FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

最後の紅葉

2024-12-21 10:33:13 | ガーデニング

庭の落葉樹はほとんど葉を落としてしまったが、ブルーベリーは今が紅葉のピークだ。

モミジにも負けない鮮やかさだ。

ガイラルディアは花期を過ぎたのに、まだ咲いている。
左の方にはつぼみもある。

ガイラルディアは花が散ったあとも、丸い花芯がいつまでも残り、それも彩りになっていい。

昨日は年賀状を印刷した。
デザインは前に作ってあったし、宛名は去年のをそのまま使えた。
郵便料金が上がって、新年の挨拶をやめる人も増えているが、
年賀状でしか消息を確認できない人がいるので、
わたしは、可能なうちは続けようと思っている。

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自家栽培の贅沢

2024-11-03 16:31:59 | ガーデニング

昨日の雨と風で、今日はたくさんのフェイジョアが落ちていた。


数日、追熟させて食べる。
半分に切って、スプーンですくう。
うちの実は大きくて4cmほど。
もっと小さいうちに落ちてしまう実も多い。
それでも味は変わらない。
洋梨と和梨を足して2で割ったような味。
酸味はほとんどないが、糖度が特別高いという感じもしない。
石細胞のシャリシャリ感は梨と同じ。
わたしはこの味が大好きだ。

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フェイジョア 今年は豊作かも

2024-10-19 10:27:43 | ガーデニング

植えて数年はわりとよく実がついたフェイジョアだが、ここ3年ほどはだめだった。
受粉がうまくいってなかったのかもしれない。
今年は開花時期にメジロが花びらを食べに来ていて(ほんのり甘い)
もしかしたらメジロが受粉してくれたのか、たくさん実がついている。


ここは固まって付きすぎているので、大きい実にならないかも。

そのうち落ちてしまうんじゃないかと思って、摘果しなかったのだ。

フェイジョアのいいところは、落ちた実を追熟しないと食べられないこと。
だから鳥たちに狙われることがないのだ。

うちの地植えのオリーブはどうも実付きが悪い。
3本もあるのに毎年数えるほどしか実がならない。
一番小さくて若い鉢植えの木が一番実付きがいい。


前に載せたルリマツリ。
柵の外側から見るとなかなかいい。


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季節外れのグロリオーサ

2024-10-14 15:38:45 | ガーデニング

9月になって芽を出したグロリオーサは3本あるが、うち1本が花をつけた。

うちの庭では毎年6月に咲くのがふつうなのに。

酷暑でくたっとなったり、枯れたりすると、もうガーデニングは無理かなと
思いもしたのだが、秋になってまた花数が増えてくると、やっぱり庭はいいなあとなる。
ルリマツリも今が盛りだ。

好き放題に伸びて、ちょっと収拾がつかなくなっている。

宿根ガザニアはものすごい広がり方だ。
葉が多すぎて、花が咲いても控えめに見えてしまう。

春に植えた2株も、これほどではないが、順調に育っている。
酷暑の元でも厚みのある葉はそれほどしおれることはない。
今後も夏の酷暑が続くなら、もっと庭に植えてもいい植物かも。

わたしと前後して旅行に行っていた娘からおみやげが届いた。

台湾みやげと黒部みやげという変わった取り合わせ。

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酷暑のせいか 秋に新芽が

2024-09-16 14:17:02 | ガーデニング

日中はまだまだ暑いけれど、夜は降雨が続いて少し暑さが落ち着いてきた。
そのせいか、夏に比べて庭の花が増えてきたように思う。
ブルーサルビア、チェリーセージ、ガザニアがまた咲きだしたし、
夏もがんばって咲いていたペンタスでさえ、花の量がぜんぜん違う。
デュランタ宝塚やルリマツリは今が最盛期という感じ。

暑さに強いタイタンビカスは、開花期と準備期を夏の間3度ほど繰り返して、
これが今年最後の開花になりそう。


暑さのせいか、今年は植物に例年と違ったふるまいが見受けられる。
グロリオーサはそろそろ黄色く枯れかけている株もあるのに、
1本だけ新芽が伸びてきたのだ。
さすがに花は咲かないと思うが。


また、夏以降新芽は出さないはずのホスタに新しい葉が出てきた。
オウレオマルギナータの中心から


枯れた葉を全部切ったオレンジマーマレードの新葉


カラーでも、手前の3枚ほどは9月になってから出てきた葉だ。


葉が出てくるのはかまわないが、来年元気がなくなると困るな。

ところで、図書館で借りてきた今森光彦さんの本


そこに、少し前購入した蝶のコーヒーカップの元の切り絵が載っていた。

元の蝶は赤がとても鮮やか。
もちろん青や黄色も。
釉薬で同じ色を出すのは難しいのかもしれないが、ちょっと残念。

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