つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

浅草界隈

2015年06月13日 | 日記
                    新国劇の二人の手形

浅草の雷門は修学旅行生や外国人旅行者が多く記念写真を撮っております。
向かいの浅草観光センターの8階展望室からの景色が好きでよく行きます。
東京スカイツリーがアサヒビール本社ビルの横に見えます。
仲見世と浅草寺、五重塔が一望に見えるところもいいです。

仲見世から新仲見世を通り浅草公会堂へ向かうとスターひろばがあります。
往年の映画スター、大御所の役者、大物歌手たちの手形とサインが並んでおります。
新国劇の島田正吾、辰巳柳太郎が並んでおります。
緒形拳は入口の近くに顕彰されております。

六区通りを行くと浅草に関係のある芸人たちの写真がポールに掲示されております。
一ヵ所「予約済」となっているところがあります。ビートたけしの場所であるとのこと。

浅草演芸ホールは落語、漫才などの出演者の写真入り看板、東洋館は漫才、漫談、マジックなどの出演者が掲示されております。
今人気の漫談のぴろき、漫才の宮田陽・昇が目につきます。
浅草は演芸のメッカです。

(6月13日記)

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