散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

送別会4

2009年03月30日 22時13分45秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈

年度末も押し迫り、本日も送別会。なんだかんだと20年近い仕事上の付き合いになる人が、今の現場を去るのだ。

1軒目はテレビ塔したの「T」で焼き鳥、イカ焼き、梅きゅうりなど。ビールを飲んでから、3人で焼酎を1本開け、ちょいと飲み足りずさらに3杯。

あまり酒を飲まない二人とは別れ、すすきののバー「n」に久しぶりで行く。1杯目はデコポンのフルーツマティーニ。2杯目はサイドカー。ブランデーにポールジロートラディショナルを使ったものだ。さわやかで飲みやすく、かつしっかりした味だ。

酒はもう十分だ。小腹がすいて(またか!)、近くにできた博多ラーメンの店へ。先日も気に入った(店は別だが)、麺”かため”でお願いする。うむ、これこれ。博多ラーメンのスープは乳化しているせいか、脂っぽい感じがしない。

大変美味しく満足して帰る。

20090329最近読んだ本

2009年03月29日 22時02分50秒 | 読書
■「現代アート、超入門!」藤田令伊
いわゆる「分からない」現代アートの見方を書いた本。分からなくても変じゃないんだ、ということ。

■「定食ニッポン」今柊二
札幌では懸案のスタミナジュージュー定食を食べなくては(再読)。

■「MORI LOG ACADEMY13」森博嗣
今回でこのシリーズは終了。本当に作家仕事も絞り込みに入っているらしい。私は文庫本しか読まないので、影響が出るのはまだ先になる。

■「大人の作法」山本益博
この人それなりにまともなことを言うんだよな。美味しいものを食べるより、美味しく食べるようにすべしとのメッセージ。

以下、図書館の5冊。
■「こぐこぐ自転車」伊藤礼
古希を過ぎてから本格的に自転車を乗り始めた人の本。文章はそれなりに面白いなあと思っていたところ、最後の一行で衝撃が。

■「山歩き入門」小倉董子
山は危険だからねえ。

■「週末に楽しむカヌーの本」石川義治
多分、私は絶対に乗らないと思う。

■「山の危険」丸山晴弘、羽根田治
山登りには十分な準備が必要だという本。何しろ実例では9月の山で凍死とか、ちょっと想像つかないもんな。

■「フィギュアスケート」
浅田真央ブレイク前夜のフィギュア事情。キムヨナも紹介されていない。

久々に餃子

2009年03月29日 13時24分16秒 | 食べ歩き
今日は山の手の中華料理店「H」飯店へ。ワンタン定食(どんなのだ?)と迷いながら、焼き餃子定食にしてみた。いかにも手作りな餃子が10個、旨い。やっぱり水餃子も食べてみるべきかなあと思う。



それはさておき、前回来た時にいた飲んだくれオヤジとまた出くわす。絡まれるわけではないから問題ないのだが、独り言を言っているのがどうもなあ。



帰りに図書館に立ち寄る。札幌の道はほとんど雪解けが進んでいる。冬の間の雪捨て場の雪が徐々に溶けつつある最近である。


3月のワイン会

2009年03月28日 22時08分43秒 | 飲み歩き・琴似界隈


本日は二十四軒のビストロ「PE」のワイン会。人数はやや少なめの8人だが、ワインを一人1本持ってくるので、この位の方が味の記憶が残りそうだ。料理は以下の通り。

・もち豚のサラミのようなのとピクルス
・パンデピスのキッシュ
・クラムチャウダー



・チーズフォンデュ
・葱のスパゲッティ
・もち豚のロースト ニンニクのソース、バジルのソース

パンデピスのキッシュは最近の傑作。パンのカリカリした感じとスパイスの風味が斬新だと思う。クラムチャウダーはクリームっぽいのではないが、とろみも若干ある感じ。参加者が「これで雑炊を作ればいいのでは」とフレンチレストランにあるまじき発言をしてしまうが、確かにそんな感じだ。葱のスパゲッティはあっさりと食べられ、もち豚のローストは2種類のソースもそれぞれ特徴的だったが、岩塩で食べるのが美味かった(シェフ、ゴメン)。

