昨夜は今日の出勤に備え早めにゆっくり入浴し、久しぶりに日付が変わる前に眠りにつけた。
今朝、気持ち悪さは少し改善したようで、眩暈も耳鳴りも落ち着いた模様。ベッドに逆戻りすることなくゆっくりと起き上がれた。降雪注意というほどの冷え込みの予想だったが、窓の外は普通どおりに地面が見えていてほっとする。
夫の方が既に起きている。はあ、申し訳ない。せめて心穏やかに、と瞑想のみ5分座る。
小さなカレーパンを温めて一つ、ラ・フランス、りんごをひとかけずつ、みかんをひと房、いちご、ぶどうを一粒ずつ。久しぶりにヨーグルトとプルーンゼリーもお腹に入れた。極上はちみつ紅茶をマグカップ一杯と、バナナスムージーをコップに半分ほど。
固形分・水分全てにおいて摂取不良だったからか3日近く便秘だったが、今朝はウサギさん状の便を若干排出出来た。
寒いからなのかいきなり胸痛が始まる。この痛みはどうしたことか、骨か、そうではないい痛みか・・・と深呼吸しながらゆっくりさする。コデインを飲んでもダメならロキソニンも重ね飲みしようか・・・ドキドキしながら厚着で出勤する。
外は予報通り寒い。3日半全く外を歩かなったのでふらつくかと思ったが、それほどでもなかった。必死に歩いているうちになんとなく痛みが気にならなくなった。
出勤すると三連休後の職場の冷えていること。机上の温度計では11℃しかない。
外から入ってくれば眼鏡も曇るし、温かいと感じるけれど、この気温はコートなしでは過ごせないものだ。だんだん人が増えてきても14℃程度。様子を見ながらストーブを弱で点けたらいきなりブレーカーが落ちてしまった。嗚呼。
もうひたすら我慢して重ね着するしかないのか。皆、カイロを携帯したり、ストールを腰に巻いたり、夫々出来る限りの対策はしているけれど、この状況で平然と仕事をせよというのは過酷だ。若くて元気な人たちでさえ「寒い、寒い」と震えているのに、定年まであと1年ちょっとの、治療中のポンコツおばさんにはこの寒さは厳しすぎる。かといってあまり着込んでしまうと、今度は肩こりが辛い。本当にどうしたものか。
寒さがあまりに強烈すぎたのか、気持ち悪さが相対的に順位を下げた。それでも気持ち悪さが全てクリアになったわけではない。
昼休み、外に出たら雪が降り出していたので、傘を取りにロッカーまで戻った。積もりそうな気配。一番近いカフェが今日はお休みであると分かっていたので、駅前まで繰り出さねばと覚悟していたら、生協食堂が珍しく営業していた。思えばコロナ禍の中、営業再開してからずっと振られ続けており、入れたのは初めてのこと。
見れば緊急事態宣言のため、当面12時から1時間だけの営業だという張り紙がある。助かった。既に12時半を10分ほど回っていたけれど、滑り込みセーフで温かいラーメンを注文した。以前は使えなかったクレジットカードも使えるようになっていた。
が、給湯器等皆が手を触れられるものは全て片付けられており、頼んだメニュー以外には水もお茶も飲むことが出来ない。薬が飲めないとは思わなかった。だからレジでペットボトルを売っていたのだと気づいたのは後の祭り。ラーメンのスープでナウゼリンを流し込むとは・・・。れんげもプラスチックの使い捨て、箸も割りばしに変わっていた。それ以外何もなし。これではとても長居は出来まい。
食後のエルカルチンとミヤは、仕方ないので席に戻ってから飲んだ。
コロナ対策のため、扉や窓が開けっ放しで換気扇が最大出力で回っている事務室には、外の風がぴゅーぴゅー入り放題。身体が縮こまって余計な力が入り、それだけで疲れる。なぜか(せめてもの風除けのつもりらしい。)ブラインドが下げられていて、事務室からは外の天気がわからなかったが、雪は積もらず止んでくれていた。
這う這うの体で帰宅し、頑張って食事を作った。とにかく頑張って肉を食べよ、と身体が命じている感じ。素直に従ってナウゼリンを飲んでからしっかり頂けた。寒さのせいか朝から再燃している胸痛は気になるけれど、こうして食べられるようになれば復調が始まった証拠だろう。
とりあえず明日は午前中在宅勤務をした後、検査通院だ。
