち帰って見るとかなり重い。
・次の出張は華麗にこのPCを持って出かける予定。



3月13日
・疲れすぎていて、起きられずに眠りこんでいるという夢を見た。疲れすぎている。

3月8日
・道新の1階は新聞閲覧スペースが小さくなったねえ。まあ、常連が居座っているだけだったから仕方ないのか。

3月6日
・ビルロビンソン逝去。あまり試合を見たことないけど。

3月3日
・まだ雪は消えない。



3月2日
・実に体がだるい。札幌市内のギャラリー巡りは今週お休み。

20140330最近読んだ本

2014年03月30日 21時37分28秒 | 読書
■「量子怪盗」ハンヌ・ライアニエミ

■「HO 2014年5月号」
今月は円山特集なのだが、まあ、私はあまり円山に行かないね。登場した店のうち7軒に行ったことがあるのだが、その内古書店が3軒、ギャラリーが1軒なのである。

■「まんぷく京都」てらいまき
あまり知らない店ばかりだったが、居酒屋は3軒登場中2軒に行ったことがあった。

■「まんぷく東京」まめこ
やっぱ東京だねえ。とはいえ、私の行ったことのあるのは3軒のみで、割と生活感が違う感じだ。

■「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」鴨志田穣

■「マンガ食堂」梅本ゆうこ
いろいろなマンガに登場した料理を紹介する本なのだが、「ドカコック」という原哲夫の元アシスタント氏が描いた、ケンシロウにかなり似た感じの人が登場するマンガを読んでみたい。

■「セケンノハテマデ1」サライネス
今度はやっとメジャーデビューしたばかりのバンドマンが主人公のマンガ。この作者の何ともゆるい雰囲気は変わらない。

以下、図書館の1冊。
■「迷惑行為はなぜなくならないのか?」北折充隆

春先の味

2014年03月30日 12時47分24秒 | 食べ歩き
あちらこちらと春の味が感じられるこの頃である。本州だと2月くらいから感じられるのかもしれないが、北海道では2月は真冬。やはり3月になってから徐々に春の雰囲気が感じられてくるのだ。

今日は琴似のカレー店「P」でチキンとタケノコのスリランカカレーを食べる。



タケノコはパリパリサクサクといい感じ。辛さも唐辛子パウダーでいつものごとく少しだけ調整し、ピタリと決まった。

この後、久しぶりに図書館へ。先週までシステムの入れ替えで札幌の図書館はみな閉館だったのだ。閉館が続いていたせいか、天気が今一つ良くないせいか、今日の図書館に人は少なかった。

19度に散る

2014年03月29日 16時54分25秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
本日の昼酒どころは、1軒目満席、2軒目開いているかどうか不明ということで、結局狸小路の西の果て、ひょうたん横丁までやってきてしまった。いつもの「K」に入店。



1杯目はハイボールにして、うどとホッキ貝の酢味噌を注文。メニュー名が長くなりすぎるので書かなかったが、タコももともと入っているのだそうだ。



今日も気温が高めだったが、うどが出てくると春めいた感じがするね。ここで久保田生原酒を注文。なんとこれがアルコール度数19度なのだ。割水する前の状態なのだろう。そしてこれが、それほど度数を感じさせず、すいすい飲めるのだ。



今にして思うと、これが間違いのもとだったのだろう。きのこ天ぷらを追加し、あっという間に酒が飲めてしまったので、さらに岐阜県の酒、百十郎純米吟醸生を注文。



この後、帰宅したものの、すっかり酔っぱらった私の言動は怪しくなり、夜は早目に就寝。

 

そうそう、そういえば、私も時々行く地下鉄西11丁目直結の居酒屋「O」が休業中なのである。店の前まで行ってみたが、「マスターが車にひかれ右腕負傷中」とのことである。ものすごく重大な事故という表現でもなかったが、心配である。

20140329ギャラリー巡り

2014年03月29日 16時19分14秒 | 飲み歩き・琴似界隈
本日はポルト→資料館→富士フイルム→大通→道新→時計台→たぴお→大同→大丸→HOKUBU→犬養→市民→ARTスペース201→ivory→さいとう→三越の16か所。

学生の展覧会が多く、あちらこちらで随分とアンケートを依頼されるのだが、正直言って面倒くさい。それから某所で音楽とも言えないようなサンプリングミュージックのようなものがずっとかかっていたので、アンケートに「音楽がうるさい」と書いておいた。少しは考えてほしいものだと思う。

■札幌市資料館「doubtful beautifulmen's~妖美~&kaleidoscope」。
「時を刻む」:スプーンに時計の文字盤と歯車を配置した作品がなかなか美しかった。

■富士フイルムフォトサロン「写真都市札幌」。札幌市内をごく普通に写した写真。中央区・西区は実際に見たことのある場所が多く、白石区・豊平区はあまりないので、「ここ見たことある」「こんなところあるんだ」などと身をもって感じられる写真展であった。

