昨夜も、ブログアップ後すぐに入浴したものの、今日は夫が休務日となるとなんとなく夜更かしモードが漂う。ついついベッドに入るのが遅くなった。
今朝は平日仕様のスマホアラームで目が覚め、お手洗いに起きたがそのまま戻って二度寝。次に目覚めたらBS朝ドラが始まるちょっと前。慌ててTVを点けてベッドの中で視る。視終わってからのそのそ起きて、リビングへ移動した。流石に夫はまだ眠っていたが、朝食の支度が終わった頃タイミングよく起きてきた。
2人で朝食を摂り終えたら、夕飯のお米を研ぎ、サラダを作る。
今日はオンライン瞑想ヨーガ指導者養成講座通算18日目。ステップ2の2日目、来週火曜日の実技テスト前の最終講座である。今日は動きます、とのことでリビングでTVとPCを繋いで受講準備。定刻5分ほど前にZoomを繋いだ。
夫は、母の新居で不足している台所の棚やごみ箱等を調達しにホームセンターまで出向いてくれた。
今日もSさんとマンツーマンだ。オームを3回、シャーンティを3回唱え、深呼吸をして瞑想をし、暫し休息をとる。
1日を通してキューイング(ガイド)の練習。私が組み立てた瞑想ヨーガ60分のクラスを分解して、カテゴリーごとに練習していく。生徒がSさんとは恐れ多い以外の何物でもない。
まずはオープニングからヨーガの智慧まで。8分の予定で始めたが、早口にならないようにと思い過ぎて、実際には12分近くかかってしまった。Sさんから感想を頂く。
聴き取りやすくテンポも良かった、と。ヨーガの智慧の話は、実体験に基づいており、リアルで体験していなくとも共感し、シンプルにグサッと刺さったとのお言葉を頂く。ガイドには安心感があったが、情報量の調整、リラックスした感じでガイドして欲しいとのリクエストがあった。
続いてアーサナ。こちらは4分ほど短かった。自分のガイドをブラッシュアップするにはその喋りを実際に聞いてみるのが一番ということで、Zoomで録画して頂いているのと同時に自分でスマホで録音した。
キープ時間は十分でこれ以上だときつい。下を向いたポーズの説明が聞き取りにくかったとのことで、設定をチェックしたり、ヘッドセットを使ってみたもののあまり変わらなかった。オンラインだからこその注意点も指摘して頂いた。基本的には言うことなしだが、細かい部分で身体の部位やポジションのガイド等でのアドバイスがあった。
呼吸、瞑想は15分予定したところ11分ちょっとだった。実際にクラスをやっている時には、カテゴリーごとの時間の凹凸については最終的にはどうにか帳尻を合わせていたのだなぁと改めて気づく。こちらは直しはないが、一般的には瞑想の時間がもう少しあっても良いかとのこと。ただ、私は対象者(患者会の方たち)やそれぞれの参加者の顔もはっきりしているので、このままで良いと言って頂く。
最後のキールタンからクロージングで10分。こちらは言うことなしに良かったと言って頂いた。少し余裕があったので、本番ではハレルヤを追加することも出来そうだった。
瞬く間に午前中が終了。30分の休憩中、午前中の録画の準備が休み時間中に出来れば、午後それを使いながらブラッシュアップして頂けるとのこと。開始は10分遅れたが、自分のガイドを聴きながらクラスに参加するという貴重な体験をさせて頂けることになった。
夫が一旦帰宅する。荷物を置いて、別のお店に行って他の道具を調達に行き方々ランチを摂ってくるとのこと。一切お構いも出来ず、申し訳ない限り。私もお昼を摂る時間はなく、メールチェック等をした後、ささっとケールのポタージュスープだけお腹に入れる。
午後はオープニングから録画を見直す。自分が喋っている姿を見るのは結構辛いし恥ずかしいが、間違いなく勉強になる。間の取り方や口癖等に注意しながら、時間調整をして、瞑想の3つのステップの部分を加工して8分で終了するように再構築。
その結果、かなり早口になってしまったが、量とペースは崩さず、ちょっと楽に聴ける感じに間を取ると良い、言葉の内容はギリギリなので、表現の少ない単語に置き換える作業が出来たら良いというアドバイスを頂く。インストラクションの磨きになるし、今後も使えるスキルということなので、しんどい作業になりそうだが、トライしてみることにした。
アーサナの部分も、自分のガイドを聴きながらやってみると、午前中にSさんから頂いたコメントが実感出来る。基本的にガイドの聴き取りやすさやペースはOKなので、変えることはないし既に合格ラインなので自信を持ってOK、後はブラッシュアップを、とのこと。足掛け7年実際にクラスを続けてきた重みを感じると言って頂けた。
ということであっという間に定刻になる。こんな形で憧れのSさんにご指導頂けるとは、本当に感無量である。
