一昨日から仕事上のトラブル発生。2日続けて残業する羽目になり、予期せぬ出張も。結果、2夜連続で夫に夕食を作らせてしまうことになった。
このことについてはまた日を改めて、気持ちを整理してから記録しておきたいと思う。
取りあえず、嫌なことはサッパリ忘れ、気持ちを切り替えて息子との再会を楽しもう。青空が広がる清々しいお天気、行楽日和の4連休初日だ。
新幹線の駅は、さすがに連休とあって、家族連れやチビちゃん連れでごった返している。お土産を買うにも売店は長蛇の列だ。
読書やメールをしながら車窓の美しい富士山の姿を拝み、恒例の車内販売のアイスクリームを頂いたと思ったら、あっという間に到着。それにしても今着いたかと思えば、2分もしないうちに次の列車がホームに滑り込んでくる。山手線並みの混んだダイヤだ。
息子には、駅まで迎えに来るように言ってあった。
今日の予定は、駅に近い大型ショッピングモールで必要な夏の衣料品等を買い、昼食をした後、ホテルにチェックインして持ってきた息子の荷物を仕分け、態勢を立て直してから息子の下宿に移動。息子の部屋の片づけ等を済ませた後、夜は下宿の傍にある隠れ家レストランに予約が入っている。
が、案の定朝寝坊をしている様子で、「間もなく到着」と打ったLINEがなかなか既読にならない。遅れないようにちゃんと来るように、と連絡するも「バスが時間に来ない。遅れるからお茶でもしてて」ということで、結局30分近く待たされる。訊けば、朝食後にしつこく二度寝したというのだから、相変わらずの大物だ。
合流するや否や、シャトルバスに乗ってショッピングモールに移動。息子のリクエストで韓国料理のランチを摂る。見れば、受験直後のまるまるした顔が少しスッキリしている。間食をしなくなり、往復40分の自転車通学のおかげで5キロ痩せたというのは本人の弁。部活(混声合唱団)が愉しいようでお喋りも止まらない。学生生活がエンジョイ出来ているなら何よりだ、と夫と目を細めながら聞く。
お腹を満たした後は、シャツやらベルトやら帽子やらを買い込んで、地下鉄(1か月以上こちらで暮らしていて地下鉄に乗ったのはこれが初めてだそうだ。)に乗ってホテルに移動した。
ホテルで一服してからいざ、息子の部屋へ。私たちが来るから、かなり頑張って片付けたと本人が言うものの、まず入るなり、夫がお手洗いのドアを開けてそこから奥に入れなくなる。掃除をしていないのが一目瞭然。その場で即、お手洗い掃除を始めた夫は、息子に掃除機を借りてくるように指示をする。こちらは洗濯物を取り込み、持参した衣類等の整理などなど。息子はバツが悪いと見えて、しばらくどこかに行っていた方がいいかな、と当事者とは思えない発言をする始末。ひとしきり小言を言いつつ皆で働き、ようやくほぼ1か月前の状態に戻す。いやはや・・・である。
夫は草臥れたのかベッドでウトウトし始める。その間、息子に200mほどしか離れていない銭湯に連れて行ってもらう。ここは、先日、息子がお邪魔して、足を延ばしてゆっくり湯につかった場所だ。番台のご主人にご挨拶をして、回数券を買い求める。懐かしい感じのこじんまりした銭湯だ。この距離なら湯冷めもしないし、いいリフレッシュスペースを見つけたものだ。
予約したのは隠れ家風の中華料理店。「本日は満席です」の貼り紙が出ている。2階席に案内されるが、4人がけの丸テーブルが2つ。先に女性の3人連れが食事中で、私たちが入ればそれで一杯だ。1階にもカウンター2席と4人がけテーブル1つだけの小さなお店だ。以前から気になっていたのだが、毎回満席で予約がとれず、今回は息子に頼んでようやく予約が取れた。おまかせのコースは充実のメニューで、お肉もお魚もとても美味しい。大満足のディナーになった。来月、実家の母が是非、孫の住んでいる所を見てみたいということでまたもやって来ることになっている。それでは、と来月の予約も入れてしまった。階段がとても急なので、次回は1階のテーブル席が取れてほっとする。
久しぶりの3人での夕食を楽しんだ後、ホテルに帰る私たちを見送りに来てくれた息子。コンビニで、初めて請求書が届いた電気代の支払を済ませ、連休中は下宿のレストランがお休みとのことで、明日からの朝食や夜食等を買い求めて持たせる。ここで息子と別れて、タクシーでホテルまで。夫はお酒を飲んでご機嫌でホテルのベッドでいきなり高いびき。
明日はせっかくなので3人で1日どこか観光へ、と思っていたのだが、残念ながら合唱団の新歓遠足で神戸まで繰り出すとのこと。
