散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

ある一週間に視聴したテレビ番組

2011年07月31日 21時37分49秒 | Weblog
私はいい大人にはあるまじきほどテレビを見ている。一週間に見た番組をあげてみよう。録画して見ているケースが多いので、必ずしも放映日に見ている訳ではない。

■月曜日
SHOWBIZ COUNTDOWN
アド街ック天国
酒場放浪記

■火曜日
世界美術館紀行
世界の名画
なんでも鑑定団
全国百線鉄道の旅
日曜美術館

■水曜日
笑ってコラえて
おにぎりあたためますか
タモリ倶楽部
さまあーず×さまあーず
美の饗宴
火曜サプライズ

■木曜日
(酒飲んだためなし)

■金曜日
酒場放浪記
水曜どうでしょう
ぐるぐるナインティナイン
秘密のケンミンSHOW

■土曜日
ぴったんこカンカン
にじいろ
名探偵コナン
旅コミ北海道
アド街ック天国
美の巨人たち

■日曜日
たべれば北海道
美術館の風に吹かれて
STYLE BOOK 岡本太郎生誕100年
日曜美術館
うわさの東京マガジン
モヤモヤさまあーず
日本鉄道こころの旅
なた彫り仏師円空
夏の北陸食べつくし旅
1×8いこうよ

どうだろう。恐ろしいほどバカみたいにテレビを見ているだろう。とはいえ、テレビを見ている間は、ずっと本を読んでいるので、何もせずに夢中になっている訳ではない。

7月のまとめ

2011年07月31日 21時12分01秒 | Weblog
【7月】
行った美術館、ギャラリー数=80。9か月ぶりの80台。週末が5回あったせいだ。
読んだ本=80冊。こちらも14か月ぶりの80台。
買った本=24冊。今月は光文社、講談社、新潮社に収穫なし。何とか角川のおかげで冊数が伸びた。

日曜日の琴似

2011年07月31日 12時52分20秒 | 食べ歩き
予想気温の割には結構暑い。アメダスを見ると27度位だったようだが、路上の温度計では32度になっていた。ぶらぶら散歩して、琴似の焼肉店「R」へ。熱いものを食べると相当汗をかきそうだが、焼肉だとそうでもあるまいという発想だ。

まだ誰もいないので、4人がけの席にゆったり座り、ミックスホルモン定食を注文。まずはご飯、味噌汁、キムチ、マカロニサラダのセットが到着。



続いてミックスホルモン。部位はいわゆるホルモン(腸)と子袋は分かったが、後は良く分からない。



早速焼いて食べる。座敷席に座ると炭火の様子が良く分かり、上手いこと焼くことができた。



もう少し肉を食べたいところだが、値段からすると高コストパフォーマンスだと思う。次回は単品追加もありかな?



山の手方面に戻り、珍しくコーヒー休憩。初めての店なので、一般的なブレンドにしてみたが、なかなか美味しい。





図書館に立ち寄ってから帰宅。

20110731最近読んだ本

2011年07月31日 10時43分50秒 | 読書
■「GOSICK8 下」桜庭一樹
ソヴュールのくびきを逃れて、ヴィクトリカは国外脱出。まあ、大体予想通りの展開だ。

■「瑠璃の雫」伊岡瞬

以下、図書館の7冊。
■「蛙と算術」河野多惠子

■「博物館入門」竹内誠
行ってみたくなったのは、UCCコーヒー博物館とインスタントラーメン発明記念館。

■「京都のふしぎ発見」高野澄、杭迫一

■「白蛇教異端審問」桐野夏生

■「駅長さん! これ以上先には行けないんすか」北尾トロ
いわゆる終着駅を訪ねる旅。北海道内では夕張に来ている(他に増毛、根室、稚内、様似など沢山あるのだが)。何とも言えない寂しさが漂っているが、たまに名食堂があったりして面白い。

