散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2014年6月のカクテル

2014年06月30日 22時23分44秒 | 飲み歩き
今月はまず標準的な39杯。特に傾向はなし。スイカが初入荷であった。

ウイスキー 9
ウイスキーソーダ 3
ジンフィズ 2
官能的なカクテル 2
アクアビットフィズ 1
アップルカー 1
マティーニ 1
ジントニック 1
フレンチ75 1
シャンゼリゼ 1
ランフォーザローズ 1
ムーンライトセレナーデ 1
タンカレーリーフ 1
シカゴ 1
グラスホッパー 1
赤ワイン 1
サウダージ 1
モスコミュール 1
オリジナル 1
アレン 1
クローバー4 1
アクアビットサウダージ 1
ハリケーン 1
雪国 1
スイカマティーニ 1
ウェディングベルズ 1
アクアビットスモーキーマティーニ 1
合計 39

2014年6月の一言

2014年06月30日 18時36分21秒 | Weblog
6月30日
・またしても本屋さんで、残高がゼロになった図書カードを勝手に回収されそうになってしまった。
・カードは誰のものなのか、問い詰めてやりたいね。
・その反面、カードを返したら「もう使えないんだろ。いらん!」とか怒る人もいるのだろうか?

6月29日
・ブログ記事の下に画像がいろいろ出るようになったのだが、縦一列に出てくるし、記事名も含めてセンタリングしているので、左右の位置がバラバラにずれる。
・あまりにもひどいので、当面表示させないでおこう。

6月28日
・朝7時に電話。出ると切れる。
・目は覚めていたものの、腹立たしいのう。
・まあ、どうせ、よって立つところもない団体だしな。



6月25日
・天気もいいし、暖かい。私の体調も無理な飲み会が無いせいか、なかなか好調だ。
・貨物列車脱線のせいで、雑誌の入荷が遅れている…。こういうのがものすごい残念。
・今年の旅行の企画調査中。結構印象の強い県なのだが、意外なほど観光ガイドなどの紹介が弱い。

6月22日
・今日の札幌は少し急ぎ足に歩くと汗ばむくらいの好天。すごしやすい季節が到来。
・スパークリングワインを購入。ちょうどスタンプで千円引きなので、ちょっと高めのを購入。
・財布がボロボロになっていたので、それも購入。良い大人なんだから少しちゃんとしたのを買おうかと思ったが、どうしても手が伸びない。結局、また安物を買ってしまった。こういう安物づかいって、見ている人は見ていて、「ダメだなあ」なんて思われているのだろうか?

6月21日
・今日は久々の好天。
・しかし、今週初めの出張からの御乱行で、私の体はボロボロだ。珍しく土曜日の外出回避になりそう。
・明日は何とか。
・そうだ、ダニエル・キイスがお亡くなりになっていたんだ。
・あの「アルジャーノンに花束を」はなかなか文庫にならず、高校生だった私がしびれを切らして単行本を買ってしまったという名作なのだ。

6月15日
・明日に備えて休養モード。
・某市図書館、図書館のオープン時間中にワールドカップのパブリックビューイングをやったのだそうだ。全く○○には、かける言葉がない。

6月14日
・天気が実にさえない。今日は街中移動で済ませるかな。
・そういえば、先日頭にきてyahooのユーザIDを削除したんだった。どうせ使わねえし。
・「容疑者Xの献身」を途中からまた見てしまう。公開時に堤真一はミスキャストだと思ったことは痛恨の失敗。実にすばらしい演技だと思う。

6月13日
・今日は300ページにわたる資料を点検したので、ものすごく疲れた。
・日本の試合があったわけでもないのに、○○○○○ッ○のニュースばかりだ(突然伏せ字)。
・こういう時に録画しておいた下らない番組が役に立つ。

6月8日
・なかなか雨が上がらなかったので、外出回避。一日中だらだら。
・とりあえず、○○○○○○○○祭りが終わってよかった。
・と思ったらワールドカップか? ニュースで1回見れば十分なんだよなあ。
・次回の出張は美術館巡りはなし。宿泊は銀座の予定。
・さらにその次の出張は美術館巡りをからめる予定。