さてワインは、最初こそイタリアの中庸の味わいで始まったものの、後半はボルドーばかりとなり重厚な感じ。私が持っていったのはサンジュリアンのラランドボリー2004。ちょうどブルーチーズのフォンデュの時に出て来たので、良い感じだった。ま、ワインショップの人に丸投げして選んだものだから、偉そうなことは言えない。

一人当たりワイン1本飲むことになるので(多分、もっと飲んでる)、ふらふらになって帰宅。ワイン会のテーマを決めてやってみようという話があるのだが、それも面白いかもしれない。

20090328ギャラリー巡り

2009年03月28日 17時15分14秒 | ART

本日は大丸→エッセ→赤れんがホール→富士フィルム→大同→たぴお→きたいち→時計台→道新→大通→CAI02→アリアンス→ARTスペース→丸井→さいとう→スカイホール→三越の17か所。またもや筆記用具を忘れたため、感想は適当だ。

■五番館赤れんがホール「国内海外有名作家絵画バザール」。意外な作家の作品も展示されており、興味深い。香月泰男の「Hawaii」なんて、ちょっとした驚きだ。

■ギャラリーたぴお「高田稔個展」。入ってすぐ右手の作品がいいな。少々横長の3連作。大きく広がる海岸に、朽ちた木を縦に配置しているのが落ち着く感じだ。

■時計台ギャラリー「林由希菜展」。先日、コンチネンタルギャラリーで見た人だ。確実に最近作の方が良い感じになっていると思う。今後も楽しみ。

■アリアンスフランセーズ「西洋双六」。最近”紙”モノの展示が非常に興味深い。今回は西洋双六。基本的に外側から円を描いたルートが中心部のゴールに向かう構図になっている。結構パターンが決まっているようで、終わりのマスのナンバーはほとんどが63であった。他に90とか44(いや45か?)というのもあるのだが、10進数の世界からすると不思議な終わり方だ。9の倍数にしようとしているのかな?

それからマスの58は殆どが”死”を表すものになっている。骸骨や死神、墓というのが主流だが、「58」という数字を見て号泣する人、人食い人種らしいのに火あぶりにされている人など、悲惨なナンバーなのである。これではフランス人は「58」をアンラッキーナンバーだと思うのではないだろうか。

■さいとうギャラリー「堀成美個展」。不思議な世界をくりひろげる版画展。「自然なこと」という作品が非常に面白い。はがき大の版画が、カレンダーを思わせる感じに配置されている(31枚区切りではないが、左下に小さく日付らしいものが入っている)。図は男性が女性の首のあたりに手を回し、右肩にくちびるともバラとも思えるような”愛情”マークが描かれている。

しかし、途中からそれが怪しくなる。男性の手が女性を包み込むようになっていない図や、女性が不在の図、いつもの女性ではなく落書きマンガのような女性の顔になっているものがちらほら出てくるのだ。

普通に考えると「愛が冷めて来た」ということで「自然なこと」なのかもしれない。最終的に最初の女性は不在となり、落書きマンガ女性が何日間か配置されるものの、最終的には誰もいなくなる。「浮気をしてみたはいいが、本格的に乗り換えてみたら大した女ではなかった」ということかも知れない。

もちろんこれは見た私の勝手な想像であり、そういう想像をさせるくらいに面白い作品であったということだ。

歩き疲れて古本とビールの「A」へ。ヴェデット・エクストラホワイト(冒頭写真)という軽やかなビールを飲んで、琴似に移動する。

送別会3

2009年03月27日 22時39分04秒 | 飲み歩き・琴似界隈
本日は18歳の時からの付き合いで、同じ会社に入社してしまったS氏の送別会。琴似に場所を設定したので、近所のS氏夫妻も参戦。4人ともS氏なので、あまり気にしないでほしい。

