散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

今週の散財(1)

2020年07月08日 18時33分17秒 | 食べ歩き
本日の一軒目は、先週振られた焼肉の「K」を少し早い時間に再訪である。今日は幸いカウンター席に滑り込むことができた。ウーロンハイをもらって、まずは上ホルモン、マメ(腎臓)を注文する。



実はマメ(腎臓)は初めて食べるなあ。何となくイメージとして臭いがあるのではないかと思っていたのだが、先日見たテレビではちゃんと臭みを抜く技があるということだったので、試してみることにしたのだ。

食べてみると、確かに臭いはない。若干、歯触りが柔らかすぎて、ちょっと歯ごたえがない感じがある。上ホルモンはいつもと変わらぬ味である。

2杯目の飲み物は純米酒を注文し、ジンギスカンとホルモンを追加する。





久々にジンギスカンを頼んでみたが、羊の香りがありつつ、クセを感じない(もう少しクセがあっても良かったけどなあ)、上出来な肉であった。ホルモンはいつもの味だね。



もっと高いものを注文しようかと思っていたのだが、結局いつも並み、いやむしろ安い値段になってしまったかもしれない。ま、更にお徳用のセットを注文しなかったので、勘弁してください。


何飲んでるんだ?

2020年07月06日 18時39分37秒 | 食べ歩き
ほぼ、喫茶店ではコーヒーしか飲まない私だが、普段行く「CC」にはいろいろな飲み物があると思っていた。それを今日、つい頼んでしまったではないか。



それがこの、ミントソルベージュというものである。飲んでみると、チョコミントである。

チョコレートのチップが入っており、かなり濃厚な感じであった。これは恐ろしいカロリーだろうと気になったのだが、今調べてみると331kcalなのだそうだ。気が遠くなるほど高カロリーという訳でもなく、ちょっと安心した。

鮨はいい

2020年07月05日 12時41分57秒 | 食べ歩き
今日は彫刻美術館へと向かう。この界隈は飲食店があまりなく、昼食に悩むことも多いのだが、今日はすんなり鮨「S」に滑り込むことになった。結構久しぶりの訪問となり(3年ぶりらしい)、先客は2名。ここは大きな通り沿いにあるからそういう感じはあまりしないのだが、街のお寿司屋さんのような気楽な雰囲気を持っている。

今日はランチメニューの中から、ランチ上寿司を注文。先客には料理が出終わった所なので、それほど時間がかからず寿司がやって来た。


→手前にピントが合ってしまった…

寿司は手前左から、イカ、マグロ、甘エビ、イクラ、ウニ、奥はサーモン、帆立、ハマチ、ホッキ、平目のようである。後は素麺入りの吸物。今日はちょっと暑いくらいだったが、寿司は食べやすいよね。全体的にごく普通の「上寿司」という感じで(特上ではない)、文句なしである。

最後に熱いお茶を出してもらい、ゆっくり飲んでから勘定をする。結局、私のいる間には客が3人だったが、経営は大丈夫かなあ? 仕入れに生ものが多い店は特に心配なのである。よって、ランチの中ではちょっと高いものを頼んでみた。



この後、暑い中、坂を上り、美術館へ。

定額給付金給付記念(1)

2020年07月04日 19時35分40秒 | 食べ歩き
先日、給付金問い合わせセンターに確認して私の給付日が判明したが、通帳の記帳をしてみると、結果的に7月2日に給付金が振り込まれているのであった。申請から1か月以上たっているので、貯金のない人で、日銭が入って来なくなっていたら、もう飢え死にしているよね。

さて、給付金はだいぶ前倒しで使い込んでいるような気もするが、それはさておいて、今日から改めて使って行こう! ということで、今日は31年ぶりの訪問となる(つまり「懐かし酒場」シリーズでもあるのか)、郷土料理の「K」へ。

31年前とは、私が社会人1年目の時に、忘年会の幹事をやらされて選んだ店だったという話である。その時は無事幹事をやり終えて、「良かった」と胸をなでおろしたことが思い出される。



