さてさて、身体が芯から温まった所で、やっと練習開始です。
この寒い朝に、大量の子供達が頭から湯気を出してるってどうよ ( ̄_ ̄|||)
これだけ身体が温まってれば、筋肉も柔らかくなっており無駄な怪我をしないで済みます。
やっとボールに触らせてもらえました♪
最初は基本のキャッチボール。
Hei成塾ではこのキャッチボールの時間を、全体の時間の中の25%から30%も費やします。
それだけ大切な基本練習。
投げ方の悪い癖が付くと、近い将来に必ず肘や肩を壊すからですね。
キャッチボールをしている間も、逐一フォームを直される塾生。
手前は思い切りボールを避けながら捕るプリ。
このキャッチボール。
実は行う場所も、投げる距離も決まっているのです。
Aクラス、Bクラス、Cクラス、Dクラスと、キャッチボールをする場所が決まっており、どこら辺でキャッチボールをしているか見ただけで、その塾生の実力が解る仕組みになっています。
その為、CクラスからBクラスに上げられた塾生は、キャッチボールをする場所がほんの少しだけ横に移動する事になるんですね。
これが塾生達にとっては、この上ない名誉な事らしく。
「おい、Bに上がれ」なんて言われた塾生は、顔全体を歯にして喜び、胸を張って横に移動します。
キャッチボールをする場所がほんの4,5m横にずれるだけなんですけどね・・・・
但し、クラスによって練習メニューも異なります。
今回はせっかくの外野練習を活かす為に、二組に分けられて外野からのカットプレーの練習。
外野ノックを受けて、カットを行う内野にボールを素早く返します。
カットに入った内野は、外野手と投げ返す本塁を結んだ直線上に位置取りをする他、外野手の肩と自分の肩を計算して距離を決めなくてはなりません。
すごく長い距離でのノックとなる為、さすがに1、2年生は上のクラスでは投げきる事が出来ないので、全体を2組に分けて行われます。
まずは、本当に長い距離でノックを受ける「下手っぴぃチーム」と・・・・
割と短い距離でノックを受ける「もっと下手っぴぃチーム」です。
一人だけグラウンドに立っているのがカットマン。
外野からの返球を受ける内野手です。
で、実際にノックを受ける外野手は、体育館の前にあるサッカゴールの隣辺りで構えております。
ここで重要な事は打球の判断。
外野から見ると、打球がどこに落ちるのか本当に判断が難しいんですよ。
でも、それよりも大変なのはカットマン。
カットする位置を決める為には、外野手がどこでボールに追いつくか、どの辺りまで返球できるかを瞬時に判断しなくてなりません。
カットォ~ッ!
外野からのボールを呼ぶカットマン。
ここでは大きな声を出す事がプレーの重要な要素なのです。
初めて野球をやる子供にとって、この練習はとっても効果がありますね♪
何しろ自分の所に来たボールだけを捕れば良いと思っていた子供は、打球に応じて自ら動くと言う事を勉強する事になります。
それにしても、この日は本当に寒い日。
一度汗をかいているだけに、かえって身体が冷える事が心配されます。
練習が始まったから、もう走らないで済むと思ったら大間違いなのでした・・・・
この寒い朝に、大量の子供達が頭から湯気を出してるってどうよ ( ̄_ ̄|||)
これだけ身体が温まってれば、筋肉も柔らかくなっており無駄な怪我をしないで済みます。
やっとボールに触らせてもらえました♪
最初は基本のキャッチボール。
Hei成塾ではこのキャッチボールの時間を、全体の時間の中の25%から30%も費やします。
それだけ大切な基本練習。
投げ方の悪い癖が付くと、近い将来に必ず肘や肩を壊すからですね。
キャッチボールをしている間も、逐一フォームを直される塾生。
手前は思い切りボールを避けながら捕るプリ。
このキャッチボール。
実は行う場所も、投げる距離も決まっているのです。
Aクラス、Bクラス、Cクラス、Dクラスと、キャッチボールをする場所が決まっており、どこら辺でキャッチボールをしているか見ただけで、その塾生の実力が解る仕組みになっています。
その為、CクラスからBクラスに上げられた塾生は、キャッチボールをする場所がほんの少しだけ横に移動する事になるんですね。
これが塾生達にとっては、この上ない名誉な事らしく。
「おい、Bに上がれ」なんて言われた塾生は、顔全体を歯にして喜び、胸を張って横に移動します。
キャッチボールをする場所がほんの4,5m横にずれるだけなんですけどね・・・・
但し、クラスによって練習メニューも異なります。
今回はせっかくの外野練習を活かす為に、二組に分けられて外野からのカットプレーの練習。
外野ノックを受けて、カットを行う内野にボールを素早く返します。
カットに入った内野は、外野手と投げ返す本塁を結んだ直線上に位置取りをする他、外野手の肩と自分の肩を計算して距離を決めなくてはなりません。
すごく長い距離でのノックとなる為、さすがに1、2年生は上のクラスでは投げきる事が出来ないので、全体を2組に分けて行われます。
まずは、本当に長い距離でノックを受ける「下手っぴぃチーム」と・・・・
割と短い距離でノックを受ける「もっと下手っぴぃチーム」です。
一人だけグラウンドに立っているのがカットマン。
外野からの返球を受ける内野手です。
で、実際にノックを受ける外野手は、体育館の前にあるサッカゴールの隣辺りで構えております。
ここで重要な事は打球の判断。
外野から見ると、打球がどこに落ちるのか本当に判断が難しいんですよ。
でも、それよりも大変なのはカットマン。
カットする位置を決める為には、外野手がどこでボールに追いつくか、どの辺りまで返球できるかを瞬時に判断しなくてなりません。
カットォ~ッ!
外野からのボールを呼ぶカットマン。
ここでは大きな声を出す事がプレーの重要な要素なのです。
初めて野球をやる子供にとって、この練習はとっても効果がありますね♪
何しろ自分の所に来たボールだけを捕れば良いと思っていた子供は、打球に応じて自ら動くと言う事を勉強する事になります。
それにしても、この日は本当に寒い日。
一度汗をかいているだけに、かえって身体が冷える事が心配されます。
練習が始まったから、もう走らないで済むと思ったら大間違いなのでした・・・・