■「北村薫のミステリびっくり箱」北村薫
テーマを設けた座談会。忍者、嘘発見器、女探偵など。
■「GOSICKsⅡ」桜庭一樹
一弥とヴィクトリカ、夏休みの謎解きの巻。
以下、図書館の6冊。
■「酒乱日記」小林恭二
酒飲み(酒乱ではもちろんない)、温泉旅、歌舞伎の観覧などをテーマにしたエッセイ。歌舞伎の説明が分かりやすくて面白かった。
■「フェルメールの眼」赤瀬川原平
ひそやかな精密さが、フェルメールの素晴らしさだが、意外と荒っぽく省略されている個所もあるようだ。作品全点が堪能できる本。
■「なまら楽しい北海道辞典」千石涼太郎
さすがに北海道に住んでいると、大体のことは知っているのだが、先日函館に行った時に見た顔ハメ看板のキャラクターが「ぺロリくん」ということはこの本で初めて知った。なんと彼は黒船に乗ってきたペリーのイメージキャラクターらしい。
■「銀座久兵衛こだわりの流儀」今田洋輔
とても柔らかく、理にかなった文章である。しかし、お店に行ったら確実にものすごく緊張するのだろうな。
■「お買物日記」谷村志穂、飛田和緒
こういう小物類って、絶対に買わないからな。
■「宙返りの練習」田口ランディ
文章を読んでみたところ、どうも性に合わないようだ。何だか、むき出しにすぎるからかな?
テーマを設けた座談会。忍者、嘘発見器、女探偵など。
■「GOSICKsⅡ」桜庭一樹
一弥とヴィクトリカ、夏休みの謎解きの巻。
以下、図書館の6冊。
■「酒乱日記」小林恭二
酒飲み(酒乱ではもちろんない)、温泉旅、歌舞伎の観覧などをテーマにしたエッセイ。歌舞伎の説明が分かりやすくて面白かった。
■「フェルメールの眼」赤瀬川原平
ひそやかな精密さが、フェルメールの素晴らしさだが、意外と荒っぽく省略されている個所もあるようだ。作品全点が堪能できる本。
■「なまら楽しい北海道辞典」千石涼太郎
さすがに北海道に住んでいると、大体のことは知っているのだが、先日函館に行った時に見た顔ハメ看板のキャラクターが「ぺロリくん」ということはこの本で初めて知った。なんと彼は黒船に乗ってきたペリーのイメージキャラクターらしい。
■「銀座久兵衛こだわりの流儀」今田洋輔
とても柔らかく、理にかなった文章である。しかし、お店に行ったら確実にものすごく緊張するのだろうな。
■「お買物日記」谷村志穂、飛田和緒
こういう小物類って、絶対に買わないからな。
■「宙返りの練習」田口ランディ
文章を読んでみたところ、どうも性に合わないようだ。何だか、むき出しにすぎるからかな?