昨夜もへろへろヨレヨレで記事をアップ(無理しないでスキップすればよいのに、1日休んだら翌日には同じトーンでは絶対に書けない・・・とついつい書いてしまう哀しい性である。)し、諸々片付けて入浴。ベッドに入ったら2時になっていた。
今朝、平日仕様のスマホアラームが鳴る少し前にお手洗いで目が覚める。4時間眠れたのか。ベッドに戻ったがうつらうつらするだけ。BSの朝ドラを視終わり、テレビを点けたままウトウトしてしまい、次に目覚めたのは朝ドラが終わった時間だった。慌ててリビングに行くと、夫も起きたところだった。彼は途中で目覚めることなくとりあえず6時間近く眠れたようだ。それでも今日は昼から夜遅くまで仕事というのだから、気の毒なことだ。
溜まった洗濯機を廻す。窓の外は雲一つないいいお天気。けれど、とんでもなく寒い。最高気温は7℃とのこと。
朝食を摂りながら、母にMeet通話でご機嫌伺い。とりあえず起きて着替えをしていた。カーテンはまだ開けていない。お手洗いにも起きず、よく眠れた模様。疲れたのだろう。室内が暖かかったので、電気毛布がなくても(延長コードが足りなくてセットしてやれなかった。)電気あんかだけで十分だったそう。
部屋を出れば玄関にセンサーで灯りがつき、お手洗い等水回りに行くときも、明るくて怖くなかったようだ。今朝はフロントに生存確認のサインに行ってきたという。朝食は?と問うと、昨日習ったIHの点火がわからなくなって、お湯が沸かせず、みかんだけ食べたとのこと。遠慮しないでフロントに教えて頂くように言う。ずっとガスしか使ったことがないからIHが心配で、を繰り返していた。IHは難しくて使えないという自己暗示にかかっているようだ。
サ高住のフロントに提出する準備をしていた緊急連絡先一覧等の書類を出しそびれていたことに気づき、電話。FAXで送ることにした。先ほど母とテレビ電話で通話したけれど、土曜日まで伺えないのでどうぞ宜しくお願いします、とご挨拶。ちゃんとやっておられますよ、とのお返事だった。
折り返し母から携帯が鳴り、フロントの方に来て頂いてIHが使えるようになったとの連絡。昨夜は使えたのに今朝は使えなかったから、このまま明日もちゃんと使えると良いのだけれど。そうこうしているうちにヘルパーさんがいらしたようで、電話は切れた。
続いてセキュリティ会社に電話。今回の防犯システム変更に伴い、キーとなるシステム解除スティックを母しか持っていないので、昨日は夫がご迷惑をかけた旨お詫びするとともに、スティックの予備が欲しいとお願いしたところ、折り返し貸与出来るという連絡があった。土曜日に実家で合流し、受け渡しして頂けるとのこと。ほっとする。母が同行せず実家に行く度に緊急通報され、立会の下解除するのではたまらない。粗大ごみの処理の準備にも行けない。
洗濯物が仕上がったが、夫はもう出かける支度だ。一人で干して、夫を見送る。どよーんと疲れている。立ったり座ったりが多かったせいか、膝が痛む。ダンボールを扱ったので、手はガサガサ。切れてしまって痛い。
出来れば昼からM先生のストレッチングヨガで凝り固まった身体を暖かいスタジオで緩めたかったが、なんだか泥のように身体が重い。今日中に済ませておきたい母の用事もあり、断念する。
まずは母の固定電話レンタル機器の返却処理。父が存命中NTTとは違う会社に契約変更していたため、ややこしいことになった。団地の管理事務所に着払いの荷物を持ち込み、お願いする。外はとんでもない冷たい強風が吹き荒れている、あわや身体が持っていかれそうになる。その足で、サ高住契約時に必要な敷金家賃等の振り込みのため、駅前ATMまで。無事振込を終えて帰宅するともうすぐお昼だ。
家中の花の水切り等を済ませて前泊の準備。
今日はレントゲン、採血の検査予約が入っている。コデインは年末の治療以降1日3回欠かさず飲んでいるが、相変わらず咳は止まらないし、階段を上ったり坂道を歩いたり、速足で歩いたりするとすぐに息切れしてゼイゼイする。案じたところでどうなるものでもないが、明日は結果により今後の相談もありだろう。最終的には来月初めのCT撮影によるのだろうけれど。
というわけで遅いランチをレンチンで済ませ、洗濯物を取り込んで畳み、病院最寄り駅へ向かう。
車内のお供は原田ひ香さんの「古本食堂」。
帯には「『わたしは本の番人になる』かけがえのない人生と愛しい物語が出会う!小さな古書店が舞台の美味しい料理と優しい人間ドラマ」とある。
