散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

青函ツアー1996(3)

1996年08月27日 14時59分17秒 | 旅日記
ホテルのチェックアウトが12時のため、荷物を置いたまま五稜郭見学へ。タワー(旧タワーである)にも上り、全景を眺める。

昼食は「G軒」で、すこし贅沢なコース(2800円だったか?)を頼む。パンプキンスープと鮭・ホタテフライのブラウンソース、鳥の赤ワイン煮。鳥の赤ワイン煮が、ワインの味がダイレクトすぎて、ややガッカリ。

以上で帰宅。

青函ツアー1996(2)

1996年08月26日 21時58分08秒 | 旅日記
朝食は貝味噌、蕗の味噌汁、冷奴など。素朴な味が身にしみる(確か青森みやげは缶のいちご煮を買ったような記憶がある)

ここで、JRに乗って函館へと移動。昼食は「Wさん」で塩ラーメン+餃子。ホテルに荷物を預け、五稜郭周辺を散策してから、夕食はあらかじめ決めておいた店「K屋」へ。この店は函館の味と、熊本の味の両方が楽しめるのである。

馬刺し、馬ニラ炒め、生けイカ刺身、合鴨つくね、貝とアスパラの炒め物を食べる。馬関係はもちろん好物だが、初めて食べた生けイカの刺身が非常に良かった。刺身にかどがあり、口触りが今まで食べていたものとは別物。球磨焼酎もよかった。

帰り道にミスドの点心を買って、ホテルでつまむ。

青函ツアー1996(1)

1996年08月25日 21時56分17秒 | 旅日記
飛行機で青森へ。千歳空港までの電車のタイミング悪く、空港についたのが飛行機出発の10分前だった。飛行機に乗り込んだのも、もちろん最後で、実に気まずく席につく。

飛行機は飛んだと思ったら、あっという間に青森空港へ下りた感じ。空港は山の中で、バスで市内へと降りてくるような感じ。港まわりを散策して、まずは昼食。

青森のAをかたどった建物「A」へ。上の階に行くと、段々建物の幅が狭くなってくるところが面白い。ここではエビフライ、カレイ&カニクリーム衣焼きのランチを食べる。

JRで浅虫温泉駅へ。鄙びた温泉境である。ひまを持て余し、水族館を見学へ。途中、川を船で流しているおっさんに「乗って行かんか」といわれるが(観光船?)やめておく。水族館はまあまあ。

旅館は「T館」というところに宿泊。棟方志功ゆかりの宿とかで、なかなかの雰囲気(このころ美術に目覚めてなく、あまり記憶がない)。

夕食はなかなか良かった。まず、刺身のホタテの歯ごたえ(サクサクしてる)にびっくり。刺身はその他、マグロ・エビ・タイ・ツブ。

貝を器にした鍋にはツブ、うに、なまこ、ホヤ、ホタテが入っている。その他、すずき醤油焼、エビ衣揚げ、珍味(葉わさび、山独活、蒸しうに)、茶碗蒸、落葉、じゅんさい吸物、煮物。