■「ニッポンの境界線」境界線引き隊

■「知識ゼロからの西洋絵画入門」山田五郎
ゴシック、マニエリスム、バロック、印象主義、フォービスム等、多くの「主義」が批評家の悪口から付けられたものなのだなあ、と感慨にひたる。

20110730ギャラリー巡り

2011年07月30日 16時12分37秒 | ART
本日はギャラリー創→三越→スカイホール→さいとう→紀伊国屋→大丸→大同→たぴお→STV→時計台→道新→市民→ART-MAN→CAI02→富士フイルム→NEW STARの16か所。

■ギャラリー創「双子展」。ずっと「双子」であることをテーマにし続ける訳にもいかないと思うが、何だか雰囲気のある面白い画があった。このまま期待。

■スカイホール「坂田武夫 こころのかたち展」。赤・オレンジ系の人物画で、宗教画か古代壁画のような雰囲気を出している。それでいて画題が、ママさんバレーボールだったりするので、ちょっと不思議。

■さいとうギャラリー「道都大学内藤ゼミ展」。
川口巧海「Gate」:戦時中のドイツを思わせるような暗い雰囲気。中央にぽっかりと空いた穴というか門が真っ黒で怖い。

■同「坂本勤、亜樹 風の詩画展」。波佐見亜紀の切り絵に驚いた。紙が残されている部分が、ほとんど線といっていい細さなのである。一部、切れてしまっているところもあり、惜しい。完成度をあげて欲しい。

■時計台ギャラリー「自由美術 2011北海道グループ展」。
杉吉篤「人と家」:顔のない女性の彫像が描かれていて、何となくヨーロッパ調(←ずさんな感想だ)。しかし、この作風はかなり方向性を変えたのではないだろうか。

■市民ギャラリー「七月展」。一つアイディアを思いついて、それを作品にする前にはもうひと考え欲しいような気がする作品が多かった。と、私に言われたくもないだろうが。
長坂志穂「きみのとなり」:前面に青いキリンと赤いキリン。背景もカラフルで難度が高いものをまとめていると思う。
桂下いづみ「海をわたる虫」:紺をベースにピンクなどの色彩だけで描いた抽象。形を入れなかったのが良いと思う。







■CAI02「ネ・申(サル)・イ・ム・光景」。私はこの展覧会タイトルのような文字遊びがあまり好きではない。理由は大した意味がないのに、文字の可読性が落ちるからである。そのため、先入観として展覧会そのものにも良い印象を持たずに行ったのだが、展覧会自体は面白かった。

雪山や産業遺跡のようなものの前に小さな祠や仏像を配置して撮影した写真が展示されている。日本には八百万の神々という考えがあり、何気ないものに神が宿っているという考え方は不思議ではない。もっとも、雪山というのはあまりに見慣れ過ぎていて、どうやっても私には神聖なものには見えないのである。山に入る人にとっては、すんなり納得ができるものなのかもしれない。





写真は特に意味なし。

今週も昼酒で行こう

2011年07月30日 15時45分53秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
13時過ぎに、市民ギャラリーに行く前に「第3Mセンター」へ。まずはハイボールと冷奴。まだ常連席も2名しかいないのだが、一人は競馬新聞、一人は既に酔っ払い気味であろうか。



2杯目は小デキャンタで出される赤ワインとサンマ煮。このサンマ煮が美味しいのだが、食べている途中で身を汁の上に落下させてしまい、服にも汁が飛ぶ…。おしぼりで叩くと、何とか染みには見えないようになった。





まずはこの辺で、ギャラリー巡り続行。



ギャラリーART-MANを経由して、すすきのへ移動。2軒目は地下鉄すすきの駅直結の「M」へ。ここは割と混雑している印象があるが、今日は最初の客になってしまった。

1杯目はハイボールとマカロニサラダ。記憶になかったので試してみたかったのだが、狸小路店のものとは少し味が違う。こちらでは荒挽きこしょうがないので、ソースを少しかけて食べてみた。