今日は会合であるため、個室っぽいところに案内される。私は居酒屋の雰囲気が好きなのであるが、このご時世では個室の方が良いかも知れないな。まずはビール小でスタート。そして今日のメインはこれだ(←いきなり)。



メインは蟹料理で、蟹鍋の具材が出てきたのだが、半分以上を蟹(イバラガニと言う種類)が占めるという、偽りなしの蟹鍋である。鍋を火にかけながら、先にホイル焼きにした蟹足を食べる。



普段はボイル蟹を出しているそうだが、今日は客が少な目だったせいか、より香ばしく仕上がるホイル焼きになったそうだ。むっちりした身を取り出して食べると、香り良く、身に甘味があり、そして汁気がたっぷりあるというベストオブ蟹状態である。普段、食べ放題やちょっとした宴会で出てくる蟹とは全く次元が違うのである。

さて、鍋の方が仕上がってきたので、二世古彗星特別純米を注文し、それと共に食べる。



蟹以外の食材は白菜、ネギ、豆腐、揚げ、エリンギ、椎茸が少しづつ。まずは殻付きの蟹をしばし鍋で温め、そこから食べる。身をほぐすのがちょっと面倒なところもあるが、だし汁の味と相まって美味い。

さらにむき身になっているところは、身の太さによりしゃぶしゃぶする時間を変えながら食べる。火の通るギリギリくらいで食べると、より一層甘味があるような気がするが、太いところは中まで火が通るタイミングが分からず、なかなか難しいものである。

蟹鍋の方は夢中になっていたせいか写真がなく、最後に足を取り上げたところで記念撮影である。



すでにかなり腹がふくれつつあるが、次はズワイ蟹とアスパラ、帆立の天ぷらである。アスパラは最近も食べたが、ここでは帆立が非常に美味かった。かなり大きなサイズのものを上手いこと揚げてある。蟹ばかり食べていたので、帆立を新鮮に感じるという贅沢な話なのである。



さて、宴会も終盤だ。蟹鍋を食べたら、蟹雑炊を食べるしかあるまい。葱や海苔といった余計なものをいれず、鍋の出汁にご飯を投入し、玉子を入れただけのシンプルなものである。このシンプルさが良いのである。



雑炊をつい2.5杯ほど食べてしまい、腹一杯となる。最後のデザートは身が小さめだが、北海道産のさくらんぼであった。



もう何も食べられない。満足した。


疲労により困憊

2020年07月04日 16時39分00秒 | 食べ歩き
今日の札幌市中心部は人出が多い。時間調整と疲れもあって、どこか喫茶店に行こうと思ったが、普段行く所はかなりの混雑となっており、迷走する。結局、札幌駅からすすきのに近いところまで歩いてしまい、カフェ「P」へ。ここは席数が多いから、何とかなりそうだ。

さすがに冷たいものを飲もうと、アイスコーヒーのLサイズを注文。店員さんが「同じ値段でXLサイズ、サービス中です」というのでちょっと迷ったが、後でLサイズを見て、これ以上大きなサイズはいるもんかと思った。



但し、氷が占める部分も多いので、XLサイズでも飲めないということはなさそうだ。これでしばし疲れを癒したが、若い4人組が近くに来て、かなり喋りそうな雰囲気だったので、それを機に退散することにした。

伝統の味はいずこ

2020年07月04日 11時55分05秒 | 食べ歩き
今日の昼食の場所はどこがいいか思い浮かばなかったのだが、突然、4プラ地下にある喫茶「N」が良いではないかと思いついた。後で知った所によると、八雲チェーンの一軒であるのだが、まあそこは良しとしよう。

