昨夜は記事アップ後、すぐに入浴し、今日が出勤の夫が少しでも早くベッドに入れるように協力した。
今朝は平日仕様のスマホアラームで目が覚めたものの、すぐにベッドから飛び起きられず、ちょっとグズグズ。リビングに行くと、夫は一人で食事を始めていた。かたじけない日常である。
夫を見送り、BSで朝ドラを視ながら朝食を摂る。夕飯のお米を研ぎ、サラダを作る。母の引越し関係の書類で不要な物を断捨離し、フロントで頂いた契約書一式ファイルにまとめた。
今日はオンライン瞑想ヨーガ指導者養成講座通算17日目。ステップ2(講師資格取得を目指す)の初日である。今日は座学のみとのことだったので、自室で受講する。Aさん、Yさんは録画受講なので、最初からSさんとのマンツーマンレッスン。夢のような時間である。定刻5分ほど前にZoomを繋ぐ。
オームを3回、シャーンティを3回唱える。深呼吸をして瞑想をし、暫し休息をとる。
まずはステップ2受講にあたり、何を目指しているのかを問われ、これまでの経緯を踏まえ、充電してオンラインクラスをブラッシュアップしたい、と簡単にお答えする。Sさんがガイドをするようになったきっかけについても伺うことが出来た。
新しいテキストでの学びが始まる。最初に、指導者の心構え、瞑想ヨーガ指導者としての規範、指導の基本となる信念、目標としている人物像、をおさらいした後は、「どんな指導者があなたの目標ですか」というワーク。
5分で(1)私がヨーガを誰かに伝えたい、ガイドしたいと思うようになったきっかけ、(2)私はヨーガを通じて、①誰に、②こんなこと(役立つこと)を伝えることが出来ます、についてテキストに書き込む。出来上がった所で、シェア。患者会でクラスを担当しているので、そのことを。Sさんからはここまで動機等がはっきりしていると、もう清々しい!と言って頂く。
続いて、指導者としての考え方、物事をどのように捉えるか。
ワークでは「自分自身の物事の捉え方を観察しよう」を10分で。①私にとって、この世界はどんな場所か、②私が物事を成し遂げようと思う時、その過程でどんなことが起こる?③私はこんなインストラクターになっています(理想のインストラクター像)についてテキストに書き込み、シェア。Sさんがそれぞれについて浮かんだという印象もシェアして頂いた。理想のイントラ像は昔と違う部分もあったそうだ。こういうシェアを聴くことはとても楽しい。
そして指導法1としてプログラムの組み方について学ぶ。
まずは対象者と今日のクラスのテーマを決めて、①イントロダクション、②エネルギーを使う動き、③ピークポーズ、④体を調整したり寛がせたりするような動き、⑤クロージングまで、それぞれに入れる動き、ポーズを1つずつ当てはめて10分で組んでみる。
いつもの患者会のクラスをイメージしながら、座位、膝立ち、逆転、仰向け、シャヴァーサナと組んだところ、少しずつ地面から身体が離れていくのが良い、と言って頂く。同時にSさんが健康な初心者向けに組んだプログラムもご紹介頂いた。
午前中はここまでで、30分の休憩。マンツーマンだし、再受講ということもあり、早いテンポで進んだようで予定より10分ほど早い。さすがにまだ空腹でもないので、メールチェック等を済ませてカップトマトスープをお腹に入れた。
午後のクラス開始。瞑想ヨーガクラスの組み方で、60分クラスの流れと大まかな時間配分を学ぶ。アーサナを組み立てるポイントを学んだ後は、インストラクションの基礎へ。リーダーシップ、外見、発声、ガイド等、2016年にも一通り学んだ筈だが、実際に自分がクラスを担当してみると、改めてなるほど、と思うことが満載。実感を持って沁み込んでくる。
生徒とのコミュニケーションのポイントの章からは、Sさんと交代でテキストを読んでいく。そしてこの章のワーク。5分間で「どんなコミュニケーションをとる指導者になりたいですか」をテキストに書き込む。
Sさんが「チャーミングな指導者にありたい」と仰ったので、もうすでに十分チャーミングだと応答する。ヨーガが目指す“智慧のある子ども”そのもののような方、憧れの存在なのである。
最後は「指導者としての活動を開始する」の項目。
既に2018年1月から患者会クラスの講師をさせて頂いており、準備等については全て事務局が行ってくださっているので、本当に恵まれた立場にある私だ。そのため、ワークとして挙がっていた「指導者として活動するための自分のプラン」については、今の状況を継続することとして、スキップする。
