２０１４年５月の一言

５月３１日
・明日から東京出張。東京も暑いが、札幌も暑いので、まあいいか。
・しかし東京の美術館情報などを見ていると、あれもこれも気になってしょうがない。
・自分の中で２か所は必須で決まっているのだが、もう一つどうしようか。
・地獄絵。
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・もらいもの。結構高い酒のようだ。
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５月２９日
・酒屋さんに行くものの、やはりアクアビットは販売していない。
・諦めて特売のブードルスを購入。それから久しぶりにビターズを発見したので、これも購入。

５月２８日
・マウスピースの厚みがあるため、どうもこれまで以上に歯に力がかかっているような気がする。
・しかし、眠りの質は若干良くなったようにも思える。もう少し継続して使ってみよう。

５月２５日
・Ａ・Ｊ・スタイルズとオカダカズチカのＩＷＧＰ戦を見たが、スタイルズの上手さが光った。あの上手さによる説得力で、乱入からの決着であっても納得感がでたのではあるまいか。
・ラルズプラザは６月８日までで閉店の模様。

５月２４日
・私は割と歯を食いしばって寝ているようなので、マウスピースを買ってみた。効果があるのかどうかは、まだ分からない。
・ついでに背中のツボ押しも買ってしまった。これはバネが効いていて、なかなか良い感じ。
・本以外のものを買うのは久しぶりだ。

５月２３日
・帰りのバスでSAPICA等は一発通過なのだが、整理券読み取り機器の調子が悪く、全員引っかかっていた。あれはウィズユーカード利用者への嫌がらせに違いあるまい（なんてね）。

５月１５日
・もうやばい。昨日、いくつ打ち合わせがあったのか、手帳を見ないと思いだせない。昼食もいま一つ思い出せない。
・そして本日も打ち合わせ４連発。あまりにも重傷なので、今日は飲まないで寝よう。

５月１３日
・昨日も今日も打ち合わせ連発。自分が本質的な役に立っているのかと疑問を抱く。
・大体私は出張先・旅行先から帰ってきてからどこに行ったか公開するのだが、６月１日～３日は東京出張の予定と書いてしまおう。さて、何の展覧会に行こうか（←もはや出張ではない？）。
・昨年来の飛行機利用で、マイレージがたまってきた。自分のために使うことが可能なのであるが、さてどうしよう。できれば午前中に街の中心部に着くことが出来て、面白い展覧会をやっていて、興味深いローカルグルメがあって、できれば良いバーがあるところに行きたいと思っている。誰か推薦してくれたら、考慮には入れたい。

５月１１日
・札幌も暑いが、帯広も相当暑かった模様。早目に帰ってきてよかった。
・今日は終日ダラダラと過ごしてしまった。

５月１０日
・午前中はテレビを見ながらダラダラ。
・昼過ぎに出かけるが、途中から快晴になり思いがけないほど汗をかく。
・夕方に札幌到着。一杯やって外に出ると、少し寒い。ここに来て、多少厚着をしていたので助かった。
・今回の帯広行きは全然帯広を堪能せず。まあ、いろいろあるからしょうがないか。

５月９日
・昨日、何があったのか分からないが、驚くほどの二日酔い。
・昼にJR札幌駅に移動し、何とか帯広へ。

５月８日
・夜の会合の前に腹が減るなと思ってコンビニに立ち寄ったところ、「ぬれせん」があって思わず買ってしまった。
・４枚入り（個別包装）の３枚を勢い良く食べてしまった。
・会合を終え外に出る。寒いという人もいるが、私にとってはそうでもない。

５月７日
・久しぶりに酒を飲んでいないので、快調に目覚める。
・しかし、休日明けの今日、いきなり打ち合わせ・会議５連発で、死亡モード…
・今日も２日連続酒を飲まないために、もうひと頑張りしてから寝よう。

５月６日
・６時過ぎに目が覚める。昨日夜の雨から一転、今日は好天の模様。
・今日明日は酒を飲まずに過ごそう。

５月５日
・終日外出せず。
・ゴールデンウィーク最後の飲みも自宅にて。

５月４日
・少し疲れ加減で７時過ぎに起床。
・あまり札幌市内では見て回るところもないのだが、かといって小旅行という気分でもない。
・本郷通商店街を歩いてみたが、最近はどこにでもバールが出来ているな。
・間もなく廃止になるが、札幌の市電には早朝割引制度があったのか。知らなかった。

５月３日
・昨日は２２時頃寝て、７時に起床。どうも疲れているらしい。
・今日から４連休で、やっとゴールデンウィークらしい気持になる。
・今年は全くどこに行く計画もなし。

