「枕草子読み語り」と童話「閉ざされた森の神話」書き終えて、ぼーとしていた時、小説「補厳寺参る」の発想が舞い降りてきました。少しずつイメージを広げていこうと、連載という形を取りました。書き終えて読み返すと色々と不備があります。まず「月」
。一話から三話のそれぞれに月が登場します。これは同じ年の八月から九月にかけてのお話。このあたりがいい加減になっている。やはり、きっちり書かなければと言うことです。この時世話になったのが「国立天文台」の「こよみの計算」。その結果、一話は「新月」、二話は「上弦の月」、三話は「満月」と分かりました。
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