散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2013年5月のカクテル

2013年05月31日 23時47分36秒 | 飲み歩き
今月はカクテルの会もあったため、まあまあ普通の37杯。

ウイスキー 5
オリジナル 5
赤ワイン 3
白ワイン 1
ジンソーダ割り 1
パッションビート 1
タンカレーリーフ 1
オールドパル 1
グランドジントニック 1
シャンゼリゼ 1
アイリッシュコーヒー 1
アレキサンダー 1
びわのカクテル 1
昆布と小梅のマティーニ 1
スプマンテ 1
ウイスキーソーダ割り 1
テキーラスモーキーマティーニ 1
ギムレット 1
ボルスマンハッタン 1
ジンフィズ 1
マティーニ 1
スパークリング 1
ブロンクステラス 1
アクアビットスモーキーマティーニ 1
グラッパ 1
ベネット 1
サウダージ 1
合計 37

2013年5月の一言

2013年05月31日 23時27分44秒 | Weblog
5月31日
・会社がちょっと温室っぽくなっていて、暑くて困った。
・くすみ書房あとのセイコーマートに初入店。なかなか広い。

5月30日
・コンベンションセンターの奥の方の庭に美術作品らしきものが見えたが、入口から出てぐるっと回らなければ行けない感じ。
・腹が減りすぎて断念。

5月28日
・まさかのジンギスカン2連発。割とあっさり食べられたが。

5月26日
・残念ながら連日の酒が災いして体がだるい。昼食を自宅で食べ、好天に誘われて何とか図書館だけには行ってきた。
・今日は体調を整えたいが、明日は早速飲み会だ。うーん…

5月25日
・広報誌「ほっかいどう」を見たが、6次産業とは1次+2次+3次と明確に書いてあった。1次×2次×3次じゃないのか…。
・どっちでもいいか。

5月18日
・録画していた「怒り新党」を見たが、「ロボット刑事」って「ロボット刑事K」が正式タイトルだと思っていた。

5月17日
・本日は珍しくセミナー受講で、普段より早く仕事が終了。
・一杯やっていこうかと思ったが、どうにも二日酔いから回復せず、帰宅。
・今は家で飲んでいる。

5月13日
・500m美術館では、今義典「独りゾンビ」が確かに撤去されているようだ。事情を説明する類のものは一切なし。



・冥王星のシュルツ司令は、ガミラスに征服された種族が辺境部隊の指揮をとっているという設定なんだね。

5月12日
・おみやげにブルボンルマンドキャラメル味とココアをもらった。懐かしいね。



・今週も忙しくなる予定。

5月11日
・予報通りに雨が降り出す。物悲しい天気だ。
・小橋引退かあ。決してファンという訳ではなかったけどな。札幌ではvsジョニーエース(30分引き分け)、vsウイリアムス(小橋ラリアットで勝利)、vs馳戦(小橋勝利、フィニッシュ忘れた…)は面白い試合だった。

5月10日
・無事、お金セーブ週間を終了。あくまで金曜日までなのだ。明日はやらかすぞ!
・小樽に行こうかと思ったのだが、小樽美術館の企画展示がちょうどやってない。残念だ。
・今日の帰りのバスはバカ高校生がうるさかった。ああいう輩は軍隊に入れてだな…、もちろん冗談である。
・バス停はかなしいほど暗くて寒い。



・話は変わるが、映像系の作品(アートも映画も)があまり好きではないのは、見る時間を自分でコントロールできないのが理由らしい。

5月8日
・今週は体調整え週間、お金セーブ週間にしよう。
・しかしこの気温は、どういう服装で出かけるか悩ましい。日中は暖かそうだが、帰りがなあ。
・結局コートを着て出社。明日はどうなる。
・今日はテンションを上げたので疲れた。多少の演技も必要か。

5月6日
・そぼ降る雨の中、仕事のため出勤。自分で立案した日程なのだが、さすがに楽しい気分ではない。
・昼食は中華料理店でチンジャオロースー定食。野菜パリパリで味付けも良かった。久しぶりにご飯をがっつり食べた。
・普段の日・月は休肝日なのだが、あまりにも悲しいのでちょっと飲んじゃおうかな。

5月5日
・明日は仕事のため中途半端な気持ちになり、小樽行きは却下。
・札幌市内のギャラリーを巡って、軽く一杯やって終了。
・今年のゴールデンウィークは天気といい、イベントといいしょぼかった。