５月２日
・どうしてもやらねばという仕事は少ないので、皆さんに気になっていることを話しかけたり（珍しい）、ちょっとした資料の整理など。
・定刻になるとともに外へ。最高気温が高いよりも、最低気温が上がってきたのが嬉しい。

とにかく食べる

今日は某会合のため狸小路の居酒屋「Ｎ」へ。飲み物は１杯だけビール。その後、生グレープフルーツサワー、鹿児島の焼酎。

食べ物は刺身（マグロ、ハマチ、海老、ホッキ、白身）、ねぎま、ホッケ、溶岩焼き（牛ヒレ、カチョカヴァロ）、揚げだし豆腐、ホッケ焼き、メンチカツ、サラダ２種、かっぱ巻き、生太巻き。





刺身はかなり上質、ねぎまも美味い。メンチカツは肉ぎっしりと言う感じだった。生太巻きは具沢山だが、ふんわり巻いていて、これも上等。まあ、値段は少し張るような気もするが、良かったのではあるまいか。

腹いっぱいになり、明日も早いため、あっさりと帰宅。

暑い日の夕方

今日は暑かった。まだまだ涼しくならない夕方、会合の前に一杯やっていくことにした。ということで、１７時から開いているバー「ｎ」へ。暑さを吹き飛ばそうと、「刺激的なロングカクテルを」と珍しい注文をしてみる。

やって来たのは、生姜を利かせたウォッカトニック。喉への刺激が実に爽やかだ。



じゃあ、今日のメイン行きますか。

20140531ギャラリー巡り

本日は創→三越→ivory→さいとう→スカイホール→富士フイルム→大通→道新→時計台→マリヤ→STV北2条→たぴお→大同→大丸の１４か所。

■ギャラリー創「山田吉泰彫刻展」。風になびくマントを身に付けた人物など、形を絞り込んで抽象に近いような表現。

■さいとうギャラリー「木滑美恵自選展」。大迫力の作品が多かったが、ちょうどパーティーにぶち当たってしまい、真ん中の部屋の作品をほぼ見られず残念。
「向きを変える」：頭上の光の動きに合わせ、人間が体をひねったかに見える表現。宗教的回心を表現したかのようだ。

■富士フイルムフォトサロン「伊知地国夫「写真で楽しむ 科学のふしぎ」」。科学好き集まれ！　テニスラケットの上で餅のように変形したテニスボール、ミルク滴を連続して落としキノコのような形になる現象、風船に水を入れて割った瞬間、蚊取り線香の煙の複雑な螺旋形など、科学的不思議な写真が楽しめる展覧会だ。私が一番驚いたのは、ホタテの「目」。一体どこにいくつ付いているのか、知ったらビックリするよ。

■STV北2条ビル「枝広健二展」。落ち着いた絵画作品が観賞できる。ちょっと、冬を思わせるのだけれども…



■ギャラリーたぴお「ポスター展」。楽しい展示であった。AKB48の誰か（←全然分かってない）のポスターがあり、「たぴおに似合わん」と言われていた。ここでちょいと休憩し、ビール＆焼酎お茶割りをごちそうになる。林さん、ありがとうございました。



■大同ギャラリー「第９回　しんか展」。
金子太郎「書家井上有一」：ちょっと説明できないような、得体のしれない良さを感じた。
中谷洋子「おはなばたけ」：色彩が流れ続けるような作品。アナログ手法でデジタルに迫った感じ。
中澤元志「風」：この人には風の目（網の目のような）が見えている。
宮下和也「JR新宿線１５．６番線ホーム」：黒地に白い線のスピード感ある描写。



■大丸画廊「成田康洋画展」：一瞬よくある風景画という印象も受けかけたのだが、「トレド眺望」は光を感じさせる、ダイナミックかつ非常に細かい描写の作品。なかなか良いのではあるまいか。

知らない街で昼飯を食べてみたい（４）

今日は地下鉄中の島駅にふらりと降りた。周辺をひと通り歩いて見ようとしたものの、とにかく暑い。途中で早目に挫折して、でも結構良さそうな感じの蕎麦屋さん「ＥＩ」を発見し入店する。

早い時間だったが先客が少々、私の後に随分大勢のお客さんがやって来た。地域に愛されている蕎麦屋さんのように思える。さて、熱いメニューを食べる気がしないので、やはりここは基本のもりそば。麺の種類が選べるので、１０食限定の「どじょうそば」というのにしてみた。もちろん泥鰌が入っているのではなく、そのくらい太いということだろう。

やってきたのを見ると、おお確かに間違いない。久々に見るワイルドな蕎麦である。



こうなると啜り込むというよりは、麺をつまんで蕎麦猪口のツユにたっぷりひたし、わしわしと噛むしかない。実にそば粉っぽい味が口に広がる。薬味のネギ、ワサビを使い味の変化を付けつつ食べ、さらに途中で蕎麦ツユで味付けをしたという卵も味わう。