店に入ると、席間にかなり余裕が取られており、落ち着いた作りになっていた(以前は隣の席がすごく近く感じていたように思う)。



メニューを見ると、あれれ、昭和24年にできたこの店の名物「カツライス」が載っていない。今日はカツライス気分ではなかったものの、どうしたのだろうか。

とりあえず、ナポリタンを注文。先にメロンソーダ(ここに来ると飲みたくなる)、サラダが出てくる。



それからメインのナポリタン。以前食べたものと麺が違うような気がする。何とも「ケチャップうどん」という言葉を彷彿とさせるような太さと破壊力である。これはこれで悪いことは無く、タバスコと粉チーズを途中からかけて食べた。



店を出る時にレジの所に「メニューをリニューアル」したようなことが書いてあった。外のショーケースを見ると、ここにもカツライスの模型が無い。この店の名物、あれをやめてしまったのであろうか。


環境保護とは

2020年07月03日 18時39分50秒 | 食べ歩き
会社帰りに紀伊国屋さんに立ち寄り、本を購入。そういえば7月1日からマイバック推奨になったんだったっけ。レジ待ちが長蛇の列になっていたので、いったいどういうことになるのか眺めてみた。

まず、ビニールの袋と手提げ袋は有料、単なる紙袋は無料なのだ。私は常に鞄を持って歩いているので、しっかりした袋は不要だが、本をそのままカバンに入れるのはどうも良くないと思っていた(汚れたり傷む。オビは特に傷みそう)。じゃあ紙袋に入れて貰えれば良いかと思ってレジでそういうと、店員さんが本にブックカバーをかけ出すではないか。ブックカバー+紙袋の2重ってのはどうだろうね。慌てて「ブックカバーは不要である」旨をお伝えした。こんなに重装備で包装したら、かえって環境負荷が高いんじゃないのか?

そもそもレジ袋はプラスチック使用量のごく一部を占めるだけなのに、身近にあるためにやり玉に挙がっているという話もある。また、レジ袋の材料は石油精製の副産物で、決して無駄遣いではないとか、ゴミとして燃やすと熱量を高める助燃材の役割をする効果があるという説も聞く(ゴミ焼却炉のタイプにもよるらしい)。それを廃止するために、こんなに紙を使うんじゃ、意味がないではないか。
(ま、日本の現環境大臣が存在する意味のない政治家だからかなあ)

本を購入して、カフェ「CC」へ。今日は少し暑かったので、アイスコーヒーのトールサイズを注文。



強烈な疲れを感じ、ガムシロップを入れて飲んだ。幸いアイスコーヒーはガラスコップに入っていたが、ストロー、ガムシロップの容器、ミニお手拭きなど、いろいろなものを使い捨てにしているなあ…

疲れてカフェへ

2020年06月27日 14時46分46秒 | 食べ歩き
久しぶりにギャラリー巡りでまあまあ歩いて疲れた。大通駅で帰る前にカフェ「IC」へ。もう、誰も感染を心配する人はいないのだろうか? 満席とは言わないまでも満卓(開いているテーブルは無い)となっており、私は壁に向かったカウンター席に座ることになった。

午後は天気が悪くなるという話もあったが、少し日が照って暑くなってきた。と言うわけでアイスコーヒーのLサイズを注文。珍しくガムシロップとミルクも付けてもらう。



本を読んだり、スマホを見ながらアイスコーヒーをゆっくりと飲む。

かなり体力は回復したが、地下鉄駅から少し遠めのギャラリーには行く気力がなくなり、後は帰り道で買い物をして帰ろう。

街中のランチ

2020年06月27日 12時52分15秒 | 食べ歩き
最近はできれば体力のない個人経営の店を応援しようとしているのだが、札幌駅・大通界隈って、そういう店が本当に少ないよね。今日はある程度妥協することにして、まずは焼肉店に行ったところ、前の人がギリギリ入れるかどうかという感じに見えた。

スパッと焼肉をあきらめて、回転寿司の「KK」へ。外から見ると、昼時にもかかわらず、割と空き席があったのだ。

カウンター席に座ると、こんなものがやって来た。



卓上に置きっぱなしではなく、客毎にガリ、醤油、お茶パックのセットが用意されるのである。しかも席は2席ごとに区切られており、1人客の場合はそこを一人で使うことができる。

