金曜日もテレワーク。16時半仕事終わりで、街中に出かけることにした。私が常用している本屋さんは紀伊国屋なのだが、今のところ土日休みなのである。できれば土曜日にやってもらえるとありがたいのだが、そうも行くまい。オーロラタウン店が閉まっているのも痛いよなあ。仕事帰りに立ち寄ることがなかなかできないのだ。
ちなみに大通にはもう一つ大きな書店があるが、個人情報保護法の解釈を捻じ曲げて(すなわち法に違反して)、周知せずに客の顔を撮影し個人情報として収集しているので(店舗によるらしく、札幌店がそうしているかどうかは知らない)、可能な限り行かないようにしているのだ。
ちくま文庫、双葉文庫、祥伝社文庫、光文社文庫、文春文庫、創元推理文庫、ハヤカワ文庫をそれぞれ1冊づつ購入。ハヤカワ文庫は普段に比べて出す本が減っているかも。いつかこうなる日が来るとは思っていたのだが…。
その後、さっぽろ駅から大通方面へ。人は若干少な目か。
今日も天気はいいし、散歩日和ではあるよな。大通の北側で某居酒屋に入店。ここは19時で酒類提供停止ではなく営業しているのだ(閉店時間は早めているかも)。店に入ると「消毒をお願いします」ということで、アルコール消毒液を手にすり込みながらカウンター席へ。
最初はレモンサワー、通しは水菜としめじのお浸しだ。
最初は長崎産の本マグロ刺身にしよう。
おお、これはなかなかいいね。飲み物も切り替えることにして、今日は珍しく芋焼酎(鹿児島藩)の水割りだ。この店の水割りセットは100円してしまうのだが、焼酎の量が結構多めで(多分、1合か)、2.5杯くらいの水割りが作れるのである。
次のつまみは白貝焼きだ。量が少ないかもと思っていたら、結構いい感じで出てきた。そのまま食べたり、レモン汁を落としたり、マグロ刺身についてきた山わさびを使って食べる。肝の部分の苦みもしっかりある、大人向けの味だ。
さあ次はどうするか。メニューの炭火焼きコーナーにある鰯焼きにするか。焼き上がりに少し時間がかかったが、小振りの鰯が2匹やって来た。これまた苦い部分と身の部分があり、我ながら枯れた渋いものばかりを食べるものである。
なんかもう少しとも思ったが、腹が一杯になってきたので勘定をしてもらおう。元々この店に来たのは琴似店が一時休業する際に、千円の金券をもらったからなのだが、勘定を聞くとその金券を出すのが申し訳ないような安値だったので、また次回に取っておくことにしよう。
今日は全体の席数の10分の1くらいが埋まった感じだろうか。完全に満席になることは無いのかもしれないが、それにしてもいかにも寂しい。会計をしてくれたおばちゃんに「いや、ゆっくり飲めてありがたかったです」と言うと、「息、詰まっちゃうもんね」というお言葉を頂いた。特定の店以外ではほぼ無言の私だが、この時期に飲ませてくれる店には感謝である。
そうそう、よくまあこんな自粛期間に毎日飲みに行くよねと思っている方もいるだろうが、私はもともと社会性ゼロなんだよね。結構ルールを守れないダメ人間なので、まあ、世の中には一定量こういう人がいると思ってもらうしかないかな(合理的な範囲で感染を避けるようにはしているが)。
店を出て、テレビ塔を眺めながら、すすきの方面へ。
この時点で19時を過ぎているので、大体の店はのれんを下ろしているか、一見やっていそうでも酒類提供終了なのである。すすきのまで歩き、さらに狸小路を通って西11丁目まであるいたが、行くべきところはなく、地下鉄で帰宅。ちょっとビックリするくらい地下鉄が混雑しており、新型肺炎に感染したら、地下鉄のせいだということにしよう。
ちなみに大通にはもう一つ大きな書店があるが、個人情報保護法の解釈を捻じ曲げて(すなわち法に違反して)、周知せずに客の顔を撮影し個人情報として収集しているので(店舗によるらしく、札幌店がそうしているかどうかは知らない)、可能な限り行かないようにしているのだ。
