喫茶「ガロ」の斎藤祥平オーナー
東武東上線の大山駅で下車するときは必ず立ち寄る喫茶店があります。
竹早高校の同級生の斎藤祥平さんが16年前に開いた「ガロ」です。
焙煎された美味しい珈琲を淹れてくれます。
「ガロ」とはポルトガル語でニワトリを表わす言葉です。
店内にはたくさんのニワトリの人形が置いてあります。
斎藤さんは帝国ホテルに勤務していた時には料理部門を担当しておりました。
退職後、珈琲豆を販売している人と縁ができ、基本から教えてもらい喫茶店をオープンさせました。当初は「2、3年続けばいいかな」と思っていたようですが、常連客も増えてきていろいろと幅広い話を聴くことで楽しみが増えていつの間にか16年を経過していたとのこと。
この日は、他にお客がいなかったこともあり、斎藤さんとは高校時代の同期生の情報交換が話題の中心となっていました。先輩となる俳優の緒形拳さんのエピソードも話になりました。
焙煎珈琲を飲み、フルーツ入りパウンドケーキを食べながらの一時間を過ごしました。
喫茶店「ガロ」は、大山駅から遊座大山通りを進み山手通りに出る手前の左側にあります。
※「珈琲店ガロ」
板橋区大山東町39-2 白石ビル101号
TEL・FAX 03-3962-6803
営業時間 10:00~18:30
定休日 毎週水曜日
(8月28日記)
東武東上線の大山駅で下車するときは必ず立ち寄る喫茶店があります。
竹早高校の同級生の斎藤祥平さんが16年前に開いた「ガロ」です。
焙煎された美味しい珈琲を淹れてくれます。
「ガロ」とはポルトガル語でニワトリを表わす言葉です。
店内にはたくさんのニワトリの人形が置いてあります。
斎藤さんは帝国ホテルに勤務していた時には料理部門を担当しておりました。
退職後、珈琲豆を販売している人と縁ができ、基本から教えてもらい喫茶店をオープンさせました。当初は「2、3年続けばいいかな」と思っていたようですが、常連客も増えてきていろいろと幅広い話を聴くことで楽しみが増えていつの間にか16年を経過していたとのこと。
この日は、他にお客がいなかったこともあり、斎藤さんとは高校時代の同期生の情報交換が話題の中心となっていました。先輩となる俳優の緒形拳さんのエピソードも話になりました。
焙煎珈琲を飲み、フルーツ入りパウンドケーキを食べながらの一時間を過ごしました。
喫茶店「ガロ」は、大山駅から遊座大山通りを進み山手通りに出る手前の左側にあります。
※「珈琲店ガロ」
板橋区大山東町39-2 白石ビル101号
TEL・FAX 03-3962-6803
営業時間 10:00~18:30
定休日 毎週水曜日
(8月28日記)
以前大山に住んでいてガロさんによく通わせていただいた者です。
大山の知人から最近伺ったのですが、マスター2024年5月に亡くなられたのですね。
マスターの写真が懐かしくてついコメントさせていただきました。
ご冥福をお祈り申し上げます。