FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

クレセント錠が壊れた

2024-08-09 10:48:10 | アフターあれこれ

ウッドデッキに出る掃き出し窓のこと。
数日前、朝起きて庭に出ようとしたら、窓の錠がかかっていなかった。
窓の錠は出入りするたびに施錠している。
夜、かけ忘れるなんてことはありえない。

次の日の昼、仕事から帰ったとき、また窓の錠がかかっていなかった。
うちの南側の窓から侵入しようと思う泥棒は少ないと思うが、これは変だ。

クレセント錠を調べてみると、レバーがユルユルで自然に下がってきてしまう。


うちの窓はどこもほぼ閉め切りだが、ここだけは頻繁に出入りする。
経年劣化かもしれない。

自分で付け替えてもいいと思い、YKKAPのサイトで探したが、同じ物は見つからなかった。
モデルチェンジしたのかも。
そこで、創建さんに来てもらった。
錠を分解すると、やはり中のバネが切れていた。
部品を取り寄せるのに数日かかるとのこと。

それまでは古い錠のままだが、ロックは二段階になっているので、
それをかければ自然に下がって解錠されてしまうことはない。

お盆明けになるかと思ったが、昨日部品が入荷して、取り替えに来てもらえた。
今ついているのと同じクレセント錠があったようで、錠受けはそのまま使えた。
ただ遊びがあるということで、左右の錠受けの位置を調整された。

たしかに、錠をかけても、窓が少し左右に動き、場合によっては隙間風が入っていた。
調整後はそれがなくなった。

それとは別になるが――
作り付けの下駄箱の扉が1枚、下に下がっていて矢印の箇所で1cmほどすき間があいていた。
(この写真は直したあとで、すき間はなくなっている)

これはもうずっと前から気になっていた。
でも、入居した頃は、気にかける場所がいっぱいで、気づいたときは1年以上経っていて、
もういいかとなっていた。

そこに目を留めて、今回、ついでに直してくれたのだった。
何かあると相談できる工務店さんはほんとにありがたい。
創建さんで家を建てて、ほんとによかったと思う。

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シンクの配水管から水漏れ

2023-08-31 10:32:06 | アフターあれこれ

一昨日のこと、シンク下の引き出しを開けたら、濡れていた!
矢印の部分と、その下も少し。

幸い、食器やボウルにはかかっていなかった。

引き出しを閉めたとき、その真上にあるのは配水管。
この部分から水漏れしていた。


うちの工務店である創建さんに、修理を頼める業者を紹介してほしいと
メッセンジャーで相談すると、すぐに電話がかかってきた。
まず、うちの者が見に行きますとのこと。

その日の夕方に見えるというので、その前に引き出しの中身をすべて出した。

引き出しふたつ分の中身がこれだけ。
テーブルを伸張して載る量。

取り出すとその多さに驚く。

創建さんは、問題の箇所を見て、長年のあいだにゆるんだか、パッキンが痩せたのかだろうと。
思いきり締め直して完了。

これでまだ漏れるようなら、パッキンの交換等が必要になるそう。
幸い、昨日一日、シンクに水を流しても漏れてはこなかった。
しばらくようすを見ようと思う。

小さい不調でも、なにか起きると気分がよくないものだ。
家でも、家電でも、自分の体でも。
日々の安寧はあやういバランスの上に載っているなあと実感。

スーパーで今日の収穫。

ちょっと珍しいカンボジアとマレーシアのカレー。中村屋製。
インドもあったけど、それはスルー。
各98円。

賞味期限もまだ9ヶ月くらい残ってるのに。
あんまり売れなかったのかな。
元の値段は400円以上するみたいだから、そのせいかも。
わたしだってその値段だったら買わないもんね。
近いうちに味見してみよう。

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モデルハウスを見てきた

2019-04-01 12:46:25 | アフターあれこれ

昨日はうちを建ててもらった創建さんのモデルハウスを見学してきた。
インテリアデザイナーのTOMOMIさん(Instagram)が内装のデザインを担当した
洗練された空間とのことで、興味が湧いたのだった。