小さい頃から本が好きだったので、本に囲まれていたい、本屋さんになりたいとか図書館で仕事をしたいと考えたことがある。実際にはその道には進まなかったが、そんな人生を選んだらどうだったのかしら、などと思案しつつ読み進めた。6話が収録されているが、途中眠くてたまらず、1話しか読めずに病院最寄り駅に到着。
引っ越し疲れを少しでも癒したいと思い、今日も温泉付きのホテルを予約した。まずはチェックインを済ませ、荷物を置き、身軽になって病院を目指す。
予約時間に、IDを通し採血室へ。400数十番で、7分待ちと出ていたが、どなたもおらず全く待たず男性検査技師のOさんが5本の採血。
刺す時それほど痛みもなく済み、そのまま2階までエスカレーターで、レントゲン撮影へ。ここでは窓口に入院患者さんが2、3人いらしたが、すぐに受付して頂く。中廊下で待つ。すぐに呼ばれる。ブラトップに無地のニットを着てきたので、そのまま2方向撮影を済ませ、エスカレーターを降りて総合会計窓口へ。
総合会計の待合はそれなりに混んでいて、5分ほどして自分の番号が出て、病院滞在時間は20分ちょっと。会計は5,000円強をカード払い。当日朝の待ち時間と比べると雲泥の差だ。
風が強く寒い。ホテルに戻って休息する。気づいたら小1時間うたた寝してしまった。
夕食は定食屋さんで。急に腹痛でお腹を壊す。ホテルに戻ってもすっかり下痢。疲れたからか冷えたからか。早々と大きなお風呂でゆっくり手足を伸ばした。今日は途中お掃除が入ったが、正真正銘貸し切りだった。ゆっくり温まれて、早くも眠い。夫はまだ仕事中。申し訳ない。
思えば、昨年3月に息子が9年振りに我が家に戻ってきての引越し(段ボール脅威の53個)、11月には彼の結婚に伴う引っ越し、同時並行で我が家の断捨離、そして今回、母のサ高住への引越しプラス実家の断捨離、ととんでもない1年だった。私自身はもう一生引っ越しはしたくない、と強く思う。今回母の引越し準備前日も昨日も病院に行きたい、そうすれば病人になってゆっくり出来るから、などと口走っていた。実家にいると、病人どころか女工哀史並みに働かなくてはならない。
ただ、長いこと気になっていた自宅の断捨離後、実家の断捨離も進み、これで思い残すことはないなぁと思っているのも事実だ。もちろん、昨日荷物を搬入してみて、まだまだ母の荷物は多いことに驚かされたのだけれど。
というわけで、明日はカドサイラ6クール目。今日こそ少し早めに休みたいと思う。
今朝、平日仕様のスマホアラームが鳴る少し前にお手洗いで目が覚める。4時間眠れたのか。ベッドに戻ったがうつらうつらするだけ。BSの朝ドラを視終わり、テレビを点けたままウトウトしてしまい、次に目覚めたのは朝ドラが終わった時間だった。慌ててリビングに行くと、夫も起きたところだった。彼は途中で目覚めることなくとりあえず6時間近く眠れたようだ。それでも今日は昼から夜遅くまで仕事というのだから、気の毒なことだ。
溜まった洗濯機を廻す。窓の外は雲一つないいいお天気。けれど、とんでもなく寒い。最高気温は7℃とのこと。
朝食を摂りながら、母にMeet通話でご機嫌伺い。とりあえず起きて着替えをしていた。カーテンはまだ開けていない。お手洗いにも起きず、よく眠れた模様。疲れたのだろう。室内が暖かかったので、電気毛布がなくても(延長コードが足りなくてセットしてやれなかった。)電気あんかだけで十分だったそう。
部屋を出れば玄関にセンサーで灯りがつき、お手洗い等水回りに行くときも、明るくて怖くなかったようだ。今朝はフロントに生存確認のサインに行ってきたという。朝食は?と問うと、昨日習ったIHの点火がわからなくなって、お湯が沸かせず、みかんだけ食べたとのこと。遠慮しないでフロントに教えて頂くように言う。ずっとガスしか使ったことがないからIHが心配で、を繰り返していた。IHは難しくて使えないという自己暗示にかかっているようだ。
サ高住のフロントに提出する準備をしていた緊急連絡先一覧等の書類を出しそびれていたことに気づき、電話。FAXで送ることにした。先ほど母とテレビ電話で通話したけれど、土曜日まで伺えないのでどうぞ宜しくお願いします、とご挨拶。ちゃんとやっておられますよ、とのお返事だった。
折り返し母から携帯が鳴り、フロントの方に来て頂いてIHが使えるようになったとの連絡。昨夜は使えたのに今朝は使えなかったから、このまま明日もちゃんと使えると良いのだけれど。そうこうしているうちにヘルパーさんがいらしたようで、電話は切れた。