■時計台ギャラリー「北海道教育大学岩見沢校 芸術課程美術コース 日本画研究室展 いわならべ」。
佐藤佳奈子「ゆきんこ」:寄りそう小鳥たちを描いた作品。温かみがある。
打川大恵「澄まし顔」:繊細な女性像。
吉田弥生「春めく」:爽やかな清流。
青木千夏「銀のほとり」:雪残る木陰にある小川を水色と銀色で表現した作品。

■大同ギャラリー「有象無象百楽繪vol.2」。
小松優「タカラガイ」:鉛筆で精密に描いたタカラガイ3点。かなりの腕前だ。

■大丸「現代アートセレクション」。草間彌生の「かぼちゃ」1365万円。…売れてる。

■HOKUBU記念絵画館「空までのプレリュード」。
2階は鈴木敦子の作品19点が展示されている。
「宵の裏通り」:高架の下を歩く2人連れと犬の散歩をする人。いずれも影状態で描かれており、黄昏時とはこのことか。
「風の無い夜」:ひもで釣られた洗濯ばさみが風に揺れることもなく並んでいる。灰緑色一色なので、かえって想像力を湧かせる。

3階は水口かよこの作品14点が展示されている。
「空の隙間#24」:左下に太陽の塔が描かれ、その上には抜けるような青い空が広がる。
「空の隙間#19」:ともる街灯とまだ青い空の微妙なバランス。
「空の隙間#11」:首都高(多分)から見る空と雲のグラデーションが素晴らしい。

「窓#1」:窓の外には色鮮やかな紅葉。赤い照明が室内を照らしているかのようだ。
「ひかり」:トンネルを抜けるとそこは光の世界だった。先行する車も光に埋もれそうだ。
「窓#2」:今度は昭和の台所を照らす窓からの明かりである。

コーヒーと茶菓をごちそうになる。気持ちがゆったりする展覧会。私のほかに3名の観覧者がいるというかつてない新記録が打ち立てられた。

豊平川沿いを歩く。



札幌開祖志村鉄一碑を発見。豊平川の渡守兼駅逓だった人らしいが知らない。札幌で育った人は知っているのかな?



■ギャラリー犬養「マグロモマクラ」。
瀬川綺羅「ウミウシ流星群」:小さなウミウシが11匹。可愛い。
まえだあすみ「ステレオ」:幾何学的な配色がされた絵画。色彩のバランスがいい。

市民ギャラリーに移動する途中、KAOKAO PANDAの壁画発見。



街中に戻ってくる途中、名もない彫刻(石像?)発見。

 

■ギャラリーivory「遡上展」。
坂本有美「迷信」:大きな窓からは湖と気球が見える。その前で噂話をする二人。何となく洋風。
後藤美月「individuality」:黒字にレースのような線で描かれた熊? の版画。
後藤美月「Train of thought」:縦横無尽に線が走る小品。こういうのって、センスだと思う。

ポルトギャラリー、市民ギャラリーも面白かったがアンケートに手を取られてメモがない。

生姜ラーメン

2014年03月29日 11時00分48秒 | 食べ歩き
札幌市資料館のあたりで腹が減り、ブラブラ歩いて行くとラーメンの「GT」があった。結構、以前からあるラーメン屋さんだが、いまだ行ったことがない。何だか急に行ってみたくなったな、ということで早速入店。

まだ11時台とあって、先客が2名だけだ。さて、初めての店ではオーソドックスに醤油ラーメンと行きたいところだが、店の前でピンと来たメニューがあったのだよね。ということで、生姜ラーメンを注文。楽しみだ。

待つことしばし、やってきた生姜ラーメンはちょっと意外な姿だった。



生姜が千切りなのである。これまでに食べたことがあるものは、生姜をすったものがスープ全体に入っているか、またはチャーシューの上などにのっている状態だったのだ。千切りとは思わなかったなあ…(すり生姜もその下にあることが後で判明)。

まずは生姜抜きの味を見てみると、私の好みとしては少ししょっぱめ、脂多め。しかし、生姜の千切りを合わせると、実に爽やかな味わいになる。千切り生姜も辛すぎず、それでいて生姜の風味はしっかりとあり、なかなか完成された一品と言っても良いのではないだろうか。

チャーシューが厚めで味わいもいい。これは納得の味であった。カレーラーメンもあったりするので、いつかまた訪問して食べてみたいところだ。


これを見よ!