5月4日
・結局、帯広に行ったのであった。
・帯広は雨が降らず、日中は気温も高く快適。
・ややお疲れモードでの帰宅。札幌は寒い。
・列車の中で携帯の呼び出し音をマックスにし、しかも全く声をセーブしないで話をする人間がいた。これほどまでにマナーを全くわきまえないとはすがすがしい程だが、あまりのひどさに注意してやった。外に出てこなくて良いよ。
・焼鳥屋さんでゆずサワーを注文すると、どうにも一人が寂しげな風の兄ちゃんが「それ、美味しいですか」。初めて頼むんだから知らんよ。「初めて頼むので知りません」と答えたら、思った以上に冷たい口調になってしまった。
・見知らぬ人々よ、人見知りなのでスマン。

5月3日
・今日からゴールデンウィーク後半だが、そんなに自由が効く訳ではない…
・これから出かけるのだが、指定席は満席の模様。うんざりだ。
・とかちプラザで写真を見ていると「これは昔の帯広だね」「帯広の人だったら懐かしいね」と話しかけてくる人がいた。しかし、その人が床置きの写真を踏んでるんだよな。こういう無神経さにいらいらして「私は帯広の人間ではありません」と冷たく言い放ってしまった。

5月2日
・今日は休んでいる人が多かったし、皆たるんでたな~。
・居酒屋に行くも、こちらも暇な様子だった。

5月1日
・東京から「クールビズ開始です」って言ってきやがった。こっち来い!
・今日の昼飯は久々にてこずった。

週末、許されるだろう

2013年05月31日 22時13分32秒 | 食べ歩き
今週は疲れた。今日は飲みたいというよりは食べたいモードだ。といいつつ、1杯目にばんけいワイナリーの「シードロワイン」。リンゴ由来の甘さとほのかな酸味が上品。



カポナータと生ハムのアミューズを食べつつ、シェフと相談した結果、豚肉のコンフィシュークルート&野菜添えを食べる。





肉の濃度が濃い。噛みしめつつ早急に赤ワインを注文。辛さの少ないマスタードをたっぷりつけ、風味と酸味も満点だ。



結構1品でボリュームがあったので、つまみ的なものを注文。田舎風パテにソーセージ、ピクルス、別の種類の生ハムとちょうど良いセットがやってきた。これで赤ワインをもう一杯だな。



満喫した所で、最後にカルヴァドスを1杯。ちょっと贅沢だが、1970年代のカルヴァドスをこの値段で出すバーはないと思うので、まあ行っちゃおう。



という所で、今週の締めくくりである。

20130531最近読んだ本

2013年05月31日 18時45分10秒 | 読書
■「七つの海を照らす星」七河迦南
児童施設で起きる不思議な事件。日常の謎的ではあるが、舞台が舞台だけに根っこには深く重い事情が潜んでいる。そして物語全体を貫く謎とは?

■「煩悩カフェ」酒井順子
再読。

■「文士の料理店」嵐山光三郎
作者の上手さもあって、食べ物話でありながら短編小説を読んでいるかのようでもある。

■「≪ソル≫破壊工作 ペリーローダン449」エーヴェルス、シドウ
次回450巻で一区切りつくのか?

以下、図書館の3冊。
■「アイヌ民族の復権」貝澤耕一、丸山博、松名隆、奥野恒久

■「これが北海道弁だべさ」西本伸顕
再読してしまった。

■「お食辞解」金田一秀穂

連戦連夜(7)

2013年05月29日 21時46分38秒 | 飲み歩き・琴似界隈
本日は某会合があり、それにはもれなく懇親会が付いてくるのだ。ちびちび飲みながら、そこそこ食べながら時間の経過を待つ。数少ない知人と昨今のプロレス事情について話が盛り上がったのが、唯一の救いだった。

ところで札幌駅付近のホテル「KP」だが、あちこちに画が飾ってあった。

遠藤未満「牧場」。名前が漢字だった時代があったのか?



田辺三重松「グランドキャニオン」。縁が白いし、レプリカなのか?



