草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

首輪が付いていない暇空氏に今後も注目だ

2024年07月10日 | 暇空茜
 暇空茜氏は負けても悔いなしである。都知事選挙に立候補しても、顔出し無しで11万票を獲得しても、国家賠償で勝ってもまったく報道されなくても、ネットでは向かうところ敵なしである。
 しかも、暇空氏は政治献金は一切受け取らず、どこの政党も団体も付いていない。だかたこそ、誰にも気がねせずに、言いたいことを口にできるのだ、暇空氏の言葉を借りるならば、「首輪」が付いていないからだ。
 それでいて、笑いは若干下品だと言われるが、Xなどでの主張はあくまでも常識の範囲内。コモンセンスを大切にしている。やたらと「変革」とか「改革」とかを連発するインフルエンサーとは、一味も二味も違う。
 群れず言いたいことを言うのがネットの特徴である。いかにネットに特定の勢力が工作を仕掛けても、すぐに見破られてしまう。石丸伸二氏などはその典型であった。これからも暇空氏には注目したい。次は何を追及するのか、一ファンとして心待ちにしてしまうのである。
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