家にいる間だけでもせめて暖かくして消耗した体力を少しでも回復させて乗り切りたい。
今朝、気持ち悪さは少し改善したようで、眩暈も耳鳴りも落ち着いた模様。ベッドに逆戻りすることなくゆっくりと起き上がれた。降雪注意というほどの冷え込みの予想だったが、窓の外は普通どおりに地面が見えていてほっとする。
夫の方が既に起きている。はあ、申し訳ない。せめて心穏やかに、と瞑想のみ5分座る。
小さなカレーパンを温めて一つ、ラ・フランス、りんごをひとかけずつ、みかんをひと房、いちご、ぶどうを一粒ずつ。久しぶりにヨーグルトとプルーンゼリーもお腹に入れた。極上はちみつ紅茶をマグカップ一杯と、バナナスムージーをコップに半分ほど。
固形分・水分全てにおいて摂取不良だったからか3日近く便秘だったが、今朝はウサギさん状の便を若干排出出来た。
寒いからなのかいきなり胸痛が始まる。この痛みはどうしたことか、骨か、そうではないい痛みか・・・と深呼吸しながらゆっくりさする。コデインを飲んでもダメならロキソニンも重ね飲みしようか・・・ドキドキしながら厚着で出勤する。
外は予報通り寒い。3日半全く外を歩かなったのでふらつくかと思ったが、それほどでもなかった。必死に歩いているうちになんとなく痛みが気にならなくなった。
出勤すると三連休後の職場の冷えていること。机上の温度計では11℃しかない。
外から入ってくれば眼鏡も曇るし、温かいと感じるけれど、この気温はコートなしでは過ごせないものだ。だんだん人が増えてきても14℃程度。様子を見ながらストーブを弱で点けたらいきなりブレーカーが落ちてしまった。嗚呼。
もうひたすら我慢して重ね着するしかないのか。皆、カイロを携帯したり、ストールを腰に巻いたり、夫々出来る限りの対策はしているけれど、この状況で平然と仕事をせよというのは過酷だ。若くて元気な人たちでさえ「寒い、寒い」と震えているのに、定年まであと1年ちょっとの、治療中のポンコツおばさんにはこの寒さは厳しすぎる。かといってあまり着込んでしまうと、今度は肩こりが辛い。本当にどうしたものか。
寒さがあまりに強烈すぎたのか、気持ち悪さが相対的に順位を下げた。それでも気持ち悪さが全てクリアになったわけではない。
昼休み、外に出たら雪が降り出していたので、傘を取りにロッカーまで戻った。積もりそうな気配。一番近いカフェが今日はお休みであると分かっていたので、駅前まで繰り出さねばと覚悟していたら、生協食堂が珍しく営業していた。思えばコロナ禍の中、営業再開してからずっと振られ続けており、入れたのは初めてのこと。
見れば緊急事態宣言のため、当面12時から1時間だけの営業だという張り紙がある。助かった。既に12時半を10分ほど回っていたけれど、滑り込みセーフで温かいラーメンを注文した。以前は使えなかったクレジットカードも使えるようになっていた。
が、給湯器等皆が手を触れられるものは全て片付けられており、頼んだメニュー以外には水もお茶も飲むことが出来ない。薬が飲めないとは思わなかった。だからレジでペットボトルを売っていたのだと気づいたのは後の祭り。ラーメンのスープでナウゼリンを流し込むとは・・・。れんげもプラスチックの使い捨て、箸も割りばしに変わっていた。それ以外何もなし。これではとても長居は出来まい。
食後のエルカルチンとミヤは、仕方ないので席に戻ってから飲んだ。
コロナ対策のため、扉や窓が開けっ放しで換気扇が最大出力で回っている事務室には、外の風がぴゅーぴゅー入り放題。身体が縮こまって余計な力が入り、それだけで疲れる。なぜか(せめてもの風除けのつもりらしい。)ブラインドが下げられていて、事務室からは外の天気がわからなかったが、雪は積もらず止んでくれていた。
這う這うの体で帰宅し、頑張って食事を作った。とにかく頑張って肉を食べよ、と身体が命じている感じ。素直に従ってナウゼリンを飲んでからしっかり頂けた。寒さのせいか朝から再燃している胸痛は気になるけれど、こうして食べられるようになれば復調が始まった証拠だろう。
とりあえず明日は午前中在宅勤務をした後、検査通院だ。
家にいる間だけでもせめて暖かくして消耗した体力を少しでも回復させて乗り切りたい。