琴似の「F本店」で、まずはビール。マグロ中トロ、ホッケ刺身(珍しい)を注文。ホッケを刺身で食べるのは北海道でも珍しい。どちらかというと水っぽい魚であるため、干したものを焼いて食べるのが一般的である。刺身にする意味はと思ったが、意外と脂がのっており、しっとりした味だ。これはなかなか良いのではないか。と思ったが、その後でマグロ中トロを食べると、間違いなくこちらの方が美味い。



続いてタラの芽天ぷら、タチ磯辺揚げ。タチは何と4人中2名がダメとのことで、私とS氏(←誰だよ)が2個づつ食べる。やはり多少火が通った方が好みだな。その他、マグロかま焼き、ウニなど。飲み物は途中から芋焼酎にチェンジ。約3名で1本を飲んだ。

もう一軒かなあということで、あまり飲めないS氏を帰宅させつつ、バー「D」へ。私はコーヒーリキュールKAMOKと、フォアローゼスシングルバッチの2杯。3人が一致して食べたかったのが、生ハム。私と転勤しないS氏はどんどん食べ進むが、送別会続きのS氏はテーブルで睡眠体勢に入った。彼のために、パン薄切りの上に生ハムを2枚乗せてティッシュで包んだ物を持たせる。



もう帰宅した方が良いだろうと、帰る。私もそれなりに酔っていたようだ。

送別会の谷間

2009年03月26日 19時28分26秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
送別会の谷間、水曜日の飲酒は控えたが木曜日になるとムラムラしてきた。創成川東のバー「R」へ。1杯目は赤ワイン。通しに出てくる2種類のチーズとの相性が素晴らしい。

2杯目はバンブー。3杯目にこの店では初めてのスモーキーマティーニにチャレンジ。モルトの中から何を選択するか…、よしラフロイグクオーターカスクにしよう。作るのを見ているとかなり少量しか入れていないように見えたラフロイグだが…、飲んでみるとやはり個性的なウィスキーの特徴が出ている。

これで調子が良くなり、4杯目にブランデー+生クリーム+アマレット+カカオリキュールと濃厚な味。アレキサンダー的であるが、もう一味工夫されているカクテルだ。

春めいてきた札幌の、しかし今日は雪道を帰る。


送別会2

2009年03月24日 23時50分27秒 | 飲み歩き・すすきの界隈

今日も送別会。居酒屋「A」でおまかせのコース。料理が非常に良かったのだが、量が多すぎるのが残念だった。しかも今日のメンバーは飲むときに小食になる人が多く、私は孤軍奮闘したのだが…

タチポン酢 久々に食べたが新鮮
生牡蠣   でかい! 新鮮
焼き牡蠣
刺身    マグロの脂の入り具合、ホタテ子(赤いやつ)が美味かった
イカ焼き
春巻    食べきれず、もちかえり
ゴッコ鍋  あっさりした醤油味、プルプルのゴッコ、海苔の風味も良かった

ということで、満腹。ゴッコ鍋の後に雑炊を作ってくれるそうなのだが、どうやっても食べることができない。残念である。店を出ていつものスナックに行こうとするが、非常に珍しいことに満席。残念ながら(幸運ながら)そこで解散となった。

私は一人、バー「N」へ。1杯目はシャディーグローブで酔いを落ち着かせる。2杯目はアクアビット+マルティニビター+ライム(冒頭写真)。どうやらこれが最後のオールボーだったらしい。次回以降、別銘柄のアクアビットを試すことにしよう。

最後にタリスカー+フェルネブランカ+ビタースのカクテル。これはドライにして強靭な味。23時半を過ぎているので、我に返って帰宅。二日連続となると、なかなかに辛い。

送別会1

2009年03月23日 22時38分34秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈

今日は送別会第一弾。大通と札幌駅の間にあるレストラン「T」へやってきた。飲み物はビール、ワイン(白、ロゼ、赤)。食べ物はチーズ、ソーセージ、スモークサーモンの前菜。ハムカツ、枝豆、イカ焼き。

