つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

気仙沼の小松政行さん

2010年06月08日 | 友人
                    気仙沼ブースの小松政行さん

池袋の東京芸術劇場前の広場では、物産展イベントが開催されていた。
その中に宮城県の気仙沼のブースがあった。
気仙沼で牡蠣やホタテの養殖をしている小松さんから電話で出店するとの連絡を受けていた。
天気の良いその日は、沢山の人が集まって各物産展のブースに立ち寄っていた。
気仙沼ブースに小松政行さんがいた。
2月に発生したチリ地震による津波により養殖イカダに被害を受けてしまった。
今回は焼きホタテ貝の販売はしていなかった。
その代わり新鮮な昆布の販売をしていた。
新鮮な昆布でとても美味しく賞味させて貰った。
気仙沼の新鮮な海産物を安価に販売していてブースに立ち寄った人に喜ばれていた。
いつも元気に活躍している小松政行さんに会えてとても良かった。

◆気仙沼 魚でつくる健康都市(気仙沼市魚食健康都市推進協議会の資料より) 
◎魚はミネラル、ビタミンの宝庫 魚を食べると頭が良くなる
【頭・眼球周囲】頭の働きをよくするDHAや、血管・皮膚をしなやかにする多糖類、タウリンが豊富です。
【皮】肉の部分よりビタミンA・B2が多く、特に黒っぽい皮にはB2が豊富です。
【普通肉】主成分は良質のタンパク質で、DHAも含みます。
【骨】カルシウムやリンなどミネラル類のほか、コラーゲンも豊富です。
【血合い肉】タンパク質のほか、タウリン、ビタミン、鉄分も豊富です。
【内臓・皮下脂肪】各種ビタミン・ミネラルの宝庫であり、皮下脂肪にはEPAやDHAが豊富です。
「軟骨・筋】コラーゲンのほか、血中コレステロールを下げるコンドロイチンも含みます。

(6月8日記)
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