6月7日
・地獄絵2。スカイホールより。



・しまった、今日は街に出るのに耳栓いるんだった。

6月6日
・やっと普通の気温に戻ったが、これで今年の夏も終わりかな。
・帰宅途中で、盛大な雑音が聞こえる。

6月4日
・会社にいると、基本的にやる気がなくなる(暑さのため)というのは、久しぶりだ。
・事務の皆さんが冷蔵庫から保冷剤を出して配ってくれる。

6月3日
・昨日、および今朝の東京は結構涼しかった。そして帰って来た札幌の暑さよ。
・それでも夕方になると少しは涼しいのが、良いところだ。

所要ありて

2014年06月30日 18時22分14秒 | 食べ歩き
本日はいろいろと用事があったものだから、夕食は外で済ませよう。ということで、新さっぽろのとんかつと釜めしの店「A」へ。注文はあまり迷わず本日のサービス品(100円引き)、エビひれ定食を頼む。エビフライ+ヒレかつということである。



腹が減っていたので揚げものを頼んでしまったが、そんなに多目でなくて助かった。そしてスープ代わりなのが非常に珍しことににゅうめんなのだが、ツユに少しとろみがついていて、なかなか美味しかった。



隣のテーブルにいた老夫婦は一体何をしているのだろうと思ったら、私が食べ終わる頃に釜めし到着。釜めしを注文するのは、時間に余裕があるときにした方がよさそうだ。


20140629最近読んだ本

2014年06月29日 22時25分15秒 | 読書
■「玄冶店の女」宇江佐真理

■「御子柴くんの甘味と捜査」若竹七海
長野から警視庁に出向中の主人公の周りには、かなり複雑な事件が起こる。苦闘する彼には、ついでにあちこちから甘いものを買ってきてほしいとの面倒なリクエストが入るのだが…。

■「鬼畜の家」深木章子

■「銀の雨」宇江佐真理

■「HO 2014年8月号」
旭川・富良野・美瑛特集。今年の秋に旭川に行こうと思っているのだが、もう一つピンと来る店が無かったな。

■「京都ぐるぐる案内」森見登美彦

■「夜の床屋」沢村浩輔
絶対に客の来ないような田舎の夜、床屋がオープンしている理由は一体何? 謎のシチュエーションを論理的に解明する作品集なのだが、最後には予想外の流れが。まあ、面白かった。

以下、図書館の2冊。
■「よくわかる!「うつ」」一ノ渡尚道、久保田浩也

■「札幌謎解き散歩」合田一道

夏のカレー

2014年06月29日 13時35分38秒 | 食べ歩き
今日の札幌も夏っぽい。そんな時、琴似のカレー店「P」の季節のカレーが夏バージョンになった。そして、さらに本日のカレーのため100円引き。早速食べていくことにしよう。

メニューはトマトと鶏のカレーである。もともと相当トマトの入っていると思われる味わい。スライストマトが強化され、一層夏らしい味わいになっている。



鶏肉はスプーンで簡単にほぐれる柔らかさ。私なんかはもう少し柔らかくなくてもいいなという気もするけどね。

最初は二日酔い気味で死んでいた体も、途中から活性化。汗が止まらなくなったあたりでフィニッシュ。ご飯も大盛り(無料)で、ガツンと食べたのであった。

私の血はシャンパンが流れているの

2014年06月28日 22時26分15秒 | 飲み歩き・琴似界隈
本日は初めての開催となる「泡会」である。まあシャンパンに限らずに、スパークリングワインなどを持ち寄って飲もうという会なのである。ちなみに血管にシャンパンを流すと、死んでしまうのである。

ということで集まったシャンパン、スパークリングワイン達。



前菜盛り合わせセットやチーズ各種とともに飲む。





一応、微妙に味の違いがあるのだが、赤ワインほど大幅な個性の違いが無いようである。それぞれ美味しかったのだが、どれが一番とか、そういうのは判然としない。

22時過ぎに、何だか自分が信用できなくなって帰宅。まあ、ここに来る前に2杯飲んでいることもあるしね。


20140628ギャラリー巡り

2014年06月28日 18時00分09秒 | ART
本日は市民→三越→スカイホール→ARTスペース201→さいとう→大通→道新→時計台→STV北2条→たぴお→大丸→創→NEW STAR→大洋→資料館の15か所。

■市民ギャラリー「七月展」。6月だけど。
遊佐千裕「KA-I-KA」:花が開くところにグッと迫る作品。結構あるパターンだけどなあ。
小林明日見「山づみタウン」:童話チックに重なりある建物群。人々も大勢描かれている。
佐藤菜摘「さがしもの」:会場がでかいのに負けている作品も結構あるのだが、さすがにこの人の作品は見劣りがしない。経験が生きているものと思われる。