それから大皿盛りで牛ステーキがやってきた。これがかなりうまい。肉の味もするし、あっさりしたソースもなかなかの味だ。

食べるものには満足して、上手い具合に一人はぐれて琴似に移動。「R&R」でちょいと仕上げをする。マティーニロック2杯、ジンライム1杯。うーん、週の初日から飛ばしすぎだ。

20090322最近読んだ本

2009年03月22日 22時08分20秒 | 読書
■「ショートショートの花束1」阿刀田高
星新一時代からのタイトルがついに変更。今のところ内容は変わりないが、これからは阿刀田カラーが出てくるのか。

■「スターシップと俳句」ソムトウ・スチャリトクル
戦争で壊滅状態の地球、人類は鯨とのコンタクトに成功しており、実は鯨は人類の祖先と判明。その辺から日本の捕鯨に対する嫌味たっぷりのストーリー。作者は欧米文化で育ったタイ人のようだが、歴史に詳しくないのだろうな(と、少し私も嫌味を言う)。

以下、図書館の4冊。
■「人ったらし」亀和田武
確かに何だかわからないけど好かれる人がいる。逆ももちろんいるけど。

■「リストラと能力主義」森永卓郎
9年前の本だが状況はちっとも変っていない。リストラ=解雇じゃなくて、ちゃんと経営者の責任でリストラクチャして欲しいよな。この本の中にある部長職廃止とか、人事部のアウトソース化なんていうのは、面白い提言だと思う。

■「つっこみ力」パオロ・マッツァリーノ
愛のあるつっこみをすべき、またデータを安易に信じるなという本。講演をそのまま本にした形式なので、読みやすい。

■「カーリング魂。」小野寺歩
カーリングの戦略性はよく言われるが、それ以前に、やはりスポーツだということがわかる本。スウィーピング後に息を乱さずにショットができるようにトレーニングをするのだ。また試合時間が約2.5時間で、最大1日三試合あるというのも大変な話だ。

ミキ

2009年03月22日 20時34分56秒 | Weblog


「ミキ」とは、多分札幌市内の沖縄物産店でも売っていないのではないかと思われる飲み物である。原材料は白米、砂糖、もち米、麦、乳酸だ。味は甘みの少ないお汁粉というか、タロイモのような感じもする。まずくはない。


静かなる休日

2009年03月22日 14時27分16秒 | 食べ歩き
2日間やりすぎたので、今日はおとなしく休日を過ごそう。来週のワイン会用のワインを仕入れて、ビストロ「PE」へ。今日は前菜+魚料理の組み合わせにする。



まず前菜。右下から反時計回りに、アルザス風キッシュ、春鰊のスモークとじゃがいものテリーヌ、人参のスフレトリュフ風味、豚肉の柔らかパテ。真中にあるのが豚肉の何だっけ? せっかくおまけをつけてくれたのに名前を忘れてしまった。

アルザス風キッシュは中に自家製ソーセージとベーコンいり。ふわふわの生地と塩気があう。テリーヌは魚っけが感じられ、個性的な味。人参のスフレは卵とトリュフのソースがついている。何かピリッとした風味があるのだが、何だろうか。そして大好きなパテは小さなトーストにのせて食べる。私はこれを食べながら、ワインを飲まないという愚行を犯しているのだが、いったいどうしたものだろうか(休肝日というものも必要なのだ)。



続いて主菜は黒鰈とホタテのサラダ仕立て。鰈は非常さっぱりした軽い味。ホタテは生の感じを残しながらも、火を通して甘みが増している。そして主役ともいうべきなのが野菜だろう。カブ、ニンジン、サヤエンドウ、玉ねぎ、トマト、キャベツ、他にも良く分からない野菜も入っている。それぞれに歯ごたえを残し、味わいが違うことが分かる仕上がりなのだ。