次回、来週火曜日は開始時間から30分ほどは瞑想や休息、実際にテストを受ける和室からの配信のチェック等を済ませ、1時間のテスト開始。もしかするといつも録画受講をされているAさんが参加してくださるかもしれない、とのこと。感想が聞けると嬉しい。
最後はオーム1回、シャーンティ3回唱えて終了。今後のスケジュール等を確認して退室した。
部屋を片付け、遅いお昼はレンチンパスタを。食後、3か月に1度の黄斑前膜の経過観察に眼科クリニックに出かけようと診察券をチェックしたら、なんと木曜日は休診日だった。出かけてから気づくという間抜けなパターンは避けられて良かった。
夫が帰宅する。結局、私は終日籠城蟄居。階下に郵便物さえ取りに出なかった。とても中身の濃い4時間半を過ごしたので、身体はギシギシするし心地よく疲れている。
夫も自転車であちこちに出かけたせいか、私が気分転換に録画を視ている間はお夕寝していた。
夫をジムに送り出し、そろそろ夕飯の支度を始めようかという矢先、義妹から電話があった。母が出した転居通知が届いたとのことで、あれこれ年末年始のこちらの話を。義妹は義妹で、年末に体調を崩し、連日病院に点滴に出かけたとのこと。大変な目にあったようだった。
義妹とすっかり長話をしてしまい、慌てて母へのMeet通話。今日はデイサービスから戻り、市から届いた新しい保険証をフロントに提出してコピーを取ってもらったとのこと。一つ一つやらなければならないことが片付いてきている。日曜日に棚等を据えつけてもらい整理を終え、光熱水費関係の書類を書けば一安心だ。
夫がジムから帰って来る時間が迫っているので、手短に通話を切る。急いで夕食の支度を始めたところでタイミングよく夫が帰宅した。
今日は久しぶりに邦画を1本観た。「夜中まで、バス停で」。2020年、都内のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が暴漢に殴り殺されるという事件は記憶に新しい。コロナ禍で加速したる不安定な就労状況の中で起きた痛ましい出来事をモチーフにした作品で、気になっていたもの。事実通りの悲劇で終わらなかったことに救われた。
夕食後はレッスンプランを見直ししたら、もうこんな時間だ。夫は籠城蟄居の私と対極に、一日中出かけていたので相当疲れたのか、お夕寝中だ。
明日こそ眼科クリニックに行かなければ。
今朝は平日仕様のスマホアラームで目が覚め、お手洗いに起きたがそのまま戻って二度寝。次に目覚めたらBS朝ドラが始まるちょっと前。慌ててTVを点けてベッドの中で視る。視終わってからのそのそ起きて、リビングへ移動した。流石に夫はまだ眠っていたが、朝食の支度が終わった頃タイミングよく起きてきた。
2人で朝食を摂り終えたら、夕飯のお米を研ぎ、サラダを作る。
今日はオンライン瞑想ヨーガ指導者養成講座通算18日目。ステップ2の2日目、来週火曜日の実技テスト前の最終講座である。今日は動きます、とのことでリビングでTVとPCを繋いで受講準備。定刻5分ほど前にZoomを繋いだ。
夫は、母の新居で不足している台所の棚やごみ箱等を調達しにホームセンターまで出向いてくれた。
今日もSさんとマンツーマンだ。オームを3回、シャーンティを3回唱え、深呼吸をして瞑想をし、暫し休息をとる。
1日を通してキューイング(ガイド)の練習。私が組み立てた瞑想ヨーガ60分のクラスを分解して、カテゴリーごとに練習していく。生徒がSさんとは恐れ多い以外の何物でもない。
まずはオープニングからヨーガの智慧まで。8分の予定で始めたが、早口にならないようにと思い過ぎて、実際には12分近くかかってしまった。Sさんから感想を頂く。
聴き取りやすくテンポも良かった、と。ヨーガの智慧の話は、実体験に基づいており、リアルで体験していなくとも共感し、シンプルにグサッと刺さったとのお言葉を頂く。ガイドには安心感があったが、情報量の調整、リラックスした感じでガイドして欲しいとのリクエストがあった。
続いてアーサナ。こちらは4分ほど短かった。自分のガイドをブラッシュアップするにはその喋りを実際に聞いてみるのが一番ということで、Zoomで録画して頂いているのと同時に自分でスマホで録音した。
キープ時間は十分でこれ以上だときつい。下を向いたポーズの説明が聞き取りにくかったとのことで、設定をチェックしたり、ヘッドセットを使ってみたもののあまり変わらなかった。オンラインだからこその注意点も指摘して頂いた。基本的には言うことなしだが、細かい部分で身体の部位やポジションのガイド等でのアドバイスがあった。