いかに回転寿司屋さんでも、ビッシリ隙間なく座るのは嫌だなあと思っていたのだが(人が近いのもあるが、皿などを置くスペースが狭すぎる)、これは大変快適な仕様になったではないか。とは言え、店の側からすると、客数が少ないので大変なのだろう。よし、今日は少し客単価を上げていくぞ。

という事でまずは大関を注文。これに口をつけて、まずはミックス酢の物を注文だ。



酢の物には海老、タコ、しめ鯖、カニ、きゅうりともずくが入っている。回転寿司でこんなものを頼むのは大人の証だね(そうでもない?)。



そうそう、回転レーン上を回る寿司も無くなり、すべて注文する方式になっているので、今日のお勧めというカツオタタキ藁焼きと鮮いわしを紙に書いて注文する。

カツオタタキは出来立てだったらまた一味違うのかもしれないが、まあ普通のタタキだった。



いわしは鮮度がよろしい。



次はやはり好物のトビッコだな。本当に私は安上がりな人なんだよね。



今日は珍しくつまみ的に、玉子を食べよう。



そして滅多に頼まないあら汁(ハーフ)も注文してしまった。魚のあらは鮭が入っている。これでハーフなのかと思ったのだが、なかなか美味くてあっという間に飲んでしまった。



さあ、締めはちょっと珍しい部位のかまたたき(多分マグロのかまでしょう)、いつもの小柱。かまたたきと言うのが予想以上のボリュームで腹が一杯になる。





そこそこ値段も行ってしまったが、非常に満足である。周りの人たちはもっと贅沢な注文をしているようだが、いったい幾らになるのだろうね?



昼から飲む冷酒は結構効くんだよなあ。

火曜日のガレット

2020年06月23日 18時49分53秒 | 食べ歩き
本日は午前中テレワーク、午後は出社。昼休み時間帯を使って出社することになるので、地下鉄の混雑は避けられるが、休憩した気分にならない。

仕事終わりに、今日は喫茶「MC」へ。ここはいつ来ても落ち着けるくらい客がいないのだが、大丈夫なのだろうか。専門店らしく、驚くほど高いコーヒーもあるので、わたしは今の所「本日の珈琲」しか頼んだことが無い。合わせて、ガレットブルトンヌという菓子を注文してみる。



コーヒーは量がたっぷり。菓子は若干食べにくいが、どっしりしていい味わいだ。

今日は大人しく家に帰ってから酒を飲むことにする。

素敵な北海道の日

2020年06月21日 13時44分03秒 | 食べ歩き


本日は昼前から外出。最初に髪の毛を切ってもらう。

続いて、中華料理の「S」へ。先客2名なので、メニューをじっくり眺めてかつ丼を注文。待っているうちに客が来て、最終的には私を入れて8人の客となった。何とかカウンター席は一つ置き、座敷席に2組が収まった。

待つことしばし、かつ丼が到着。この店はなると、椎茸、竹の子などの具材が入っているところも特徴かな。かつが少ないな! と思ったら、2段重ねになっているところがあり、まあ普通の量だった。



味のバランス、玉子のとじ方など、なかなか良好。味噌汁と沢庵も食べて終了。

今日は久々に西区民センターの図書館に立ち寄る。やっと予約をしなくても本棚を見て借りることが可能になったのだ。2つある入口の片方は封鎖されており、別の入口から入場する。



店内は閲覧スペースが取り払われているので、少し広く感じる。やむを得ない状況ではあるが、座って休むことができないので、年配諸氏には辛いのではなかろうか。私自身、長時間歩いていると、座って休みたくなる時があるもんね。

この後、ちょっとだけ買い物をしてから帰宅。天気予報では20度を超えないということだったが、日なたは22度だった。少し汗をかいたが、湿度も低めで実に快適な天候である。最近は梅雨があるといってもおかしくない北海道だが、この季節、雨の降らない日の天候は素晴らしい。

