FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

仕事の息抜きにお菓子作り

2008-01-29 19:36:34 | 日常のスケッチ


パソコンに向かって仕事をしてると目が疲れる。
仕事の合間の息抜きにすることと言っても、
本を読んだり、映画やドラマを見るのでは
やはり目を使うので、目を休ませたことにならない。
それじゃ、目を使わない息抜きは何かあるか?というと、
お菓子作り!

家で仕事するようになって、1キロほど体重が増えてるので
これもあんまり夢中になりすぎると困るんだけど。

今日作ったのは「チョコレート・チーズ・マフィン」。
チョコレート・マフィン自体はごくふつうだけど、
詰め物のチーズクリームがすごくおいしいのだ。

マフィンはこれまではアルミカップで焼いていたのだが、
今回、百均で見つけたシリコン・カップを使ってみた。
3個セットで100円という安さなので、4セット買ってきた。



これが、すごく調子いい。型にバターを塗らなくても
くっつかないし、取り出しやすいし、汚れもすぐ落ちる。
パウンドケーキ型はすでにシリコン製を使っているが、
小さくて、数が多くなると、便利さがいっそう増す感じ。

マドレーヌもシリコンカップだと作りやすそうだけど、
今持っている貝の形のシリコンカップはちょっと見つかりそうにない。



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IHはすばらしい

2008-01-27 19:36:48 | 住み心地


IHクッキング・ヒーターでの料理にもずいぶん慣れて、
けっこううまく使いこなせているんじゃないかと思っていたが、
電力会社から送られてきたIHクッキングのDVDを見たら
ガスとちがうのに気づいていない点が、まだいくつかあった。

火力が強くてすぐに温度が回復するから、揚げ物をするとき、
鍋いっぱいに入れてもだいじょうぶというのは知らなかった。
その一方で、弱火もガスよりうんと弱くて、
チョコレートやバターやゼラチンを溶かす時も、湯せんにしなくても
保温の火力で、焦がさずにうまくできることも知ってよかった点。
炒め物や煮物でも、IHの特性をきっちり押さえておくと
混ぜ方や、落し蓋の仕方までちがってくるのだった。

IHを導入したのは、FPの家がオール電化推奨だからで、
積極的にIHがいいと思っていたわけではなかった。
でも、使ってみたら、もうとてもガスには戻れない気分。
なにより火が出ないのが安全だし、手をかざしても熱くなくていい。
それに、鍋底が汚れない。いつまでたっても新品のまま、ぴかぴか。
クッキングヒーター自体のそうじもとても楽だ。
見た目だって、フラットですごくスマート。
どちらにしようか迷っている人がいたら、
ぜったいにIHのほうがお薦めと言いたい。



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日当たり

2008-01-26 17:51:15 | 日常のスケッチ


うちのキッチンは南西の角にあるが、南側の窓から朝日がよく差しこむ。
そして、今の季節だと午後3時ころまでずっと日が当たっている。
前の家のキッチンの窓は東向きだった。
東向きのキッチンは朝日が当たって気持ちがいいとよく言われる。
たしかに朝日はよく当たるものの、太陽が昇るとすぐに光が差さなくなり
日中の大半はうす暗かった。
頭の中でイメージしたものと実際はけっこう違う。



キッチンの窓枠に置いたグリーンが生き生きしている。


一方、デスクは北東の部屋の北東の角に置いてある。
窓は机の正面の北側と、右手に当たる東側にある。
だいたい8時過ぎから仕事を始めるが、10時ころまでは
カーテンを引いて光をさえぎらないとパソコンの画面に当たってしまう。
リビングの南側のカーテンレールは見た目もあって、1本だけのタイプにしたが、
ここのカーテンレールは厚いカーテンもかけられるように2本タイプにして正解だった。
今は仕事を始めるときに厚いカーテンを引いているが、日の出が早くなったら、
夜寝るときに引いておかないと、朝早くから日が差して目がさめてしまうかもしれない。
日当たりというのは、季節による変化もあって、なかなか難しい。
夏になってみたら、思いもしなかったことが出てくるかもしれない。



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ほうきの収納場所を作った

2008-01-25 17:01:05 | 日常のスケッチ


うちの玄関には下駄箱があるだけで、特に収納はない。
まあ、特別置いておきたいものもないので、不便は感じていなかったのだけど
ほうきの置き場所だけは気になっていた。
こればかりは、他の場所に置いても使いにくいので
今まではタタキに寝かせて置いていたのだが、やっぱりじゃま。
それで、下駄箱の下部にフックを取りつけて、ぶら下げるようにしてみた。

タタキにシートを敷いて、寝転がって作業したのだけれど
下駄箱の木がけっこう堅くて、ネジをとめるのが大変だった。
でも、フック2個にほうきの柄を掛けるつもりだったのに、
ごらんのように1個だけでうまくぶらさがってくれた。
こうやって見ると、ほうきが気になるように思えるかもしれないが
じっさいは、屈まないと目に入らない。
すごくすっきりした。


下駄箱の下の明かり取りの窓は、わたしの希望でつけてもらった。
もしこれがなかったら、下駄箱の陰になって、常にうす暗く
埃が溜まりがちになりそうだけど、日中明るい光がさしこむため
いつもきれいにしておける。



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鉢植えの風対策

2008-01-24 13:59:33 | 日常のスケッチ


今日は晴れていいお天気だが、強風が吹きまくっている。
デッキの鉢植えのオリーブは、ちょっと風が吹いただけですぐひっくり返り
困っていたので、いろいろ考えたあげく、これまではずしてあった
シャッターの支柱を立てて、そこに結びつけてみた。
今のところ、調子よくいっている。
瞬間的に強い風が吹くと傾くことはあるものの、倒れるところまでいかない。
そのままにしておくと、逆からの風で戻っていることもある。
これでしばらくようすを見てみよう。


ところで、一週間に二度、ごみ出しに行くついでに、遠回りして、
あちこちルートも変えて、住宅地の中を歩き回ってみる。
いろんな家があって楽しいし、庭の草木も参考になる。
思うに、住宅地というのは、平地に広がっているものより
坂になっている土地にあるものののほうが、断然見た目がいい。
道路と同じ高さに家があるより、石垣で一段高くなっているほうが
同じ家でもおしゃれに見えるし、そういう家が並んでいるのは
変化に富んで見えて、散歩するにもすてきだ。
住む立場から見た場合でも、道路や周りの家と地盤の高さに違いがあると、
柵をへだてているだけより、もうちょっと距離感が生まれて、いい感じ。



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