続いてセキュリティ会社に電話。今回の防犯システム変更に伴い、キーとなるシステム解除スティックを母しか持っていないので、昨日は夫がご迷惑をかけた旨お詫びするとともに、スティックの予備が欲しいとお願いしたところ、折り返し貸与出来るという連絡があった。土曜日に実家で合流し、受け渡しして頂けるとのこと。ほっとする。母が同行せず実家に行く度に緊急通報され、立会の下解除するのではたまらない。粗大ごみの処理の準備にも行けない。
洗濯物が仕上がったが、夫はもう出かける支度だ。一人で干して、夫を見送る。どよーんと疲れている。立ったり座ったりが多かったせいか、膝が痛む。ダンボールを扱ったので、手はガサガサ。切れてしまって痛い。
出来れば昼からM先生のストレッチングヨガで凝り固まった身体を暖かいスタジオで緩めたかったが、なんだか泥のように身体が重い。今日中に済ませておきたい母の用事もあり、断念する。
まずは母の固定電話レンタル機器の返却処理。父が存命中NTTとは違う会社に契約変更していたため、ややこしいことになった。団地の管理事務所に着払いの荷物を持ち込み、お願いする。外はとんでもない冷たい強風が吹き荒れている、あわや身体が持っていかれそうになる。その足で、サ高住契約時に必要な敷金家賃等の振り込みのため、駅前ATMまで。無事振込を終えて帰宅するともうすぐお昼だ。
家中の花の水切り等を済ませて前泊の準備。
今日はレントゲン、採血の検査予約が入っている。コデインは年末の治療以降1日3回欠かさず飲んでいるが、相変わらず咳は止まらないし、階段を上ったり坂道を歩いたり、速足で歩いたりするとすぐに息切れしてゼイゼイする。案じたところでどうなるものでもないが、明日は結果により今後の相談もありだろう。最終的には来月初めのCT撮影によるのだろうけれど。
というわけで遅いランチをレンチンで済ませ、洗濯物を取り込んで畳み、病院最寄り駅へ向かう。
車内のお供は原田ひ香さんの「古本食堂」。
帯には「『わたしは本の番人になる』かけがえのない人生と愛しい物語が出会う!小さな古書店が舞台の美味しい料理と優しい人間ドラマ」とある。
小さい頃から本が好きだったので、本に囲まれていたい、本屋さんになりたいとか図書館で仕事をしたいと考えたことがある。実際にはその道には進まなかったが、そんな人生を選んだらどうだったのかしら、などと思案しつつ読み進めた。6話が収録されているが、途中眠くてたまらず、1話しか読めずに病院最寄り駅に到着。
引っ越し疲れを少しでも癒したいと思い、今日も温泉付きのホテルを予約した。まずはチェックインを済ませ、荷物を置き、身軽になって病院を目指す。
予約時間に、IDを通し採血室へ。400数十番で、7分待ちと出ていたが、どなたもおらず全く待たず男性検査技師のOさんが5本の採血。
刺す時それほど痛みもなく済み、そのまま2階までエスカレーターで、レントゲン撮影へ。ここでは窓口に入院患者さんが2、3人いらしたが、すぐに受付して頂く。中廊下で待つ。すぐに呼ばれる。ブラトップに無地のニットを着てきたので、そのまま2方向撮影を済ませ、エスカレーターを降りて総合会計窓口へ。
総合会計の待合はそれなりに混んでいて、5分ほどして自分の番号が出て、病院滞在時間は20分ちょっと。会計は5,000円強をカード払い。当日朝の待ち時間と比べると雲泥の差だ。
風が強く寒い。ホテルに戻って休息する。気づいたら小1時間うたた寝してしまった。
夕食は定食屋さんで。急に腹痛でお腹を壊す。ホテルに戻ってもすっかり下痢。疲れたからか冷えたからか。早々と大きなお風呂でゆっくり手足を伸ばした。今日は途中お掃除が入ったが、正真正銘貸し切りだった。ゆっくり温まれて、早くも眠い。夫はまだ仕事中。申し訳ない。
思えば、昨年3月に息子が9年振りに我が家に戻ってきての引越し(段ボール脅威の53個)、11月には彼の結婚に伴う引っ越し、同時並行で我が家の断捨離、そして今回、母のサ高住への引越しプラス実家の断捨離、ととんでもない1年だった。私自身はもう一生引っ越しはしたくない、と強く思う。今回母の引越し準備前日も昨日も病院に行きたい、そうすれば病人になってゆっくり出来るから、などと口走っていた。実家にいると、病人どころか女工哀史並みに働かなくてはならない。
ただ、長いこと気になっていた自宅の断捨離後、実家の断捨離も進み、これで思い残すことはないなぁと思っているのも事実だ。もちろん、昨日荷物を搬入してみて、まだまだ母の荷物は多いことに驚かされたのだけれど。
というわけで、明日はカドサイラ6クール目。今日こそ少し早めに休みたいと思う。