自分で「祝!」もないものだが、3年前の1周年、一昨年の2周年、昨年の3周年に引き続き、今年もまた、の記事である。
今日までの4年間で1,245という数の記事を書き続けてこられたことにあらためて感謝したい(昨年の記事によると3年間で945だったのでこの1年でちょうど300である。細く長く続けるために毎日更新は止めます、と4月に宣言したこともあり、年間365日より少なくなっている。)。
そして昨年同様、こうして治療を続けることが出来、家族、友人、職場の方たちを含めたいろいろな方たちに支えられて生き永らえてこられたことにも。
繰り返しになるが、私たち進行再発がん患者にとって、1年1年は本当に重い。
だからいきなり、「次は10周年を目指します。」などとは言わない(し、言えない。)。
昨年の目標が「来年、2013年10月27日に“祝!ブログ開設4周年”の記事を書くことを当面の目標にしたい。そうすれば、再発当初、残された時間はあと5年くらいだろうか・・・と、ぼんやり思った時間を超えることが出来るのだから。細く長くしぶとく、これからも生きている限り書き続けて行きたいと思う。」であったが、その目標がクリア出来たことが素直に嬉しい。だから次は、来年2014年10月27日に“祝!ブログ開設5周年”を目指したい。
今日は台風一過の青空が広がる、文字通りの秋晴れの日になった。
息子を模試に送り出した後、楽しみにしていたリフレクソロジーに出かけた。思えばこの1か月間、本当にいろいろあったので、あれ、もう1か月経ったのだという感じ。山のように報告事項があったので、今日は施術中ウトウトすることもなく、徹頭徹尾オーナーとお喋りのし通し。ユーカリのアロマエッセンスの香りでリフレッシュし、相変わらず目・肩・腰の反射区に悲鳴を上げながらほぐして頂いた。最初は足がとても冷えていたが、お蔭ですっかり温まった。施術後のハーブティは疲労回復・ストレス解消ブレンドに。
せっかく温まった下半身を大切に、午後はヨガベーシックのクラスに参加して、体を内側から温めてたっぷり汗をかいてすっきり。夫と合流してお茶と買い物。息子の帰宅予定時間に十分間に合うように帰宅したつもりが、なんと1時間も早く帰ってきたとのこと、しかも鍵を持たずに玄関で立ち尽くしていた。こういう時に携帯の電源切れでは、携帯を持っていることにならないだろう。トホホである。
そして今日のお題の一寸先は・・・の話題。
先月末に他界した義母が一番仲の良かった北海道在住の2番目の妹(夫の叔母)から果物が届いた。お礼の電話をしたのだが、どうも話が噛み合わない。訊けば留守番のものです、とのこと。私はお目にかかったことのない、道内在住の、夫の従姉妹だった。なんと叔母は、一昨日この荷物を出した日に転んで大腿骨骨折、入院したそうだ。明日が手術だという。
かれこれ20年以上、悠々自適な未亡人生活をしているが、80歳をとうに過ぎての一人暮らし、姉弟は皆道内在住とはいえ、さすがに心配なことこの上ない。叔母のもとに駆け付けた一番下の弟(夫の叔父)が電話で言うには、本人はいたって元気なので、外科的手術が終わりリハビリすれば大丈夫とのこと。そうはいっても大腿骨骨折の後、寝たきりになってしまうことは多いと聞く。無事手術が成功してまた元気になってくれることを心から祈りたい。
とりあえず急ぎお見舞いの手紙をしたためることにした。
実家の両親もいつ、家の中で転倒するかもわからない。本当に心配し出したらきりがないのだけれど・・・。
今日までの4年間で1,245という数の記事を書き続けてこられたことにあらためて感謝したい(昨年の記事によると3年間で945だったのでこの1年でちょうど300である。細く長く続けるために毎日更新は止めます、と4月に宣言したこともあり、年間365日より少なくなっている。)。
そして昨年同様、こうして治療を続けることが出来、家族、友人、職場の方たちを含めたいろいろな方たちに支えられて生き永らえてこられたことにも。
繰り返しになるが、私たち進行再発がん患者にとって、1年1年は本当に重い。
だからいきなり、「次は10周年を目指します。」などとは言わない(し、言えない。)。
昨年の目標が「来年、2013年10月27日に“祝!ブログ開設4周年”の記事を書くことを当面の目標にしたい。そうすれば、再発当初、残された時間はあと5年くらいだろうか・・・と、ぼんやり思った時間を超えることが出来るのだから。細く長くしぶとく、これからも生きている限り書き続けて行きたいと思う。」であったが、その目標がクリア出来たことが素直に嬉しい。だから次は、来年2014年10月27日に“祝!ブログ開設5周年”を目指したい。
今日は台風一過の青空が広がる、文字通りの秋晴れの日になった。
息子を模試に送り出した後、楽しみにしていたリフレクソロジーに出かけた。思えばこの1か月間、本当にいろいろあったので、あれ、もう1か月経ったのだという感じ。山のように報告事項があったので、今日は施術中ウトウトすることもなく、徹頭徹尾オーナーとお喋りのし通し。ユーカリのアロマエッセンスの香りでリフレッシュし、相変わらず目・肩・腰の反射区に悲鳴を上げながらほぐして頂いた。最初は足がとても冷えていたが、お蔭ですっかり温まった。施術後のハーブティは疲労回復・ストレス解消ブレンドに。
せっかく温まった下半身を大切に、午後はヨガベーシックのクラスに参加して、体を内側から温めてたっぷり汗をかいてすっきり。夫と合流してお茶と買い物。息子の帰宅予定時間に十分間に合うように帰宅したつもりが、なんと1時間も早く帰ってきたとのこと、しかも鍵を持たずに玄関で立ち尽くしていた。こういう時に携帯の電源切れでは、携帯を持っていることにならないだろう。トホホである。
そして今日のお題の一寸先は・・・の話題。
先月末に他界した義母が一番仲の良かった北海道在住の2番目の妹(夫の叔母)から果物が届いた。お礼の電話をしたのだが、どうも話が噛み合わない。訊けば留守番のものです、とのこと。私はお目にかかったことのない、道内在住の、夫の従姉妹だった。なんと叔母は、一昨日この荷物を出した日に転んで大腿骨骨折、入院したそうだ。明日が手術だという。
かれこれ20年以上、悠々自適な未亡人生活をしているが、80歳をとうに過ぎての一人暮らし、姉弟は皆道内在住とはいえ、さすがに心配なことこの上ない。叔母のもとに駆け付けた一番下の弟(夫の叔父)が電話で言うには、本人はいたって元気なので、外科的手術が終わりリハビリすれば大丈夫とのこと。そうはいっても大腿骨骨折の後、寝たきりになってしまうことは多いと聞く。無事手術が成功してまた元気になってくれることを心から祈りたい。
とりあえず急ぎお見舞いの手紙をしたためることにした。
実家の両親もいつ、家の中で転倒するかもわからない。本当に心配し出したらきりがないのだけれど・・・。