つれづれなるままに

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富田直美氏がパラレルス社長に就任

2010年06月23日 | 友人
                  社長就任挨拶をする富田直美さん

東京国際大学の同窓生で親しい友人で富田直美氏がいる。
現在霞会(東京国際大学同窓会)の副会長に就任して活躍している。
その富田直美氏がパラレルスの社長に就任した。

(パラレルスHPから)
東京発 2010年6月4日、仮想化および自動化ソフトウェアのリーダーである Parallels, Inc.(米国、CEO:セルゲイ・ベローゾフ)の日本法人であるパラレルス株式会社(東京都港区、以下パラレルス)は、富田 直美が代表取締役に就任したことを発表しました。

富田はパラレルスの日本国内におけるコンシューマ部門、エンタープライズ部門、そしてクラウドサービスプロバイダ部門の全製品とオペレーション全般を統括することとなります。20年以上ITビジネスに携わり、日本・アジアにおいてグローバル企業の飛躍的な成長に貢献してきた実績を持つ富田がパラレルスの代表取締役に就任することで、パラレルスは日本市場において自社およびパラレルスパートナーのさらなる発展を目指します。

富田の就任に際して米Parallels, Inc.のCEOセルゲイ・ベローゾフは次のように述べています。
「富田がパラレルスに参加してくれたことを大変嬉しく思います。日本とアジアパシフィックはパラレスのグローバルビジネスにとって非常に重要な地域です。競争力の高い日本のIT業界で培ってきた彼の高い実績と経験を駆使し、当社のサービスプロバイダとコンシューマ、双方のビジネスに新たなシナジーを与え、より一層日本市場においてビジネスを拡大してくれるものと確信しています。」

<富田直美より社長就任のコメント>
買うITから使うITへ、難しいITから易しいITへ、企業の大きさ、個人の専門知識などに関係なく良いITを誰もが、いつでも自由に使える。そんなクラウド社会を実現するリーディング企業、パラレルスの一員になれた事に喜びと誇りを感じております。この素晴らしいパラダイムを一時でも早く、一人でも多くの方々に知っていただき、実現のお手伝いをする、それが私の使命と考えております。

<富田直美の略歴>
1971年 国際商科大学(現・東京国際大学)を卒業
1971年 田村電機製作所 入社
1980年 株式会社オーディーエス(現・株式会社リンクアンドモチベーション) 入社
1989年 アシュトンテイト株式会社 代表取締役社長に就任
1992年 株式会社ピクチャーテル 代表取締役社長に就任
1997年 NTTフェニックス通信網株式会社 取締役に就任(兼任)
1998年 ピクチャーテル コーポレーション アジア太平洋日本地域統括副社長に就任(兼任)
2000年 エンゲージジャパン株式会社 代表取締役社長に就任
2002年 コラブネット・ジャパン株式会社 代表取締役に就任
2005年 Opsware株式会社 代表取締役に就任
2008年 米ArcSight Inc. 本社副社長に就任
2009年 国際ビジネス・メンターズ協会 会長
2010年 多摩大学大学院  ヒューマン・スキル 客員教授
2010年6月 パラレルス株式会社  代表取締役
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