上司I氏が近々転勤することになった。私の立場も少々変わらざるを得ないのかも知れない。で、そのI氏と飲みに行く。一軒目は普通の居酒屋。ビールを2杯飲んだ後、蕎麦焼酎ボトル1本を空ける。どちらも弱くないのだ。
私には珍しく「もう一軒行きますよ」というと、久しぶりにI氏の店に連れて行ってくれた。他に客がいないため、カラオケ。まずは店のママが「天城越え」。あんた歌手ですか・・・。メチャクチャ上手いのだ。この後は歌いにくいなあと思ったが、折角なので腹を決めて歌う。意外に上手く行ってママにも褒められた。
普段の飲み会では私はカラオケを歌わない(「歌えません」といって断る)という大人気ない人なのだが、少人数で気の置けない人しかいない場合には歌うこともある。
濃い目の水割りでいいだけ酔っ払い帰宅。久々に地下鉄を乗り過ごして宮の沢まで行ってから戻る。
***
追記。
本日はたぴお→きたいち→道新とギャラリーを巡る。
■たぴお「OCTOB II」。和田裕子の1998年以前の作品。モノトーンの版画で植物を描いた地味な感じのものだが、なかなか好ましい。
■きたいち「北星学園大学書道部 第14回光芒書展」。変にアートっぽくしていない、書展らしい書展。
私には珍しく「もう一軒行きますよ」というと、久しぶりにI氏の店に連れて行ってくれた。他に客がいないため、カラオケ。まずは店のママが「天城越え」。あんた歌手ですか・・・。メチャクチャ上手いのだ。この後は歌いにくいなあと思ったが、折角なので腹を決めて歌う。意外に上手く行ってママにも褒められた。
普段の飲み会では私はカラオケを歌わない(「歌えません」といって断る)という大人気ない人なのだが、少人数で気の置けない人しかいない場合には歌うこともある。
濃い目の水割りでいいだけ酔っ払い帰宅。久々に地下鉄を乗り過ごして宮の沢まで行ってから戻る。
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追記。
本日はたぴお→きたいち→道新とギャラリーを巡る。
■たぴお「OCTOB II」。和田裕子の1998年以前の作品。モノトーンの版画で植物を描いた地味な感じのものだが、なかなか好ましい。
■きたいち「北星学園大学書道部 第14回光芒書展」。変にアートっぽくしていない、書展らしい書展。