呼吸、瞑想は15分予定したところ11分ちょっとだった。実際にクラスをやっている時には、カテゴリーごとの時間の凹凸については最終的にはどうにか帳尻を合わせていたのだなぁと改めて気づく。こちらは直しはないが、一般的には瞑想の時間がもう少しあっても良いかとのこと。ただ、私は対象者(患者会の方たち)やそれぞれの参加者の顔もはっきりしているので、このままで良いと言って頂く。
最後のキールタンからクロージングで10分。こちらは言うことなしに良かったと言って頂いた。少し余裕があったので、本番ではハレルヤを追加することも出来そうだった。
瞬く間に午前中が終了。30分の休憩中、午前中の録画の準備が休み時間中に出来れば、午後それを使いながらブラッシュアップして頂けるとのこと。開始は10分遅れたが、自分のガイドを聴きながらクラスに参加するという貴重な体験をさせて頂けることになった。
夫が一旦帰宅する。荷物を置いて、別のお店に行って他の道具を調達に行き方々ランチを摂ってくるとのこと。一切お構いも出来ず、申し訳ない限り。私もお昼を摂る時間はなく、メールチェック等をした後、ささっとケールのポタージュスープだけお腹に入れる。
午後はオープニングから録画を見直す。自分が喋っている姿を見るのは結構辛いし恥ずかしいが、間違いなく勉強になる。間の取り方や口癖等に注意しながら、時間調整をして、瞑想の3つのステップの部分を加工して8分で終了するように再構築。
その結果、かなり早口になってしまったが、量とペースは崩さず、ちょっと楽に聴ける感じに間を取ると良い、言葉の内容はギリギリなので、表現の少ない単語に置き換える作業が出来たら良いというアドバイスを頂く。インストラクションの磨きになるし、今後も使えるスキルということなので、しんどい作業になりそうだが、トライしてみることにした。
アーサナの部分も、自分のガイドを聴きながらやってみると、午前中にSさんから頂いたコメントが実感出来る。基本的にガイドの聴き取りやすさやペースはOKなので、変えることはないし既に合格ラインなので自信を持ってOK、後はブラッシュアップを、とのこと。足掛け7年実際にクラスを続けてきた重みを感じると言って頂けた。
ということであっという間に定刻になる。こんな形で憧れのSさんにご指導頂けるとは、本当に感無量である。
次回、来週火曜日は開始時間から30分ほどは瞑想や休息、実際にテストを受ける和室からの配信のチェック等を済ませ、1時間のテスト開始。もしかするといつも録画受講をされているAさんが参加してくださるかもしれない、とのこと。感想が聞けると嬉しい。
最後はオーム1回、シャーンティ3回唱えて終了。今後のスケジュール等を確認して退室した。
部屋を片付け、遅いお昼はレンチンパスタを。食後、3か月に1度の黄斑前膜の経過観察に眼科クリニックに出かけようと診察券をチェックしたら、なんと木曜日は休診日だった。出かけてから気づくという間抜けなパターンは避けられて良かった。
夫が帰宅する。結局、私は終日籠城蟄居。階下に郵便物さえ取りに出なかった。とても中身の濃い4時間半を過ごしたので、身体はギシギシするし心地よく疲れている。
夫も自転車であちこちに出かけたせいか、私が気分転換に録画を視ている間はお夕寝していた。
夫をジムに送り出し、そろそろ夕飯の支度を始めようかという矢先、義妹から電話があった。母が出した転居通知が届いたとのことで、あれこれ年末年始のこちらの話を。義妹は義妹で、年末に体調を崩し、連日病院に点滴に出かけたとのこと。大変な目にあったようだった。
義妹とすっかり長話をしてしまい、慌てて母へのMeet通話。今日はデイサービスから戻り、市から届いた新しい保険証をフロントに提出してコピーを取ってもらったとのこと。一つ一つやらなければならないことが片付いてきている。日曜日に棚等を据えつけてもらい整理を終え、光熱水費関係の書類を書けば一安心だ。
夫がジムから帰って来る時間が迫っているので、手短に通話を切る。急いで夕食の支度を始めたところでタイミングよく夫が帰宅した。
今日は久しぶりに邦画を1本観た。「夜中まで、バス停で」。2020年、都内のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が暴漢に殴り殺されるという事件は記憶に新しい。コロナ禍で加速したる不安定な就労状況の中で起きた痛ましい出来事をモチーフにした作品で、気になっていたもの。事実通りの悲劇で終わらなかったことに救われた。
夕食後はレッスンプランを見直ししたら、もうこんな時間だ。夫は籠城蟄居の私と対極に、一日中出かけていたので相当疲れたのか、お夕寝中だ。
明日こそ眼科クリニックに行かなければ。