次は時計

額が思った以上にきれいに塗れたので、調子に乗って時計も赤にペイントしてみた。これは文字盤を好きな絵や写真に変えられる時計で、とっても気に入っているのだが、枠が木の色をしているのだけが不満だった。針はもともと赤なので、枠を赤にしたらぴったり！

額をペイント

新しい家のインテリアにあわせて、色紙額を赤にペイントしてみた。もとは白木の額。
色紙は、娘が数年前の母の日にプレゼントしてくれたもの。

見積もり難航してます

Ｓ建さんから電話がかかってきた。今月中に出す予定だった見積もりが遅れているとのこと。じつは、「やっぱりこんなに建築費用は削れませんよ、うちではとってもできません」なんて言われやしないかと、ひそかに心配していたのだった(笑)。でも、なんとか予算内におさめようと一生懸命やってくださっていることがわかって、うれしい。

今月中に持つはずだった会合が延期されたので、雑誌を見ていいなと思ったアイディアを３つほど、考慮してもらうように、とりあえずメールで送っておいた。次の会合は来月８日の予定。それまではなにも進展がなさそうなので、ブログもしばしお休み……かな。

シンボルツリーは……

庭に椿が咲いていたので、切ってガラス瓶に生けてみた。今は真っ白で一点のしみもないが、２、３日すると茶色のしみがあちらこちらにでてきてしまう。もくれんも今の季節あちこちで咲いているが、木の下に散った花びらは、茶色に変色してかなりきたない。イチョウやもみじの落ち葉が散り敷いたさまは、とてもきれいなのにな。

ずっと前から、庭を作るとしたらぜったいに植えたいと思っていた木がある。それはピンクのハナミズキ。このところ、家作りの雑誌を見ていると、ヤマボウシをよく使っているようだ。ハナミズキもヤマボウシと同じ仲間だけれど、わたしはハナミズキの花のほうがうんと好き。

ハナミズキのことを知ったのは、小椋佳の歌でだった。小椋佳の花といえばシクラメンが有名だけれど、わたしにとってはハナミズキなのだ。

毛布とも今年でさよなら？

Ｓ建の社長さんは、ご自分でもＦＰの家を建てて住んでおられる。そして、ＦＰの家は暖かいので、冬でも毛布なしで大丈夫ですとご自分の経験から言われる。

わたしが今住んでいる家は旧式の断熱材も入っておらず、冬の明け方など室内でも４、５度しかないことさえある。毛布どころか、電気毛布も必需品だ。家の中に置いておいたポトスが枯れてしまうほどなのだから。それでは、今使っている毛布や電気毛布を、新居に持っていくべきかどうか……　いくら暖かい家でも、ほんとうに冬、毛布なしで平気だろうか？

結局、引っ越すときには持っていって、一冬すごしてみて、必要なかったら処分することになるのかな。実際そうなったら、すごいぞ。