草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

ハマスを擁護する日本のマスコミを嗤う

2023年11月08日 | マスコミ評
 日本のマスコミの嘘が次々と暴かれている。イスラエルは国家としての自衛権を発動したのである。ガザ地区の北部にイスラエル軍が入ったのは、ハマスによって連れ去られてた人たちを奪還し、自国民の命をハマスなどのミサイル攻撃から守るためである。
 これによって明らかになったことは、ガザのパレスチナ人は、ハマスによって人間の楯にされていたということだ。病院や学校などにミサイル発射基地がつくられ、軍事的な拠点として利用されていたのだ。
 11時間前にアップされている動画では、白旗を掲げて南部へ退避するガザの民間人をイスラエル軍が守っている。飯山陽氏もツィツターで述べているように、イスラエル軍がガザの民間人を大量に殺戮しているという報道は、真っ赤な嘘であったのだ。
 私たちは、テロリストの側に立つべきではない。その背後には中国やロシア、さらにはイラン、北朝鮮といった全体主義国家が控えており、それらの国々に与することはできないからである。さらに、目的のためには、国際法も無視するような行為を認めることは、世界の平和を脅かすことになるからだ。
 岸田首相のような八方美人の外交は、日本の今後を危うくするだけである。我が国は国際法を守り、何が正義であるかを明確にして、自由民主主義国家の一員としての役割を果たすべきなのである。

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