2杯目もハイボール、タコ頭刺しを注文。タコは250円で量もそこそこあるから、良いつまみだ。



実は隣も昼から開いている立ち飲み屋さんなのだが、そこに来ているバカ客の声がうるさい。札幌の立ち飲み店は私も応援したいところであるのだが、本当にダメな客がいることがあって困るのである。店のお母さんも「こっち側の戸が開けられないのよ」と困惑気味であった。



この後、中央区民センターの図書室に行ってから帰宅。

浮気者よ

2011年07月30日 12時05分20秒 | 食べ歩き

今日の昼食はさっぽろ駅近くの「I」へ。ここはカレー屋さんなので、私が普段食べるカレースパゲッティも、どちらかといえば変化球的なメニューだと思う。しかし、本日はさらにずれたメニューを食べてしまった。それがミートスパゲッティである。

ビジュアルはカレーとほぼ同じだが、ウィンナーが2本ついている! ミートソースは割と野菜のみじん切りが目立つ。食べてみると、第一印象は「酸味が強い」感じだな。トマトの酸味かどうかわからないが、みじん切り野菜のせいもあって、「業務用」感はあまりしない。

新メニューとして、スパゲッティにカレーとミートソースの合いがけを提唱して見たいのだが、いかがなものだろうか。

2011年7月のカクテル

2011年07月30日 05時58分05秒 | 飲み歩き
今月は何を飲んだか不明、というのがなかった。当たり前だが良いことだ。

オリジナルカクテル 6
ウィスキーソーダ 4
白ワイン 3
ウィスキー 2
サウダージ 2
グラッパ 2
ジンソーダ割り 1
ギムレット 1
ハーバードクーラー 1
シャンゼリゼ 1
ブラックベルベット 1
シーブリーズ 1
ギブソン 1
グラスホッパー 1
フレンチ75 1
コンプレックス 1
ジョンコリンズ 1
サイレントサード 1
モヒート 1
マティーニ 1
スイカマティーニ 1
ピラミッド 1
アメリカンビューティー 1
赤ワイン 1
ジンフィズ 1
ブルーハワイ 1
官能的なカクテル 1
シンプルマインド 1
ハイハット 1
合計 42

カクテルの会 7月

2011年07月28日 21時14分10秒 | 飲み歩き
本日はカクテルの会ということで、「G」ホテルの「OS」に集合。

まずは飲んだものから。結構ロングカクテルを織り交ぜている。

1杯目:ジンソーダ割り
2杯目:ギムレット
3杯目:ハーバードクーラー
4杯目:シャンゼリゼ
5杯目:ブラックベルベット
6杯目:シーブリーズ(写真)
7杯目:ギブソン
8杯目:グラスホッパー
9杯目:フレンチ75



続いて食べたものは以下。本日のテーマはトマトであった。

トマトとモッツァレラチーズのピンチョス黒オリーブソース。ソースが美味しい。



冷たいミネストローネスープ生ハムとレタスのトッピング。



しじみ貝のオルニチンとトマトのリコピンで活力UP! 〆のリゾット。これはヒット。体にも良さそう。



デザート。



他には、完熟トマトと魚介の冷製パスタブイヤベース風、豚フィレ肉のミラノ風カツレツフルーツトマトのサルサソースで、あたりが良かっただろうか。

イタリア旅行に行ったTさんからお土産をいただき、解散。すっかり泥酔してしまう、いつものカクテルの会であった。

2011年7月の一言

2011年07月28日 21時09分41秒 | Weblog
7月28日
・小松左京逝去。世界に通用するSF界の大巨人であった。ご冥福を祈りたい。
・伊良部秀輝逝去。きっと繊細な人だったような気がする。
・ドアに「push」と書いてあると「押す」だな、とすぐ分かるのだが、「pull」と書いてあると「pushじゃないから、引くだな」と一瞬判断が遅れてしまうのは私だけか?

