かなり疲労困憊、どこに行こうかと考える力も尽きて琴似の「D」へ。
1杯目はボウモア10年SMWS。甘みと塩気のバランスが良く、さすがボウモアの感あり。タイトルは「subtle sweetness(かすかな甘み)」だそうだ。
2杯目は最近のお気に入り、フレンチ68。甘さ控えめでお願いした所、ピタリの味だった。でも作り方を見ていると、砂糖はそれなりに入る模様。時々TV番組で煮物とかお菓子づくりを見ていると、ビックリするほど砂糖を入れるようだ。自分でやるときは(お菓子は作らないが)、どうしてもあんなに入れることができない。
3杯目はずっと気になってはいたポートエレン23(ブルームスバリー)。ポートエレンと聞くと、蒸留所閉鎖→希少価値とか、マンガ「レモンハート」の名シーンを思い出す(メガネさんが死んだ友人のために海に流していたはず。私だったら友達を偲んで飲むと思う)。
ま、それはさておき、まずは香りだ。おっと、ちょっと異臭といっても良いかも知れない香が微かにするな。それを口に含むと…。なるほど、クサヤを食べると異臭がすっかり旨みに変わるように、これは複雑かつ素晴らしい味わいだ。思わず目をつぶって、こいつの来歴に思いを馳せてしまった。
これで多少なりとも気分を取り直して、手っ取り早くタクシーで帰宅。
1杯目はボウモア10年SMWS。甘みと塩気のバランスが良く、さすがボウモアの感あり。タイトルは「subtle sweetness(かすかな甘み)」だそうだ。
2杯目は最近のお気に入り、フレンチ68。甘さ控えめでお願いした所、ピタリの味だった。でも作り方を見ていると、砂糖はそれなりに入る模様。時々TV番組で煮物とかお菓子づくりを見ていると、ビックリするほど砂糖を入れるようだ。自分でやるときは(お菓子は作らないが)、どうしてもあんなに入れることができない。
3杯目はずっと気になってはいたポートエレン23(ブルームスバリー)。ポートエレンと聞くと、蒸留所閉鎖→希少価値とか、マンガ「レモンハート」の名シーンを思い出す(メガネさんが死んだ友人のために海に流していたはず。私だったら友達を偲んで飲むと思う)。
ま、それはさておき、まずは香りだ。おっと、ちょっと異臭といっても良いかも知れない香が微かにするな。それを口に含むと…。なるほど、クサヤを食べると異臭がすっかり旨みに変わるように、これは複雑かつ素晴らしい味わいだ。思わず目をつぶって、こいつの来歴に思いを馳せてしまった。
これで多少なりとも気分を取り直して、手っ取り早くタクシーで帰宅。