片岡球子「大観山の富士」。うーん。



開放された私はJRで琴似に移動。こんな時は、琴似のバー「D」だ。

1杯目はグラッパ・ピノグリージョ・アイラカスク(W&M)。それほどカスクの香りはしないが、普通のグラッパよりは青臭さのない感じがする。

ここでマスターからウイスキーの主要な香りキットが登場。それぞれジョニーウォーカーとシングルトンのそのままの香り、ロックにした時の香り、水で倍量にした時の主要な香りを入れた小瓶が登場した。





これは面白いとシングルトン12年を注文。ストレートの時の香りは答えを見てしまったので、加水して出てくる香りを当ててみることにした。どうせ分かりゃしないのだが、雰囲気で適当に選択。



それが当たってしまったりするから驚きだ(←敏感なオレ自慢)。カウンターの左右に一人ずつ他のお客さんがいたのだが、一気に「この人、凄いのかも」という妙な空気が漂う。

そこでまたさらに別の香りキットをマスターが出すから良くない。そう言いつつ、「腐敗」という香りがあったので試してみると、確かに変なにおいだが、全く最悪ではなく何かに入っていそうな香りがする。



この辺で気持ちを落ち着けて、すっぱ苦いカクテルを注文。ウンダーベルク+チェリーヒーリング+レモンの苦くもさっぱりした酸味のカクテルが登場。やっとペースが平常に戻る。



最後の締めはメニューから非常に興味深いポッター・1985・シングルカスク・14年(ケイデンヘッド)を注文。私はどうもカナディアンウイスキーを好きになった試しがないのだが、これは飲みやすさと、パーンと来る強さを兼ね備えたウイスキーだ。さっきの流れで、少し加水して見ると一気に甘みが広がり、これならばカナディアンもあり、と思える味だった。



ということで帰宅。ダメージ充填60%。

連戦連夜(6) まさかの

2013年05月28日 23時42分02秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
今日は飲まないという噂もあったのだが、急遽、偉い人のリクエストですすきのへ。そして、昨日に続いてまさかのジンギスカンだ。さすがに昨日も食べたということは一言も口にせず、すすきのの南側「JT」へ。

ラム肩ロースと塩ホルモンの飲み食べ放題セットを注文。さっぱりしたラム肉に、やや酸っぱいと言っても良いタレのせいで、昨日とは違う味わいで結構食べることができた。途中でつまんだホタルイカのキムチもなかなか。

2軒目は久しぶりに後輩T君のスナックへ。まあ、そこそこの時間で帰ることができたが、ダメージ充填40%というところか。

連戦連夜(5)

2013年05月27日 20時41分00秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日は狸小路のビアホールでジンギスカン食べ放題。普通の生ラムと、塩・醤油・味噌の味付けの付いた生ラムがあった。それぞれ約200gと思われる固まりを9セット÷4人で食べたので、この年にしてはまあまあ食べた方ではあるまいか。

飲み物はビール1杯、その後、赤ワイン。

2軒目は後輩のY君を連れて、バー「N」へ。

1杯目は腹一杯だったためベネット。2杯目は久々にサウダージ。

3杯目はサントリー角プレミアムという高級なんだかそうでもないのか、良く分からないウイスキーを飲んだ。



今週も月曜日から飲み会と、ハードな立ち上がりだ。

20130526最近読んだ本

2013年05月26日 21時16分09秒 | 読書
■「幻想映画館」堀川アサコ
学校に行きづらくなってしまった主人公は古い映画館でバイトを始める。どうやらそこにいる人の中に、他の人には見えない人がいるようで、不思議な事件が起きる。なかなかノスタルジックで好感が持てる。

■「快楽は重箱のスミに」酒井順子
再読。

■「工学部・水柿助教授の解脱」森博嗣
再読。

■「文豪の食彩」壬生篤、本庄敬

■「HEARTBLUE」小路幸也
失踪した少女を探す警官と、存在しなかったはずなのに写真に写っている少女を追った男の捜索の結果は? 救いもあるのだが、どうにも重苦しい結末だ。

以下、図書館の2冊。
■「アイヌ民族一問一答」上村英明

■「この絵、どこがすごいの?」佐藤晃子
レンブラントの「夜警」は不評ではなかった。フェリペ4世は無能ではなかった。というように意外な話が書かれているが、どこまで裏付けがあるのかは私にはわからない。表紙がボッティチェリだったので、何となく西洋画ばかりかと思っていたら、途中からは日本美術の紹介がある。

さすがにこの晴天では

2013年05月26日 14時45分00秒 | Weblog
私はほぼ散歩をしない。基本的には目的があって歩いているのだが、今日の天気は図書館に行くだけではもったいない。近所を少し無目的に歩いてみることにした。それを散歩という。

葉っぱの方が目立つ桜。風にどんどん散っている。



鮎がそろそろ出るのか。シンプルな焼野菜、新じゃが丸揚げなども気になる所だ。



しばし、花シリーズ。











山の手図書館の前にて。今日は快晴だ。



こんな謎の建物あったっけ?



