沖縄ツアー１９９９（３）

朝は和定食を食べた。Ｍさんは二日酔いなのか、おかゆを食べている。

国際通りに移動し、各人適当に分かれて散策。私は街中をぶらついた後、宮古そば「Ｄ」へ。そばと泡盛を頼む。宮古そばは具が底にあり、麺が上と言うスタイルらしい。わりとうまかった。泡盛は５００円でグラスになみなみ。全部飲むと多少酔う。

１４時、疲れて飛行機へ。昼食用に購入した和風チキンフィレサンドは甘かった。

札幌に帰宅後、家の近いＳ氏と「Ｇ館」へ。普通のギョウザ、キムチギョウザ、春巻、チャーハンと素朴な味にほっとする。

沖縄ツアー１９９９（２）

朝は洋風バイキング。オムレツをその場で作るなど、なかなか。

９時に名護のネオパークへ。フラミンゴやらヤギやらで、子供たちは大喜び。１２時、昼食は同じく名護のステーキレストラン「Ａ」へ。キャンプに来る日本ハムの選手もよく来るらしい、有名な店である。

ステーキ、ライス、スープ、サラダ、赤玉パンチを飲む。柔らかい肉に付け合せの感じも良い。焼く前にほぼ生肉の状態を食べさせてくれるのだが、某氏は生肉嫌いで困っていた。唯一の欠点は、赤玉パンチだな（他にワインはなかったのだ）。甘すぎる。その後、那覇に戻る際に道に迷い、ぐるぐる。

Ｍさん、Ｎさんチームはオリオンビールの名護工場に行ったものの、見学できなかったらしい。

その後、昼から、海へ（あまり暖かくない）。夕方になってホテルの大浴場へ。夕食まで、ホテルロビーでマティーニを飲む。食前酒には何が向いているのと雑談。日本人にはマティーニよりもジントニックの方が向いているだろう。

夜は海浜公園で沖縄定番のバーベキュー。肉てんこ盛り、焼鳥、おにぎり。意欲的に肉を焼いたりしてみる。大変な盛り上がりだが、全部は食べきれず。怪しげな細い道を歩いて帰る。

沖縄ツアー１９９９（１）

昨年の沖縄男３人旅の話をしたところ、気運が非常に盛り上がり、総勢１０名以上の大人数で沖縄を再訪。

沖縄行きの飛行機内で軽食。ソーセージパンとコーンスープ。

昼も大分過ぎてから牧志公設市場２Ｆの食堂へ。下の市場で、イセエビ・ハリセンボンなど購入。イセエビ刺身は歯ごたえよく、かなりの高水準だった。ハリセンボンはから揚げ（味あっさり）、後はソーメンチャンプルーの味付けが大変良かった。その他、食べたものは、まぐろ、グルクン刺身、オジサンあんかけ、ナーベラー、海ぶどう。人数が多いと、色々食べられて嬉しい。

車単位に分かれ、Ｍ氏、私チームは泡盛館へ。豆腐ようをおつまみに、１９７７年ものの泡盛まで試飲。その後ホテルへチェックイン。

夕方１９時３０分、「ＵＢ」という店へ。やぎ刺し・汁、フーチャンプルー、刺し盛り（冷凍）、沖縄そば、ぐるくん唐揚、島たこ、スクガラス豆腐、シャコ貝など。いつもの飲み会の雰囲気で、頼みに頼みまくるが、何と一人当たり約２０００円。

ホテルに戻り、バーでシークワシャー＋ジン、ミントジュレップ、チーズ盛り合わせ。実に楽しい。