八谷聡大「再生の唄復活の聲」大木に張り付く建物や生き物を細密なタッチで描いた作品。この傾向のものは大好きなのだが、何か新しい方向を見つけていかないと、どこかで辛くなると思う。
櫻田竜介「無題」:サブタイトルに「初めて会う二人にA君のことについて話してもらう」とあり、ビデオ映像で「A君は感情を一見出さないよね」「でも思ったことをすぐに言ってしまったりしない?」「そうそう」などと女性二人の会話が続くだけの作品。私はめったにビデオ作品を見切れないのだが、A君がどんな奴かと気になってしまう面白い作品であった。
打川大恵「微光」:木洩れ日さす、森の奥の清流。上手い。

杉下由里子「smug kisses」:推定1500個強のリップマーク(1列目の個数と列数のみ数えた)。
泉菜月「声のない」:最小限の色テープでウサギの形を浮かび上がらせた作品。

関係者だかなんだか知らないが、シャッター音と電子音を続けざまにさせ、写真を撮りまくっていたババア妙齢の女性が目障りだった。自分の姿を客観的に見るがいい。

■時計台ギャラリー「西村一夫展」。
「内なる風景M-1~4」:これまでにも様々な色彩の組み合わせで抽象画を描いてきた人だが、モノクロの色調変化のみで描いた新作には少々驚いた。タイトルの「M」はモノクロームのMなのか。

■STV北2条ビル「松井茂樹 樹と遊ぶ「森の番人」」。
「聞く 見る 語る i」




「森の番人 i」

 

風雪に耐える人をイメージしたような作品と、木の小片を組み合わせ分子構造のような幾何学的な形を表した2系統の作品があった。

■ギャラリー NEW STAR。展覧会名も作者も失念し、申し訳ない。ドライフラワーを使い、小さな森のような世界が表現されていた。よく見ると、ハエトリグサやウツボカズラ等の食虫植物もあり、冷っとしたものを感じるかも。

■札幌市資料館。自分の「とくい」を預けると、人の「とくい」が引き出せるという謎の銀行。例として書いてあったのが「気づくとへんなうごきをしているといわれます」というものだったので、何でもいいのだろうか? この取引ってちゃんとマッチングするのかな?

なお、資料館の裏にはは着々と展示物が作成中。大丈夫? 誰も知らないみたいだけれど。

 

時間調整

2014年06月28日 17時21分34秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
夕方に時間調整のためもあって、西11丁目の「O」へ。グイッと黒ホッピーでのどを潤す。昼飯が遅かったので、そんなに腹が減っておらず、ライトな物を注文しよう。そうだなあ、水ナスの刺身がいいな。



おお、ワサビ少々、醤油少々を付けて食べてみると、これが少しスカスカしたリンゴのようだ。なるほど、これが噂に聞く水ナスか。なかなか良いものである。

続いて、焼酎のお代わりをもらい、恒例鯖のスモークを注文。これがいつも美味い。



さてこれでもう一か所ギャラリーを見てから琴似に移動することにしよう。

肉肉しい

2014年06月28日 13時11分17秒 | 食べ歩き
朝食が遅めだったので、あちこち迷いながら、以前から気にはなっていた焼肉店「TB」へ。普段は焼き台を置くせいか、テーブルが広くて大変よろしい。カレー、牛丼等もあるメニューから、迷った末に牛タン&サガリ定食を注文。どうやら、昼時間は向こうで焼いて持ってくるようだ。

見分けがつきにくいが、2種類の肉が到着。右下に春雨とテールスープ、右上に浅漬けと高菜漬け、左には見えないけれども麦めしがセットになっている。



早速食べてみると、まあ、大体予想通りの味。牛タンに唐辛子味噌が添えられているのが良かった。結構ピリ辛で、味チェンジにはもってこいだ。

13時過ぎのせいか混雑はしておらず、もっと安いメニューもあったので、また来るかもしれない。


久しぶりのバー

2014年06月27日 20時43分53秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
多分、2か月ぶり位にバー「ng」へ。1杯目はのどが渇いて、アクアビットフィズにピーチリキュールを入れたものにしてみる。ちょっとどうなのよ、という注文だが、アクアビットとフルーツのフレーバーはかなり合う。甘すぎない、非常にさっぱりしたカクテルとなった。