見事に振られた私たち夫婦は、こんなことでもなければとても乗れないだろうから、と1日観光バスに乗ることになっている。
このことについてはまた日を改めて、気持ちを整理してから記録しておきたいと思う。
取りあえず、嫌なことはサッパリ忘れ、気持ちを切り替えて息子との再会を楽しもう。青空が広がる清々しいお天気、行楽日和の4連休初日だ。
新幹線の駅は、さすがに連休とあって、家族連れやチビちゃん連れでごった返している。お土産を買うにも売店は長蛇の列だ。
読書やメールをしながら車窓の美しい富士山の姿を拝み、恒例の車内販売のアイスクリームを頂いたと思ったら、あっという間に到着。それにしても今着いたかと思えば、2分もしないうちに次の列車がホームに滑り込んでくる。山手線並みの混んだダイヤだ。
息子には、駅まで迎えに来るように言ってあった。
今日の予定は、駅に近い大型ショッピングモールで必要な夏の衣料品等を買い、昼食をした後、ホテルにチェックインして持ってきた息子の荷物を仕分け、態勢を立て直してから息子の下宿に移動。息子の部屋の片づけ等を済ませた後、夜は下宿の傍にある隠れ家レストランに予約が入っている。
が、案の定朝寝坊をしている様子で、「間もなく到着」と打ったLINEがなかなか既読にならない。遅れないようにちゃんと来るように、と連絡するも「バスが時間に来ない。遅れるからお茶でもしてて」ということで、結局30分近く待たされる。訊けば、朝食後にしつこく二度寝したというのだから、相変わらずの大物だ。
合流するや否や、シャトルバスに乗ってショッピングモールに移動。息子のリクエストで韓国料理のランチを摂る。見れば、受験直後のまるまるした顔が少しスッキリしている。間食をしなくなり、往復40分の自転車通学のおかげで5キロ痩せたというのは本人の弁。部活(混声合唱団)が愉しいようでお喋りも止まらない。学生生活がエンジョイ出来ているなら何よりだ、と夫と目を細めながら聞く。
お腹を満たした後は、シャツやらベルトやら帽子やらを買い込んで、地下鉄(1か月以上こちらで暮らしていて地下鉄に乗ったのはこれが初めてだそうだ。)に乗ってホテルに移動した。
ホテルで一服してからいざ、息子の部屋へ。私たちが来るから、かなり頑張って片付けたと本人が言うものの、まず入るなり、夫がお手洗いのドアを開けてそこから奥に入れなくなる。掃除をしていないのが一目瞭然。その場で即、お手洗い掃除を始めた夫は、息子に掃除機を借りてくるように指示をする。こちらは洗濯物を取り込み、持参した衣類等の整理などなど。息子はバツが悪いと見えて、しばらくどこかに行っていた方がいいかな、と当事者とは思えない発言をする始末。ひとしきり小言を言いつつ皆で働き、ようやくほぼ1か月前の状態に戻す。いやはや・・・である。
夫は草臥れたのかベッドでウトウトし始める。その間、息子に200mほどしか離れていない銭湯に連れて行ってもらう。ここは、先日、息子がお邪魔して、足を延ばしてゆっくり湯につかった場所だ。番台のご主人にご挨拶をして、回数券を買い求める。懐かしい感じのこじんまりした銭湯だ。この距離なら湯冷めもしないし、いいリフレッシュスペースを見つけたものだ。
予約したのは隠れ家風の中華料理店。「本日は満席です」の貼り紙が出ている。2階席に案内されるが、4人がけの丸テーブルが2つ。先に女性の3人連れが食事中で、私たちが入ればそれで一杯だ。1階にもカウンター2席と4人がけテーブル1つだけの小さなお店だ。以前から気になっていたのだが、毎回満席で予約がとれず、今回は息子に頼んでようやく予約が取れた。おまかせのコースは充実のメニューで、お肉もお魚もとても美味しい。大満足のディナーになった。来月、実家の母が是非、孫の住んでいる所を見てみたいということでまたもやって来ることになっている。それでは、と来月の予約も入れてしまった。階段がとても急なので、次回は1階のテーブル席が取れてほっとする。
久しぶりの3人での夕食を楽しんだ後、ホテルに帰る私たちを見送りに来てくれた息子。コンビニで、初めて請求書が届いた電気代の支払を済ませ、連休中は下宿のレストランがお休みとのことで、明日からの朝食や夜食等を買い求めて持たせる。ここで息子と別れて、タクシーでホテルまで。夫はお酒を飲んでご機嫌でホテルのベッドでいきなり高いびき。
明日はせっかくなので3人で1日どこか観光へ、と思っていたのだが、残念ながら合唱団の新歓遠足で神戸まで繰り出すとのこと。
見事に振られた私たち夫婦は、こんなことでもなければとても乗れないだろうから、と1日観光バスに乗ることになっている。