　

いや、ワイルドな味を楽しんだ。そしてついてきた蕎麦湯までが驚くほど濃厚なのだ。これにツユを投入して飲んでから、最後に蕎麦の小片に餡がのったものを食べてフィニッシュ。これで５５０円。実に満足感のある昼食だった。



ぜひ他のメニューも試してみたいが、次に中の島に来るのはいつの日だろうか。

中の島界隈

今日は昼食を取ろうと、地下鉄中の島駅で下車。暑い中を少しぶらりと歩いてみた。

どうして女性の方が席料が安いんだ！　多分、やる人が少ないからだね。
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左の喫茶店も現役。旨そうな喫茶店メニュー（スパゲッティとかオムライスとか）もやっている模様。
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そうか、この店はここにもあるのか。
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中島公園へ移動。
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２０１４年５月のカクテル

珍しく控えめの２８杯。やはり他人と飲む機会が多くなったので、カクテルは減少気味なのか。今月は新制作カクテル、シックスセンスが初登場。でもこれ、非常に面倒くさいカクテルなので、そんなには頼まないかも。

オリジナル 4
ウイスキー 2
サイドカー 2
ジンフィズ 1
アルゴンクイン 1
ジントニック 1
バカルディ 1
フレンチ７５ 1
ロブロイ 1
シャンゼリゼ 1
ノルウェーの春 1
タンカレーリーフ 1
アレキサンダー 1
ウイスキーソーダ 1
ニューヨーク 1
シックスセンス 1
サウダージ 1
テキーラギムレット 1
モスコミュール 1
マティーニ 1
マンハッタン 1
ダイキリ 1
ウォッカトニック　1
合計 28

※5/31　1杯追加。

今週も終わった

今週も何とか無事に終了。今日の打ち合わせ、１つ目はお客さん相手に上手くまとまった。２つ目の打ち合わせは内部打ち合わせだが、自分が出ている存在感を出せずじまい。ふー、いろいろあるね。

ということで、新さっぽろで久しぶりに「Ｓ」に立ち寄ることにした。ちょい飲みセットのようなものがあるのだが、値段が１０８０円になっていた。以前は税込１０００円だったので、明らかな便乗値上げのような気もするが、このパターン結構見かける。

１杯目はハイボール、セットつまみはじゃこ天にしてみた。炭酸との相性が悪くない。



２杯目は赤ワイン。食べ物は追加で生ハムサラダ。まあ、食べやすくて良いのではなかろうか。

　

カレーに弱い

今日は少々理由があり、外で夕食を取っていくことになった。地下鉄二十四軒駅で降り、少し歩いたところの大衆中華「Ｓ」へ。入ると、先客なしで出前用の料理を作成中。

背後の壁にかかったメニュー表を眺め、麺類が良いか…、ご飯ものが良いか…、定食が良いか…。初めての店なのでオーソドックスなものを頼めばいいのだが、カレーチャーハンを注文してしまった。

炒めることしばし、ボリュームも程よい感じのカレーチャーハンがやってきた。具は叉焼、ハム、葱、横に紅ショウガとシンプルな感じ。玉子入り古典的中華スープ付きである。





炒め加減は程よく、味はややカレー粉よりの味わいだった。

熱々の中華あんや唐辛子の辛さはなかったが、カレー粉の辛さと日中の気温の名残で、帰る私は汗だくになってしまった。

パインとくれば

２軒目は一人、すすきののバー「Ｎ」へ。１杯目は少し酔い加減のためか、ジンフィズ。



２杯目は前の人の所でちょうどパイナップルがカットされたため、パイナップルとくればのアルゴンクインを注文してみた。あまり甘すぎないさっぱりしたパインの味がいい。



１軒目で結構飲んでいたので、限界を感じて２杯で帰宅。まあ、正解だろう。

20140528最近読んだ本

■「ひとつ灯せ」宇江佐真理
粋人たちが集まっての怪談話。なかなか。

■「桜花を見た」宇江佐真理

■「北斗の拳　イチゴ味２」行徒妹

■「HO 2014 7月号」
小樽、余市、ニセコ特集。小樽で行って見たい店発見。

■「笑顔千両」宇江佐真理

■「インシテミル」米澤穂信
再読。

■「ノラン・ハンター　ペリーローダン４７３」マール

■「ＳＦマガジン７００　国内篇」大森望編
文庫・書籍未収録作品を集めた短編集。まあ、ご祝儀購入か。

■「黒猫の接吻あるいは最終講義」森晶麿

代打出場

本日は招かれざる歓迎会だったのだが、出席予定の人が突如出られなくなり、思いがけぬ代打出場となった。ということで、すすきのの居酒屋「ＴＡ」へ。

食べたものは以下。

・前菜三点盛り（サラミ、菜花、ポテサラ）
・お造り三点盛り（マグロ、ハマチ、サーモンか？）
・北海こがねと豚肉の辛味噌陶板き
・自家製チーズつくね
・三種チーズのシーザーサラダ
・葱塩鶏唐揚げ
・海鮮ちらし
・デザート（杏仁豆腐）