7月25日
・アナログ放送終了。TVではきれいごとのみ。視聴できなくて困っている人のことは無視。

7月24日
・スカイツリーができた今こそ、ゴジラ復活では。背丈の調整に困りそうだけど。

7月21日
・秘密のケンミンショーで、芦別のガタタンが紹介された。あれは私も傑作ローカルフードだと思っているのだ。ぜひ芦別に食べに行って欲しいと思う。当ブログでガタタンを食べに行った時の記事はこちら

7月18日
・過去のブログに誤字を発見することは時々ある。気が付いたら直すようにはしているのだが、ヒドイ間違いもあったりして笑いそうになる。

7月16日
・宮尾すすむがお亡くなりになっていたことを知った。
・ギャラリー巡りに惰性感がある。何かいかんなあ。

7月15日
・二日酔いの中、色々と切り抜けて三連休突入。今日は早めに帰ろう。
・歯の詰め物がまた取れた。歯科医に行くのは面倒だなあ。

7月10日
・二日酔いだったので、冷やしうどんに、大量の生姜を使ってみた。体が少し火照ってきた。
・夏季休暇の予定を決めたら、何となく元気がでてきた。

7月9日
・この間釧路に行った時に、池田で観覧車を見かけた。恐らく動いていないのだろうと思っていたが、今日の新聞によると所有者が不在になっているのだそうだ。それより驚いたのが、もともと札幌で「世界食の祭典」の時に設置されたものなのだそうだ。
・今日の札幌は暑くなりそう。
・カレー屋さんでお釣りの取り忘れがあったので、店の人に渡すと、案の定私の前に食券を購入した人のものだった。そいつは素知らぬそぶりで受け取っていたのだが、普通、目礼くらいしないかね。
・テレビ塔から下りてきた後、体調が悪くなる。あまりにビビりすぎか。
・和田慎二が61歳で逝去されていたのを今日知った。「スケバン刑事」はTVの怪しげな感じしか印象にない人も多いかもしれないが、やはりマンガ版を読んで欲しいのだ。間違いのない傑作、ラストシーンは何とも言えない気持ちになる。

7月8日
・今日は東京からの知人を迎えての飲み会。久しぶりに仕事のグダグダなく、頭カラッポで飲んだ。詳細は明日。

ちょっと雰囲気のある看板。



7月7日
・今日もぐんにゃり…。ホテイの焼鳥缶で一杯。ワインだがあまりにも淡白な白なので、割と合うみたいだ。
・窓を開けているのだが、風が通らないなあ。酒のせいもあって、体が火照ってきた。
・明日は(24時を越えたので今日は)また中華料理で宴会だ。どうなることやら。

7月6日
・ボーナスが出た。一応、そこそこ。1万円を本代に使おうと思う。
・月、火と飲み会で疲れた。今日は会議が円滑に終了したため、本屋に寄ってから早い時間に帰宅。
・「酒場放浪記」で四谷の酒屋に併設された立ち飲み屋が登場した。1回だけ行ったことがあるのだが、これは実にまた行きたい店である。小皿おつまみが素晴らしい。

7月5日
・東京から偉い人が来て飲み会。札幌駅で飲んで、すすきのへ移動。早く帰る予定だったのに、若干疲れた。

7月4日
・月曜日から仕事飲み会。私が幹事だったのだが、微妙な店の選定はまずまず受け入れられたようだった(別途、記事をアップ予定)。

7月2日
・7月に入っていきなりの夏気分。日差しが強くて、少し頭がクラクラしてきた。もっと暑い地域の方には申し訳ない。私は寒さには相当強いのだが。
・と言っても夕方になるとやや涼しくなってくるのだ。北海道って素晴らしい。
・恐竜展に行こうかと思っていたのだが、二日酔いのためパス。子供たちが夏休みに突入する前に行かなくては。

下ごしらえ

2011年07月28日 18時30分09秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
飲み会の前に、やや時間があったので大通の北側にある「BC」へ。

山崎ワイナリーのケルナーを飲む。酸味があってすっきりした味。ちょっとだけつまみをということで、鱈とトマトのマリネ(だったかな?)を食べた。なかなか良くできている。