最後にデザートとコーヒー。デザートはフルーツとナッツの田舎風チョコレートケーキ、カマンベールチーズのムース、仏産木苺のソルベ、香草のサブレ。ぎっしりした歯ごたえのケーキとムース、ソルベを適宜あわせながら食べる。最後にコーヒーとサブレ、今回も堪能した。



帰宅してからワインを調べてみると、赤ワインは期待が持てそうだ。来週のワイン会が楽しみだが、その前に月・火と会社の飲み会である。ダメージを残さないように気をつけよう。

今日もやらかしたよ

2009年03月21日 21時39分25秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
三連休の中日、本日も飲みに出る。まずは平岸に移動して地下鉄駅近くの「M」へ2回目の来店だ。この店は札幌ではまだ数少ない”もつ焼き””もつ刺し”が食べられるのだ。



…ところで札幌の屠畜場がどこにあるのか検索して探してみようと思ったが、検索しただけで複雑な問題があることを認識した。実際、私もってできないもんな、多分…

それはさておき(←おいおい)、まずは黒ホッピーを注文。冷えたジョッキ+焼酎+黒ホッピーという氷を入れないスタイルは、これまた札幌では珍しい(私は初めてだ)。焼き物はハツ、豚バラ、白ホルモンを注文。





モツをほおばり、ジョッキの内側が凍りだすほどのホッピーを飲む。こりゃたまりません。続いてハツ刺しをショウガ醤油で。こちらも全く臭みなどなく、しっかりした歯ざわりとあっさりした味わいのみ。



さらに子袋と鳥皮を焼いてもらい、今日はこの辺で終了。実は今日はもつの仕入れがまだとのことで、品物が全部そろっていなかったのだ。また次回への課題が残ってしまった。そうそう、この店はトイレがとても平成に入って20年も立つとは思えないような感じ(中は水洗)なので、ご注意を。



すすきのに移動してバー「N」へ。ちょうどラッキーなことに昨日Nさんは宮城峡に行き、今朝帰って来たばかりとか。もちろん向こうで購入してきた宮城峡を飲ませてもらう。それもシングルカフェグレーン12年ウッディ&メロウ、カフェグレーン12、シングルカスク25年のテイスティングセットだ(1/3づつにしてもらった)。



12年ものはそれぞれアルコール度数が強いせいか、通常市販されている宮城峡に感じる物足りなさがない。強さと良い甘さが両立している。しかし、しかしである。シングルカスク25年を飲むとすべての印象が吹っ飛んでしまった。何だか味の密度が全然違う感じがする。じっくりと口の中で高密度の味わいをほぐしてみるが、どこまで理解できたものやら…。

今日のつまみには牛タンスモークも登場したが、さらにずんだもちを出してもらった。初めて食べるのだが、もち+枝豆ってどうなのと思っていたのが正直なところである。しかし、豆の歯ざわりが軽く残り、そして味付けがいい。これはなかなか美味しい名物である。


→ずんだもちのキャラはやなせたかし先生。



カクテルに転じ、2杯目はマティーニ。3杯目はアクアビット+フェルネブランカのカクテル。「N」ではやはりアクアビット(オールボー)がもう品切れとのこと。しばらく品切れであったフェルネブランカとの出会いの味だった。次回以降は違う種類のアクアビットでいろいろ試してみることにしよう。

最後にフェルネブランカ+ブランカメンタ+ジン+ライムの苦爽やかなカクテル。今日は私が最初の客だったのだが、いつしか満席に。ちょうど良いかとこの辺で店を出る。今日は明らかに主食を食べていないので、狸小路そばの「I」で、博多ラーメン白丸元味を食べる。麺をやや硬めで注文してみたところ、これが非常に良かった。これまで”バリカタ”とか”粉落とし”というスタイルに疑問を持っていたのだが、試してみても悪くないのかもしれない。



ということで色々な事を知った一日であった。