飲んだものはビール、ジンリッキー大量である。飲みものが出てくるまでの時間もさほどかからず、まずまずだったのではなかろうか。

ゆったりした日

本日は肌寒い中外出し、新古書店へ。その後、二十四軒のビストロ「ＰＥ」と向かう。まずは前菜から。空豆のキッシュ、キャベツのフラン、田舎風パテとピクルスを食べる。キッシュは豆たっぷりだ。



メインはあべ鶏もも肉のコンフィ、リンゴとジャガイモのサラダ添え。皮がカリカリに上手いこと焼けた鶏肉に、ピリッと来るマスタードソースが良くあっている。



デザートはアールグレイのクレームブリュレ、薔薇のアイス、シフォンケーキと春巻きの皮みたいなのはマンゴー風味だったかな？クレームブリュレがトロトロで、アイスと混ぜて食べると、まさに渾然一体。



のんびりランチを食べ、今日は図書館行きも面倒くさくなって帰宅。まあ、読むものは比較的沢山あるのだ。

復活おめでとう、復活ありがとう

店主が怪我をされて、その後復活したのは知っていたのだが、なかなか忙しくて来る機会のなかった、西１１丁目の居酒屋「Ｏ」である。２か月以上ぶりと、随分久しぶりの訪問となる。

早速、黒ホッピーを注文し、アボカドと塩こんぶ、みつ葉とカニカマのとびっこ和え、クリームチーズの梅しそ和えの３点おつまみを注文。嬉しいねえ。



続いて鳥のたたき。柚子胡椒が添えてあるのと、甘めの九州醤油がいい。



新たまねぎのフライを注文。今日は後が無いので、がっちり食べていこう。それにしてもちょっと大きめだった。



黒ホッピーの焼酎お代わりに続いて、焼酎前割りというのを注文。事前に焼酎に割り水をしてなじませておいたもので、今日は４日目だとか。焼酎の味ははっきりしながら、刺激感がなく穏やかな味。しかしこのまま１０日以上たつと、マイルドになり過ぎてしまうのだとか。

さらに大物、豚の角煮を注文。たっぷりと甘辛い味。取っておいた柚子胡椒を少しつけるのも良い感じだ。


→ピントが合わず、写真は小さめ。

そして最後に締めのラーメン。小さめとはいえ、やっちまった。味はしょうがの風味がする、オーソドックスな醤油ラーメン。



じゃ、どうもごちそうさま。また時々やって来たいと思う。

20140524ギャラリー巡り

5月21日に新さっぽろギャラリー。
本日は道新→時計台→たぴお→大同→大丸→らいらっく→大通→富士フイルム→ivory→丸井→さいとう→スカイホール→三越→資料館の１４か所。

■時計台ギャラリー「第29回北の日本画展」。
吉川聡子「灯す」：いくつものろうそくに灯をともし、それを見て微笑む女性。少々、狂気の気配もあるような。

■らいらっく・ぎゃらりぃ「第１回さっぽろアートビーンズ展」。おお、林教司さんも出品している。
田中季里「Triangle People」：シャープな線で三角形の顔を描く。縁の青が季里カラーである。

■大通美術館「石垣渉　水彩画の世界展」。「写真のように上手」と言われてしまうのを回避しようとしているのかな？

■富士フィルムフォトサロン「後藤昌美写真展　森と水の刻　阿寒・摩周」。
「氷中の気泡」：氷の中に浮かぶ円形の気泡はともかく、垂直に細長い気泡が何本もはしっているのには驚いた。

■ギャラリーivory「企画と試み」。
磯優子「男断譚」：細い線を重ねて女性の体を表現。ピンクの点を唇に見立て、最小限の手数で表情を作っている。
磯優子「顔望」：ジェイソンマスクの上に散った赤い点（血？）を三角形に結んで、星座のような形に見せている。ユーモアと言うか何というか。
永川奈美「迷信」：耳からタンポポを生やす女性。そんな迷信あったっけ？
関谷ちひろ「昔の話をしよう」：少しくらい目をした女性。危険だから早く逃げなくては…

この他、たぴおの「女を描く展」、さいとうの「木版フロッタージュの菅定展」等は面白かった。

今日の札幌はあまり気温が上がらず、天気も曇りがち。何とか雨には会わずに済んだ。