TOMOMIさんが担当したのは、主に壁紙と照明のようだ。

たとえばこんなふううにLDKの壁のある部分だけ色を変えたり。
そこに取り付けてあるブラケットもおしゃれ。

LDK側からキッチンの照明を見たところ。


キッチンの側に回って。


シンクの背面の棚。

このあたりは、システムキッチンゆえ、普通の感じ。
むしろ、調理器具などをどう置くか、住む人のセンスにかかってくるだろう。

一番おしゃれな配色は、クローゼット内部だった。


こちらは2階のクローゼット。天井がストライプ。


最近は見せる収納が流行りとのことで、クローゼットの入り口は上部が△になっていて、扉はない。

トイレの内装。


かわいいけど、トイレだけはうちの配色の方がいいと、わたしには思えた。

新築当初から、このイエロートイレはすごく気に入っていた。

トイレは黄色でまとめたいと言ったとき、先代社長(今の会長)が壁紙を
白と黄で張り分けるアイデアをふたつ出してこられた。
そのひとつ、斜めに張り分けるこの案に即決したのだった。
あとから追加したデコシールは無視してもらって、
壁紙や床材だけでTOMOMI案と比較したら、
先代社長案の勝ちだと思うのだけど、どうだろうか。

先代社長はほんとうにアイデア豊富な方で、うちのプランを決めるときには
たくさん助言していただいて、今のようにおしゃれな家になったのは
先代社長のおかげだとずっと思っている。

とはいえ、現社長もカーサ・デ・オリーブのメンバーとなって、
人気のカントリー風の家を建てたり、今回のように
インテリアデザイナーとコラボしたりして、若いがなかなかの手腕である。

TOMOMIさんはインスタで創建さんについて
「お客様にとって価値のある家づくりをされていて
一生のお付き合いができるとても信頼できる会社です!」
と書いておられたが、10年以上お付き合いしてきて
わたしもこれについては太鼓判を押せる。

そもそもは何の予備知識もなく、家を建てると決めて、
FPグループ東海に資料請求はがきを送ったら、
紹介されたのが創建さんだったのだが、最初に相談した工務店に決めて
大当たりだったなんて超ラッキーだったなあと今でも思うのだ
その後ネットでさまざまなトラブルを見聞きするにつけ、なおさら。


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今度はキッチンの蛇口がイカレた

2017-03-06 14:23:08 | アフターあれこれ

家を建てて10年も経つと(今年の秋でだが)あちこち不調が出てくるようで、
暮れに洗面所の蛇口を修理してもらったばかりなのに、今度はキッチンと来た。
写真は修理完了後の状態だが、昨日とつぜんこのレバーが右へいっぱいまで
回らなくなってしまったのだった。


今日、メーカーの人に来てもらうと、中のプラスチック部品が割れていることがわかった。


この部品の交換のほかに、ゆるんで少し水漏れしていたパッキンもいっしょに
替えてもらった。技術料、出張料合わせて1万4千円余り。

先月はエアコンが壊れたし、今月はわたしの腰が壊れた。
あ~あ、ため息……



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知らないと怖い水回り修理

2016-12-14 13:03:51 | アフターあれこれ

洗面所の蛇口の締まりが悪くなり、水がポタポタ落ちるのが
気になるようになったので、創建さんに修理業者の紹介をお願いしたところ、
昨日、型番を見に来て、すぐにメーカーに修理の依頼をかけてくださった。
今日は修理の人が来てくれて、たちまちカートリッジの交換をすんだ。
料金は1万1千円ほど。予想外の出費だとはいえ、水がピタッと止まるようになり、
お正月を迎えるに当たっても、すごく気分がいい。

修理時間は15分か20分くらいだったが、直している間にいろいろ
ためになる話が聞けた。「水漏れ110番」などと銘打ったチラシやシールは
たまに見かけるが(いざというときに備えて、わたしも捨てないで
取ってあったりする)、ああいうところに修理を頼むのは大間違いなのだそう。
(チラシはすぐに捨てるとしよう)

昔の蛇口はパッキンを替えるだけでよかったが、今の蛇口はメーカーごとに
違っていて、それはメーカーでないと直せないのだという。
それを「水漏れ110番」に頼むと、もとより直せないので、蛇口ごと交換して
数万という法外な料金を請求されるらしい。10万円取られたケースもあるとか。

また、最近あったケースでは、途中まで分解したものの、全然直せなくて
それ以上続けると壊されそうだったので、「水漏れ110番」には
お金を払って帰ってもらって、あらためてメーカーに助けを求めてきたそう。

だから、わたしがしたように、工務店さんに頼むのが一番です、と。
システムキッチンをちらっと見て、「たとえば、キッチンの蛇口の調子が悪くなったら
うちではなく、また別のメーカーに頼まないといけない。そういうことは、
工務店さんがよくご存じですからね」

みなさんも、応急で水回り修理を頼む必要ができたときには、くれぐれもお気をつけて。



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