ちくま文庫、双葉文庫、祥伝社文庫、光文社文庫、文春文庫、創元推理文庫、ハヤカワ文庫をそれぞれ1冊づつ購入。ハヤカワ文庫は普段に比べて出す本が減っているかも。いつかこうなる日が来るとは思っていたのだが…。
その後、さっぽろ駅から大通方面へ。人は若干少な目か。
今日も天気はいいし、散歩日和ではあるよな。大通の北側で某居酒屋に入店。ここは19時で酒類提供停止ではなく営業しているのだ(閉店時間は早めているかも)。店に入ると「消毒をお願いします」ということで、アルコール消毒液を手にすり込みながらカウンター席へ。
最初はレモンサワー、通しは水菜としめじのお浸しだ。
最初は長崎産の本マグロ刺身にしよう。
おお、これはなかなかいいね。飲み物も切り替えることにして、今日は珍しく芋焼酎(鹿児島藩)の水割りだ。この店の水割りセットは100円してしまうのだが、焼酎の量が結構多めで(多分、1合か)、2.5杯くらいの水割りが作れるのである。
次のつまみは白貝焼きだ。量が少ないかもと思っていたら、結構いい感じで出てきた。そのまま食べたり、レモン汁を落としたり、マグロ刺身についてきた山わさびを使って食べる。肝の部分の苦みもしっかりある、大人向けの味だ。
さあ次はどうするか。メニューの炭火焼きコーナーにある鰯焼きにするか。焼き上がりに少し時間がかかったが、小振りの鰯が2匹やって来た。これまた苦い部分と身の部分があり、我ながら枯れた渋いものばかりを食べるものである。
なんかもう少しとも思ったが、腹が一杯になってきたので勘定をしてもらおう。元々この店に来たのは琴似店が一時休業する際に、千円の金券をもらったからなのだが、勘定を聞くとその金券を出すのが申し訳ないような安値だったので、また次回に取っておくことにしよう。
今日は全体の席数の10分の1くらいが埋まった感じだろうか。完全に満席になることは無いのかもしれないが、それにしてもいかにも寂しい。会計をしてくれたおばちゃんに「いや、ゆっくり飲めてありがたかったです」と言うと、「息、詰まっちゃうもんね」というお言葉を頂いた。特定の店以外ではほぼ無言の私だが、この時期に飲ませてくれる店には感謝である。
そうそう、よくまあこんな自粛期間に毎日飲みに行くよねと思っている方もいるだろうが、私はもともと社会性ゼロなんだよね。結構ルールを守れないダメ人間なので、まあ、世の中には一定量こういう人がいると思ってもらうしかないかな(合理的な範囲で感染を避けるようにはしているが)。
店を出て、テレビ塔を眺めながら、すすきの方面へ。
この時点で19時を過ぎているので、大体の店はのれんを下ろしているか、一見やっていそうでも酒類提供終了なのである。すすきのまで歩き、さらに狸小路を通って西11丁目まであるいたが、行くべきところはなく、地下鉄で帰宅。ちょっとビックリするくらい地下鉄が混雑しており、新型肺炎に感染したら、地下鉄のせいだということにしよう。
そうですか、居酒屋Fでもそんな状況なのですね
自分も割引券を持っているので近いうちにと思っています
しかし、あれですな
この時期、外食の賛否両論は当然有るんでしょうが
個人的な思いを他人に押し付けようとする(口に出す)輩
何だかなぁって思いますね
はい、お察しの通り、琴似本店が建て替え中の「F」です。
他の客は大体2人のグループが大半(4組くらい?)。カウンター席は私一人でしたから、少々寂しい状態でした。
私も次はもう少し景気よく頼んで、割引券を使いたいと思います。
記事ではいろいろと煙幕を張っておりますが、今のところ外食をとやかく言われたことは無いです。
(こども課長さんの所は、ちょっとコメントがありましたね)
まあ、世の中にはいろいろな人がいるんだと、納得はせずとも、思っていただければと思います。