思い出した、ここに行こう

2020年06月20日 12時33分46秒 | 食べ歩き
ただでさえ昼食に何を食べるかは迷うものだし、行ってみて混雑で敗れ去ることも多い。しかしながら、今日の昼食は前日から決まっていた。後は店が上手いことあいていてくれると嬉しいのだが…

ということで、狸小路のカレーの店「D」へ。早い時間は常連さんとかぶるかと思いつつ行ったのだが、11時半に訪問したらすでにそれなりの先客がいた。2名が2組、1名、そして私である。少ないじゃないかと言うなかれ。テーブル2席と1人席が2つに席を減らしているので、これでちょうど一杯なのである。

かろうじて待ち席にはならかなったものの、「お時間かかりますが大丈夫ですか?」とのこと。先の予定にはかなり時間があるので、多少ここでゆっくりできたほうが望ましいくらいである。注文を済ませて、読書タイムへ。

30分経過。どうせならお金を使うべく注文したマンゴーラッシー(色はそう見えないが)がやって来た(これはラッシー一つ出すのに30分かかった訳じゃなくて、食事に合わせて出してくれたのね)。カレーも間もなくだそうだ。



そして注文のカシミールカレー(ラム)がやって来た。早速食べよう。待ち時間は読書が捗りそれほど感じなかったが、スパイスの香りで空腹感が猛烈に刺激されているのだ。



スープカレー状ではあるが、少しづつご飯にかけて食べる。刺激的な辛味とほんのり感じる酸味。この潔い味はいつもと変わりがない。もう少しばかり刺激が欲しくなり、スパイスを少し投入して辛めにする。ご飯の方は半分食べたところでレモンを絞り、付け合わせの玉ねぎの酢漬けを載せる。

あっという間に食べ終えて、ちょうど辛さもマックスだ。ここで残しておいたラッシーを飲んで落ち着く。いやいや、待ち客が2名いるので、早めに出ることにしよう。もう少し時間を遅くした方が空いているかもしれないが、こればかりは来てみないと分からない。1人席ができたのは、ちょっと嬉しいかも。



うーん、まだ時間が余ってしまった。調整に困るね。

 

ちょっと西側に立ち食い鮨の店ができている。今度行ってみようかなあ、しばらく様子をみようかなあ。

久しぶりの小樽へ(1)

2020年06月13日 12時30分43秒 | 食べ歩き
久しぶりに小樽に行ってしまった。

6月18日までは札幌とそれ以外のエリアでは不要不急の往来は慎重に対応せよとのことだったようだ。ま、許されよ。11時頃に家を出て、快晴の中バスを待つ。



バスは幾分減便されているらしいが、そんなに待たなくても良さそうと思ったら、結構待った。札樽間の交通量は結構多いようである。



約40分で小樽駅前へ。終点まで乗っていたのは5人であった。



紀伊国屋さんで本を2冊購入してから、駅前通りを歩いて昼食の場所を探す。非常に好感の持てる蕎麦屋さんが第一候補だったのだが、店の前に待ち客が1名いた。入店人数を制限しているせいだとは思うが、それなりに客が来ているのであれば何よりだ。

私は第2候補の店に向かう。幸い席が空いていたが、いやどうしてなかなかの混雑ぶりだぞ。観光客はまったくいないと思われるが、ひっきりなしに客がやってくる。だらだら居座る人もいないので、かろうじて相席にはならずに済んだ。

お店の人が水を持ってきたところで、目に入った「とりせいろ」をすかさず注文。冷静になって見るとラーメン(500円)というのもあったか。まあ、次回はラーメンを食べることにしようかな。

ややしばらく待った後、とりせいろが到着。



ふむふむ、ちょっと蕎麦は弱い感じがするが、鶏と葱の漬け汁が美味いね。するすると食べて、早めに勘定をしてもらうことにしよう。店の外に出ると、さらに2名ほど店に入ろうとする客がいた。





相変わらず好天の中、駅前通りを港の方に下る。