では、本日のメイン会場へ行くことにしよう。

20110727最近読んだ本

2011年07月27日 20時23分04秒 | 読書
■「さらわれたい女」歌野晶午
自分を誘拐して欲しいという依頼があり、金に困っていた主人公はこれ幸いと引きうけてしまう。しかし、その女は監禁場所で死体になっており、一転窮地に。最後はある意味、前向きな結末を迎えるところが良い(再読)。

■「怖い絵 泣く女篇」中野京子
単純に殺人シーン以外にも怖い絵はあるね。

■「オトナの社会科見学」赤瀬川原平、山下裕二
いいよなあ、取材だから誰もいないときに見ることができて。

■「別冊図書館戦争1」有川浩
いやー、主人公が可愛い。

■「コレクションへの招待 北海道立近代美術館名品100」
ほぼ見たことがあるな。きっとあまり展示されていない作品もあるはずなので、そこを発掘して公開して欲しいよな。

■「初恋ソムリエ」初野晴
こんな高校生がいる訳もないが、力強く人生の理不尽に立ち向かっていく姿は良い。

以下、図書館の2冊。
■「この惑星のうえを歩こう」鷺沢萠

■「北京の自転車おじさん」沢野ひとし

20110726最近読んだ本

2011年07月26日 19時50分50秒 | 読書
■「吉田類の酒場放浪記 4杯目」
今回は東京近郊が多い気がする。あまり行ったことのあるエリアの店は掲載されていなかった。

■「玉ねぎフライパン作戦」椎名誠
食べ物のことだけ書いていると、変な文明批評性が薄くなって読みやすい。

■「新・餓狼伝 巻ノ一」夢枕獏
ジャイアント馬場の全盛期を彷彿とさせるカイザー武藤、上田馬之助+天龍源一郎の雰囲気+経歴を感じさせる伊達潮男。この二人が大活躍の巻で、プロレスファンには嬉しい限り(再読)。

以下、図書館の4冊。
■「ももこの21世紀日記N’08」さくらももこ

■「これもおとこのじんせいだ!」椎名誠 他
6人のテーマリレーエッセイ。テーマは女、旅、失敗など。

■「全力でスローボールを投げる」北尾トロ
体験エッセイには定評のある作者だが、今回も間違いない内容だった。男性ブラ体験、マラソン、接待ゴルフ(接待される側)、タカラヅカ観劇などに挑戦している。

■「カラオケ漫遊記」小檜山博
普段JRの小冊子に載っている文章を読むと、カラオケのイメージが全くない人だが、実に好きなのである。またその好きっぷりが、1世代も2世代も前のカラオケ好きなのである。

久しぶりの新さっぽろ

2011年07月26日 19時48分05秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
会議が早く終わり、新さっぽろのヘルシーイタリアン「SZ」へ。

今日は初めて注文する小エビのカクテルサラダ、プチフォッカ。これで白ワイン250mlを飲む。



普段食べるシェフサラダに比べ、小エビが大量に入っており意外にボリューム感がある。

今日は軽く切り上げておいて、家に帰ってからアクアビットソーダ割りを飲む。酒を飲むと段々体が熱くなってきた。

琴似ローカル居酒屋

2011年07月25日 20時42分12秒 | 飲み歩き・琴似界隈
本日は予定がちょっと狂い、琴似に戻ってきてから居酒屋「Y」へ。

1杯目梅サワー、通しは切干大根。



今日は焼き物から注文する。まずはヒナ皮、セセリ。セセリは歯ごたえしっかり。



次にサンマが来てしまった。時期が早いせいか、まだ少し細身のサンマを食べる。はらわたのほろ苦さ、久しぶりである。



次にこんがりと焼き上がった手羽先がやってきた。本数が1本から食べられるのが嬉しい。



ハイボールを追加し、何となくマイタケとジャガバタ(写真なし)というのを注文したところ、意外なボリューム感で満腹となり、終了。ベーコンも入っていたが少し塩気が薄く、醤油を少しだけかけると、バターとも良くあって旨かった。