草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

韓国文学が人気というフェイクを流す反日NHKを嗤う!

2019年11月11日 | マスコミ評

そこまでするのかというので、ネットで炎上しているのが一昨日のNHKのニュースである。「日韓関係冷え込むも 韓国文学人気でにぎわい 神田神保町」というフェイクを臆面もなく流していたからだ。実際のところは「韓国文学の魅力を紹介する催しが、本の街として知られる東京の神田神保町で開かれました」というだけ。そこに意味もなく「日本で韓国文学の人気が高まっていることを受け」という前書きを付け、あたかも現実がそうであるかのような印象操作をしたのである▼誰が考えても、やり過ぎであるのは明らかだ。韓国への忖度が働いているからであり、もしかすると韓国籍の記者が取材した可能性すらある。我が国は情報戦で押され気味であるのは、ガードが甘いからである。NHKは外国人の職員がどれだけいるかも公表していない。それでいて税金が投入され、国民からは受信料を取っているのである。反日に明け暮れている国家を持ち上げる神経がどうかしているのである▼東アジアの緊張は日増しに高まっている。NHKがミスリードすることは、国益上も大問題である。ちょっとしたニュースであっても、誰が何を意図して報道したのか、それを国民レベルで監視しなくてはならない。これ以上NHKの暴走を許してはならない。普通の国民であるネット民は、あまりの酷さに怒り心頭に発しているのである。

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