今日カバーするところはここまで。明後日はアーサナ、キールタン、瞑想等全てのキューイング(ガイド)の練習を行う。そのため、残り時間を60分のクラス作りに当てた。
テーマと対象者を決めた後で、プログラムは先に学んだ流れに沿って、ひとまず10分を目標に組み立てスタート。10分は結構厳しかったが、最後はエイヤで何とか完成させ、それをシェア。アーサナの数が良い、無理のないプログラムで完璧と言って頂いた。
これを持って明後日のキューイングに臨むこと、とのご指示だ。ゆっくり綿密に行ってよい。やってみて実際に納まるかも含めて試してほしい、そしてこの60分のクラスをテストに使うとのこと。来週の火曜日か木曜日、好きな方を、と言われ、ちょうど息子の誕生日でもあるし、先延ばししても、と来週火曜日にお願いすることにした。
明後日キューイングした感じで、プログラムをブラッシュアップしてもOKだし、同じままでもよいとのこと。テストが終わり次第、来週火曜日の講座は終了。万一もう一度トライを、となったら木曜日に再トライ、それがなければ火曜日で終了とのことだ。
今回のテキストはまだ印刷前なので、校正が必要な部分に気づいたら今週中に連絡させて頂くことにして早めにクラスが終了した。それにしても、こんなに濃密にマンツーマンでSさんからご指導を頂けるとは、まさに神様からのギフトだと思う。
Zoomから退出し、諸々片付け、急いで遅いランチ。相変わらず手抜きのカップ麺で。この後は今年初のリフレクソロジーを予約している。
予定通りの電車に乗り、サロン最寄り駅ロータリーでオーナーにピックアップして頂く。
今日はスタッフのGさんがお迎えくださる。今月から精油が変わりましたとのこと。今日も凝り解しブレンドの精油(マージョラム、オレンジ、ゼラニウム)をチョイスした。足湯タイムでリラックス。予約特典で身体が芯から温まるバスソルトがブレンドされた。
お願いするのは下半身スッキリコースに、オプションでハンドリフレの組み合わせ。いつもの通りだ。今日は先月楽しんだクリスマスダーツゲームの特典でホットストーンのサービスもあった。肩や背中、鼠径部に暖かいホットストーンが当てられ、内臓がじんわりと温まってくる。
引越しまでに酷使した手へのご褒美で、ハンドリフレからスタートし、続いて鼠径部のケア。そこまでは少しお喋りをしていたのだけれど、足の施術に入ってからはもう爆睡。多分鼾をかいていたのではないだろうか。暖かいホットストーンがカチンと音を立てるのを何となく遠くの方に聴きながら至福の時間は終わる。Gさんは「施術中の人を眠らせてしまう達人」なのだそう。
膝回りが張っていたのと、浮腫んでいたので腎臓が疲れているようとのコメントを頂いた。うーん、そうだろうなあ。
施術後は着替えを済ませ、今日も“からだぽかぽか”ブレンドのハーブティを頂く。次回の予約特典はチャクラカードの2倍ポイントだそう。再びオーナーに最寄り駅ロータリーまで送って頂いた。
最寄り駅に到着したのは夫がライナーで到着する予定時間より15分ほど前だったか。今日は母の引越しアフターケアの道具を下見するので少し遅くなると言ってくれていたので、私も100円ショップで足りないグッズ等をゲットして帰宅した。
急いでご飯を炊いて、夕食の支度を済ませる。
母にMeet通話。昨日、朝連絡するのと夜連絡するのとどちらが良いか確認したところ、今まで通り夜1日の報告をするのが良いとのことだったので、その通りに。
今日はヘルパーさんがお掃除にいらしてくださる日。(軽い)プラスチックごみの回収日だったので自分でごみ集積場まで出したと得意そうだった。また、先日取得した住民票を持って郵便局に転居届も出し、転居通知のはがきも1行コメントを書き足して出せたという。頑張った。
電子レンジも使えるようになったので、今日届いたお弁当は温めて頂いたそうな。洗濯物も溜まると大変なので、少しだったけれど、洗濯機を廻して外干しして乾いたようだ。 腰が痛いのでマッサージにも行けたという。とりあえず、無事に過ごせて何よりだ。日曜日にあれこれ持って夫と再訪するので、それまで頑張れ、と言って通話を切ったところで夫が帰宅した。
夕食を済ませ、少し録画したドラマを視たら、もうこんな時間。そろそろお風呂に入らないと、夫は明日も出勤である。