運動会は昨日だったのか。



22度。少し暑い気すらしてきた。



日祝はランチなしか。



こちらも日曜休みかな。軽く焼鳥をつまめそうだが。


連戦連夜(4) ワイン会にて

2013年05月25日 23時21分12秒 | 飲み歩き・琴似界隈
前回のワイン会では途中で訳が分からなくなったが、今回は何とかラストまで意識を保つことができた。

スタートは牡蠣のブリュレ海苔のソース、田舎風パテ、ピクルスから。



メインはラムのハンバーググラタンそら豆入り(かな?)。



その他にチーズフォンデュ、アラビアータ、そして次の写真のカヌレ。これは表面パリパリのかなり出来立て。



ワインはラベル買いの白。そういえば、昨日は熱く仏像の素晴らしさを語ってしまった。



もう一つはクモの巣模様の赤。日本のワインにしてはかなり重厚で渋い味。


軽めのつまみで

2013年05月25日 18時03分57秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
ギャラリー巡りを終了し、なんだか無性に腹が減ってきた。晩飯は19時スタートと決まっているしな~。まあちょっと軽く入れておきますか、ということで久しぶりに狸小路外れの「K」へ。

ハイボールを注文し、本日の黒板メニューから鶏と野菜のサラダを頼んでみる。



各種野菜の盛合せに鶏肉が添えられている。バラエティもありヘルシーでもあり、いい感じだ。

ハイボールをお代わりして、マカロニサラダを注文。まろやかで堅実な味。



じゃ、そろそろ移動を開始するか。


20130525ギャラリー巡り

2013年05月25日 16時26分26秒 | ART
本日は紀伊国屋→大丸→エッセ→たぴお→時計台→道新→大通→富士フイルム→CAI02→三越→スカイホール→さいとう→ivoryの13か所。

■ギャラリーエッセ「現代書と彫刻のコラボレーション-空間アートへの提案-」。
小林靖幸「鬱」:ただでさえゴチャゴチャした字を内へ内へとこもるように書いた作品。
太田秋源「樹」:こちらも黒々と密林のごとし。
渡邊佐和子「行」「色」:こちらは「行」がひらがなの「へ」、「色」がひらがなの「ん」に見える。もちろん理由あっての書体なのだろうが、可読性を著しく下げるものに私は疑問を抱いているらしい。
小林一夫「海の気」:床に4点の魚の背のような形をした木材、その上に大理石の球が置いてある。海を行く漂流物の様か。

札幌駅の北口で発見したF.M「ふゆのつばさ」。作者不明の模様。

 

振り返るとエルプラザの前に流政之「デアイバチ」。ここは数え切れないほど前を通っているのだが、初めて気がついた。ちょっと違う角度から見ると、目に入るものが変わってくるようだ。



札幌駅を通り抜けようとすると、おんぼろカーが。そう、これは「探偵はバーにいる2」に登場した「高田号」なのである。映画もそろそろ見に行かなくてはなあ。



札幌駅の南側に来ると、望月菊磨「光の門」を発見。以前にも見たことはあるのだが、写真撮影は初めてか。

 

■ギャラリーたぴお「女が描く女展」。
久藤エリコ:黒くシャープな切絵を宙づりにし、ライティングで壁に影を浮かび上がらせた作品。全体としての立体感がいい。
田中季里:青い花びらをアーチのように配置した作品。しかし良く見ると花びらっぽいものは、全て手跡なのだ。

■時計台ギャラリー「第28回北の日本画展」。
朝地信介「くっつきあそび」:数学的雰囲気を漂わせた、抽象&シュールな感じ。
池田さやか「竹の中で光り輝く小さなかわいい女の子」:竹の切り口を上から見ると、ゴージャスなかぐや姫が登場。しかし、こんな十二単っぽい着物を着て竹の中から登場したのか?
百野道子「遊泳」:おなかを見せてニッコリ笑っているかのようなエイの親子。もう一匹、紫の背中を見せているエイはまるで別種の生物のようだ。
前田健浩「サイコキネシス」:花鳥風月にとどまらず、こういうチャレンジを見たいんだよな。

薬効あり

2013年05月25日 13時00分28秒 | 食べ歩き
連日連夜の飲み会で調子があまり良くない。今日は札幌ラーメンは無理だなということで、なじみの店「I」にやってきた。いつものカレースパゲッティを食べる。今日は少しコゲ部分が多かったが、まあ、何とか。



店は久々に見る結構な混雑具合だったが、これを食べきって体調がアップしてきた。