4月も半ばを過ぎ、スギ花粉も大分落ち着いてきた筈・・・なのだけれど、今頃になって顔の粘膜系皮膚のあちこちが不調である。
今年は特に花粉の飛散量が多く、今迄大丈夫だった方もとうとう発症したようだ、とか都心では大丈夫だったのに、こちらに来たら急に症状が悪化した、と耳にすることもあった。
ついに私も花粉症か・・・と、3月半ばからマスクをして外出するようにしてきた。涙と鼻水が酷く、それを隠すのにはちょうど良かったということで。
去年はタイケルブを飲んでいた所為もあるのか、とにかく皮膚がどこもかしこも過敏だった。手指足先の爪囲炎だけでなく、顔の湿疹はもとより、目の周り、瞼、鼻孔の周り等が赤く爛れ、繰り返し切れて出血し、涙と鼻水の刺激でそれはそれは沁みて、治りかけてもまたぶり返して・・・の悪循環だった。
今年は涙と鼻水は出ても、そこまでには至っていなかったので、ほっとしていたのだけれど。
それでも、カドサイラ(T-DM1)もハーセプチンであることには変わりないので、皮膚への影響は侮れないのだろう。
目の周りも鼻の周りも赤く爛れ、痛痒いことこの上ない。仕事中にうつむいて鼻水が垂れていてもマスクで隠せている。けれど、カモフラージュのメガネまではつけていない。だから、常に涙がじとじと出続けていても、手の甲で拭ったりタオルハンカチを当てたり、と凌ぐしかない。
さすがに見た目も赤く腫れてお岩さんの一歩手前だし、お化粧どころではなくなってきた。止むなく数日前からまたステロイドのロコイド軟膏を塗り始めたけれど、改善はいかに、である。
それにしても顔の不調はいささかテンションが下がる。大きなマスクはいかにも鬱陶しいし、息苦しい。
まだ花粉症の太鼓判を押された(診断を受けた)わけではないが、再発治療開始以降すっかり弱くなってしまった皮膚のケアの為、四季を通じてひたすら保湿を続けてきた。そして風邪の季節だけに留まらず手洗いうがいを励行し、室内は部屋干しも含めて加湿空気清浄機により目一杯加湿・・・とそれなりに気遣いをしてきたつもり。
けれど、これは掃除機をかけるのは週に1度だけ、という掃除の手抜き(ひいては家中に溢れたモノの断捨離不足?)から来るもので、実はハウスダストがその原因になっているのかもしれない・・・とも思い始めている。
いずれにせよ、なんとかこれ以上酷くなることなく、名実ともに爽やかな季節を迎えたいものだが、どうしたものだろう。
今年は特に花粉の飛散量が多く、今迄大丈夫だった方もとうとう発症したようだ、とか都心では大丈夫だったのに、こちらに来たら急に症状が悪化した、と耳にすることもあった。
ついに私も花粉症か・・・と、3月半ばからマスクをして外出するようにしてきた。涙と鼻水が酷く、それを隠すのにはちょうど良かったということで。
去年はタイケルブを飲んでいた所為もあるのか、とにかく皮膚がどこもかしこも過敏だった。手指足先の爪囲炎だけでなく、顔の湿疹はもとより、目の周り、瞼、鼻孔の周り等が赤く爛れ、繰り返し切れて出血し、涙と鼻水の刺激でそれはそれは沁みて、治りかけてもまたぶり返して・・・の悪循環だった。
今年は涙と鼻水は出ても、そこまでには至っていなかったので、ほっとしていたのだけれど。
それでも、カドサイラ(T-DM1)もハーセプチンであることには変わりないので、皮膚への影響は侮れないのだろう。
目の周りも鼻の周りも赤く爛れ、痛痒いことこの上ない。仕事中にうつむいて鼻水が垂れていてもマスクで隠せている。けれど、カモフラージュのメガネまではつけていない。だから、常に涙がじとじと出続けていても、手の甲で拭ったりタオルハンカチを当てたり、と凌ぐしかない。
さすがに見た目も赤く腫れてお岩さんの一歩手前だし、お化粧どころではなくなってきた。止むなく数日前からまたステロイドのロコイド軟膏を塗り始めたけれど、改善はいかに、である。
それにしても顔の不調はいささかテンションが下がる。大きなマスクはいかにも鬱陶しいし、息苦しい。
まだ花粉症の太鼓判を押された(診断を受けた)わけではないが、再発治療開始以降すっかり弱くなってしまった皮膚のケアの為、四季を通じてひたすら保湿を続けてきた。そして風邪の季節だけに留まらず手洗いうがいを励行し、室内は部屋干しも含めて加湿空気清浄機により目一杯加湿・・・とそれなりに気遣いをしてきたつもり。
けれど、これは掃除機をかけるのは週に1度だけ、という掃除の手抜き(ひいては家中に溢れたモノの断捨離不足?)から来るもので、実はハウスダストがその原因になっているのかもしれない・・・とも思い始めている。
いずれにせよ、なんとかこれ以上酷くなることなく、名実ともに爽やかな季節を迎えたいものだが、どうしたものだろう。