2014年03月28日 20時56分19秒 | 飲み歩き・琴似界隈
本日の仕事も無事終了し、長躯、琴似へ移動。今週の締めに赤ちょうちんが呼んでいた。



最初から酒(黒龍垂れ口純米吟醸)にして、通しは島ラッキョウとタコを和えたもの。ピリリと美味い。



そして刺身は鰹たたきと鯨の2種類を選択。鰹はまだ冷凍物らしいのだが、さっぱりして食べやすい。鯨もなかなか悪くない。



ここで石鎚という酒に切り替えて…、さて、この記事のタイトル「これを見よ!」の由縁は次の料理である。



写真じゃ何だかよくわからないだろうが、約60センチのばばがれいの煮付(頭部)なのである。身の部分も当然あったのだが、それは消費されてしまい、「魚好きな人ならどうかな」とマスターに言われて出してもらった部分である。これだけの大きさだから、断面近くにかなりの魚肉はある。さらに頭の骨を解体しながら食べると、ゼラチン質のとろとろの部分や、かれいのほほ肉(こんなに大きいの初めて見たよ)など、実に食べでがあった。

ふー、これですっかりやられてしまい、飽和状態へ。締めに鯖棒寿しでももらっておくかな。一切れでもいいって言ってるし。ということでやってきたのを見ると、恐ろしいほどの鯖の厚みである。



そしてこいつを食べてみると、ご飯の梅・シソの爽やかさの中に、分厚い鯖の身がスッと溶けて、食べているうちに無くなっていくではないか。これは参った。ここで石鎚の大吟醸をほんの少し味見させてもらう。

そして最後にラガヴーリンダブルマチュアード1989を飲む。ウイスキーの力強さと、シェリー樽由来の甘みがバランスよく感じられる出来ばえだ。



そしてここにほんのちょっとだけつまみ。鯖スモーク、牛切り落とし焼いただけ、クレメンティンのジャム+ゴルゴンゾーラ。特に鯖スモークはメニューにも入っていて試してみたかったんだよね。冷薫された鯖の脂と香りがウイスキーにはピッタリである。最後もピタリと決まって、今日もいい飲みだった。


相当な贅沢

2014年03月26日 21時54分25秒 | 食べ歩き
すすきのに出動。今日はかなりの贅沢をしてしまった。



ステーキの店「I」へ。鉄板が真ん中にある個室へ。私が一番に来たので室内写真を撮って見たが、後は会社の人がいたため食べた物の写真はなし。



まずはホタテのクリームスープでスタート。そしてサラダ、牛の焼きしゃぶ (赤身)を食べる。焼きしゃぶは立体的に盛ってあったので、こんなに食べられるのかと皆で危ぶんだのだが、あまりの美味しさ食べやすさに軽く食べられてしまった。

続いて焼き野菜(舞茸)を挟んで、一番高級なシャトーブリアン150gへ。このステーキが何というか食べやすいね。味付けは和風タレ、ステーキタレもあったのだが、岩塩が一番肉の味がはっきりして良かったように思う。

締めの食事は牛握り。飲んだものはスパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン。

自費で来るかと言われると、それは難しいかもしれない。

食前の一杯

2014年03月26日 19時01分30秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
豪華な夕食の前の食前酒をやっていこうと、すすきののバー「C」へ。おっと珍しい、今日はマスターがいないみたいだ。ということで、これまでカクテルを作ってくれたことのない、女性バーテンダー氏にお願いだ。

一杯目はいつものウイスキーソーダ。2杯目はギムレット。

やはりマスターが作るのとは味が違う。これはいい悪いじゃなくて、絶対違ってしかるべきだからなあ。

3杯目にマンハッタンを飲んで、思った以上に酔っぱらってしまった。他に客がいなかったので、バーテンダー氏ともいろいろ話すことができた。これも収穫だ。

20140325最近読んだ本

2014年03月25日 21時18分08秒 | 読書
■「浜村渚の計算ノート5さつめ」青柳碧人
「鳩の巣原理」を聞くと、当たり前だろというしかないような簡単な話なのだが、数学の証明に適用すると実に面白いね。

■「演奏しない軽音部と4枚のCD」高木敦史
高校生の主人公の身の回りで起きる、音楽にからむ謎。楽器はできないが音楽にはやたら詳しい軽音部の友人がその謎を解く。

■「野武士のグルメ」久住昌之、土山しげる
60歳定年を迎えたばかりの男が、自由になり、心を野武士に変えて物を食べる話。当たったり外れたり、そこがまた面白い。

■「ブラックスローン」加藤実秋

■「オービターの無敵艦隊 ペリーローダン469」エーヴェルス

■「ラファエル前派展図録」
展覧会としては「ウォホール展」の方が面白かったが、図録を買うならこっちだろう。

■「星界の断章3(本来はローマ数字)」森岡浩之

■「燃える闘魂」稲森和夫
アントニオ猪木か。

■「時が新しかったころ」ロバート・F・ヤング
調査のために過去にタイムトラベルした主人公は、恐竜が生存している時代の地球で火星の王女・王子と出会う。彼らは誘拐犯に拉致され、地球に監禁されているらしい。助けるために主人公は立ち上がったが…。かなりのというか、壮絶な都合のよいストーリーなのだが、今一度、懐かしいSFを読みたい向きにはぜひ。これがヤングなのだ。