予報通り、昨夜遅くから本降りの雨。
昨日は、朝のうちは晴れていたものの、どんどん雲が厚くなりお天気が崩れた。その気圧変動のせいか、頭痛と胸部の圧痛があった。眠くてだるくて、早めに就寝した。
今朝も相変わらず胸部の圧痛と鈍痛が続いている。
胸元から喉の奥に目がけてじわじわとせり上がってくるような、喉から胸の周りに重い鉄板をゆっくりと押しつけられるような、首周りをタオルのように絞られて締め付けられるような、鈍く重苦しい痛みだ。
朝食後は、数年来ロキソニンを飲んでいる。幸い今は、昼も夜もと、三度三度欠かさず飲まなければ我慢出来ないほどの酷い痛みが出ていないのが救いだ。が、なんとも鬱陶しい。
一旦こうなると、通院日以外は病気であることを忘れるほど元気に動き回ってはいても、ああ、やっぱり私って病気だったんだっけ・・・と落ちこんでしまう。ついでに空咳が出たりすれば、ついつい肺転移の悪化だったら・・・、とも考えてしまう。
ただ、職場では、私より若い方たちも、こういうはっきりしない天候だと、頭痛やら腰痛やら肩の痛みやらが辛いとおっしゃるし、夫は夫で腰と膝と肘と・・・、などと言っているので、不調は単にこの病気のせいだけでもないだろう。
だからといって、これまでに比べてうんと酷い痛みになっているとか、全く違った感じの痛みが出ているというわけでもないから、いちいち落ち込んで家で安静にしているわけにもいかないのだけれど。
それでもさすがに今日は、午後から薬なしで仕事が出来るか自信がなく、昼食後にもう一度ロキソニンを飲んだ。
まあ、いくら副作用がうまくコントロール出来て体調が安定しているとはいえ、あまり調子に乗って無理しなさんな、という身体からの声にはちゃんと耳を傾けなければならないだろう。
こうして休日のイベントが続く度に、土日のどちらかは休息のために予定を入れない日を確保しよう!と掛け声だけは高らかに・・・なのに、気付けばどちらも埋まっている。
お呼び頂けるうちが花だろうと思っているし、いつまでこの調子であちこち飛び回れるかもわからない、という怖れにも似た気持ちがどこかに、ある。
色々なお誘いが有難くもある半面、自分の今の体力を冷静に考えれば、無謀なことを続けているのかもしれない。
とにかく、これ以上無理は重ねないように自戒しながら、今週の出勤もあと2日。
折り返し地点で、手抜き出来ることは最大限手抜きをさせて頂き(仕事で手抜きは出来ないから、ここでその迷惑を最大限被るのは他でもない夫なのだけれど)、メリハリをつけながらなんとか持ちこたえなくては・・・。
かくいう週末はまたも大事な遠出が控えている。
職場では知事が視察に訪れていた。あいにくの雨模様で、随行の方たちも傘が余計なお荷物だったろうけれど、学内レストランで昼食を召し上がったようである。
帰宅すると今月2回目のお花が届いていた。ピンクの濃淡の芍薬が2本ずつ、鮮やかな青紫のデルフィニウムが3本、そしてレザーファンが2本。芍薬は季節限定プレミアムなお花。毎年この時期だけのお愉しみだ。花言葉は「はにかみ」と「清明」。立てば芍薬・・・のとおり、大輪の見事な花を咲かせるのに、その花言葉は「はにかみ」とは・・・なんとも奥ゆかしいことではないか。
昨日は、朝のうちは晴れていたものの、どんどん雲が厚くなりお天気が崩れた。その気圧変動のせいか、頭痛と胸部の圧痛があった。眠くてだるくて、早めに就寝した。
今朝も相変わらず胸部の圧痛と鈍痛が続いている。
胸元から喉の奥に目がけてじわじわとせり上がってくるような、喉から胸の周りに重い鉄板をゆっくりと押しつけられるような、首周りをタオルのように絞られて締め付けられるような、鈍く重苦しい痛みだ。
朝食後は、数年来ロキソニンを飲んでいる。幸い今は、昼も夜もと、三度三度欠かさず飲まなければ我慢出来ないほどの酷い痛みが出ていないのが救いだ。が、なんとも鬱陶しい。
一旦こうなると、通院日以外は病気であることを忘れるほど元気に動き回ってはいても、ああ、やっぱり私って病気だったんだっけ・・・と落ちこんでしまう。ついでに空咳が出たりすれば、ついつい肺転移の悪化だったら・・・、とも考えてしまう。
ただ、職場では、私より若い方たちも、こういうはっきりしない天候だと、頭痛やら腰痛やら肩の痛みやらが辛いとおっしゃるし、夫は夫で腰と膝と肘と・・・、などと言っているので、不調は単にこの病気のせいだけでもないだろう。
だからといって、これまでに比べてうんと酷い痛みになっているとか、全く違った感じの痛みが出ているというわけでもないから、いちいち落ち込んで家で安静にしているわけにもいかないのだけれど。
それでもさすがに今日は、午後から薬なしで仕事が出来るか自信がなく、昼食後にもう一度ロキソニンを飲んだ。
まあ、いくら副作用がうまくコントロール出来て体調が安定しているとはいえ、あまり調子に乗って無理しなさんな、という身体からの声にはちゃんと耳を傾けなければならないだろう。
こうして休日のイベントが続く度に、土日のどちらかは休息のために予定を入れない日を確保しよう!と掛け声だけは高らかに・・・なのに、気付けばどちらも埋まっている。
お呼び頂けるうちが花だろうと思っているし、いつまでこの調子であちこち飛び回れるかもわからない、という怖れにも似た気持ちがどこかに、ある。
色々なお誘いが有難くもある半面、自分の今の体力を冷静に考えれば、無謀なことを続けているのかもしれない。
とにかく、これ以上無理は重ねないように自戒しながら、今週の出勤もあと2日。
折り返し地点で、手抜き出来ることは最大限手抜きをさせて頂き(仕事で手抜きは出来ないから、ここでその迷惑を最大限被るのは他でもない夫なのだけれど)、メリハリをつけながらなんとか持ちこたえなくては・・・。
かくいう週末はまたも大事な遠出が控えている。
職場では知事が視察に訪れていた。あいにくの雨模様で、随行の方たちも傘が余計なお荷物だったろうけれど、学内レストランで昼食を召し上がったようである。
帰宅すると今月2回目のお花が届いていた。ピンクの濃淡の芍薬が2本ずつ、鮮やかな青紫のデルフィニウムが3本、そしてレザーファンが2本。芍薬は季節限定プレミアムなお花。毎年この時期だけのお愉しみだ。花言葉は「はにかみ」と「清明」。立てば芍薬・・・のとおり、大輪の見事な花を咲かせるのに、その花言葉は「はにかみ」とは・・・なんとも奥ゆかしいことではないか。