2杯目は前回サイドカーが美味しかったななどとメモを見ながら、アップルカーを注文。ちょっと飲みやす過ぎたかも。

入店2か月というお姉さんと会話をしながら、3杯目は話の流れで飲みたくなってしまったマティーニを注文。久しぶりのマティーニは、そんなにドライではなく、ちょうどいい感じであった。

ああ、今週もこれで終了だ。


本日一人飲み

2014年06月27日 19時36分10秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
昨日は飲み会、そのせいもあって今日は結構二日酔いだった。とはいっても、今日はなあ、何だか飲みに行きたいよなあ…。ということで、仕事を早々に切り上げて、すすきのの焼鳥店「TS」へ。最初は串かつの店に行こうと思ったのだが、カウンターが満席だったので、切り替えてみた。

最初にビールを頼んで、レバ、鳥精からスタート。今日は何となく写真を撮らずにのんびり食べるかと思ったのだが、レバのあまりの見事な姿に、写真撮影開始(レバは食べてしまったので写真なし)。



この店は、鳥精だけは2本分を焼いてから切り分けるため、必ず偶数本数となる。それ以外は1本ずつ食べられるのだ。

続いて、皮とつくねを注文。この店の皮の美しさは毎回言うが特筆に値する。



つくねはタレで行こう。ウズラの卵がサイズ的にちょうどいい。



レモンサワーを頼んで、砂肝、ふたみ焼きを追加。砂肝は随分小さく見えるが、これでいてジューシーな仕上がりには驚かされる。ふたみ焼きは、まあしいたけ肉詰めという感じのもの。かなりカリッと焼けた表面としいたけのもっちりした取り合わせがいい。

 

まずはこの位にしておこうか。店をやっているのは先代から若夫婦に変わったようだが、焼鳥の美味さは変わらず。でも、少々塩気が効きすぎているような気はする。



1軒目をでてもまだ青空。この季節の札幌は実に気持ちが良い。


会社の少人数飲み会

2014年06月26日 23時10分51秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日は会社の飲み会。最近、20人~40人規模の飲み会が多かったのだが、本日は7名が参加。これはこれで、端まで話が通っていい感じであった。最初だけビール、途中からハイボールを飲む。

食べ物は以下。まあまあ良好だったが、飲み物がかなり円滑に出るおかげもあって、満足。

・豚肉の塩麹鍋
・大漁舟盛り
・ヒゴサカエの炭焼きステーキ
・一口シーザーサラダ
・握り寿司3貫
・天ぷら3点盛り
・春野菜のだしとろろ
・〆のラーメン
・シャーベット

2軒目は3人で、すすきののバー「B」へ。東宝公楽の入っていた建物が取り壊しになっていた。



バー「B」はレアウイスキーが相当あるバーであった。1杯目はちょっと酔って来たので、店の狙いからは大外れと思われるジンフィズを注文。

2、3杯目はキルホーマン(それぞれ別種)、4、5杯目も飲んだと思うのだが、もう何を飲んだのか思い出せない。同行したT君が無理やり頼んだ「ハギス」が美味かった。

千歳在住のG君を札幌駅まで送り届け、タクシーで帰宅。

20140624最近読んだ本

2014年06月24日 20時13分14秒 | 読書
■「宇宙軍士官学校5」鷹見一幸
ついに敵宇宙船が人類の版図に侵入してきた。しかもニュートロニウムの弾丸を大量に発射するという原始的なようでいて、超高度な科学兵器で攻め込んでくる。

■「かすみたなびく2」ラズウェル細木
一人酒に果敢にチャレンジするかすみ。最後の話が「最終話」となっていたのだが、このシリーズとしての終了なのかな?

■「獣の支配者 ペリーローダン475」シドウ、エーヴェルス

■「東京カレンダーAPR.2013」
立ち食い立ち呑み特集が載っていたのでバックナンバーを購入。店の路線が合わないかも。

■「赤い糸の呻き」西澤保彦
ものすごくひねくれたロジックでの謎とき。とても推理小説初心者にはお勧めできないが、それなりの人にはお勧め。

以下、図書館の2冊。
■「生協の白石さん学びと成長」白石昌則

■「死神の精度」伊坂幸太郎
7日間の間、人間を調査し、8日目に死に至らしめて良いかどうかを判定する役割であるのが、主人公の死神である。ほとんどの場合はそのまま死に至るのだが、そう一筋縄ではいかない人生ばかりなのだ。