クリスマスリースに替わって、お正月リースを玄関につけた。
これまでは、このリースは室内に飾り、玄関にはしめ縄だった。
でも、しめ縄はこの玄関に似合わない感じがしたのだ。
飾ったとたん、昨日の雨で少し濡れてしまったけど。
これまでは、このリースは室内に飾り、玄関にはしめ縄だった。
でも、しめ縄はこの玄関に似合わない感じがしたのだ。
飾ったとたん、昨日の雨で少し濡れてしまったけど。
Hさんが、脚立のカバーの生地見本を持ってきてくれた。
せっかくオーダーで作ってもらうなら、しっかりしたものの方がいいと思い、
厚い生地で、すっぽりかぶせるタイプにしてもらうことにした。
それで、Hさんはあらためて脚立の寸法をしっかり測っていかれた。
ちなみに、今回はS建さんの経費も計上してあった。
でも、いつもいつもサービスでやってもらうのは心苦しいから、
はっきりそう言ってもらったほうがいいとわたしは思う。
できあがるのは来年になるそう。思ったより高い脚立になっちゃったな。
でも、ぜったいに必要なものだからしかたない。
ところで、今日は雨模様で、日中も気温が上がらない。
昼間もずっとエアコンをつけているのは、引っ越してきて初めてのことだ。
でも、エアコンの暖房がこんなに快適とは思ってもみなかった。
前の家の石油ファンヒーターの、頭のあたりは暑いのに、足元はスースーする
というのとちがって、すごく自然な暖かさだ。
家の構造もあるのだろうけど。
Hさんから聞いた話だが、前の冬に同じくらいの進みぐあいで2軒の家を建築中だったときのこと。
片方はFPの家で、片方はウレタンの現場発泡だったが、家の中へ入ると、
明らかに暖かさが違ったそう。
家を建てる前に、セールストークとして言われた話ではなくて、
現場の実感だから、これは確かな本音だ。
洗濯はお風呂の残り湯を使って夜にしているのだが、洗い終わったあと、
お風呂場に掛けておくと、朝までに多くは乾いてしまっている。
加湿器は一晩中つけてあって、お風呂場の戸も開け放ってあるのだが。
FPグループの冊子に、冬、室内の洗濯物がすごくよく乾くと書いてあったが、
実際にそれを実感している。
だから、昼間、外に干すのはほんの一部でしかない。
ところで、ピンチハンガーは、こんなのを使っている。
プラスチックのものより、耐久性があるからというだけでなく、
よくあるプラスチック製のをぶらさげたくなかったのだ。
まだ、この家が建築中だったとき、車でよく通る道沿いに新築の家があった。
特別しゃれた外観の家ではなかったが、そこそこきれいなクリーム色の外壁だった。
でも、その家の2階のバルコニーには、スーパーでよく見かけるような
青いプラスチックのピンチハンガーがいつもぶらさがっていた。
なにも干してないときも、ずっと。
遠目にも、それがとても目立ち、よく目に付いた。
だから、ぜったいプラスチック製のピンチハンガーは買うまいと決めたのだった。
そして、洗濯物を取り入れたら、ピンチハンガーも片付けることにしている。
脚立をデッキに固定する金具をつけに、Hさんが来てくれた。
前からお願いしてあったのだが、Hさんが風邪を引いてしまって遅れていたのだ。
ようやく昨日から仕事に出られるようになったとのこと。
昨日その電話をくれたときのHさんはまだ声がおかしかったが、
今日はもう直ったようだった。
写真のように、キッチンの窓の外、洗濯物を干す場所に置けるようにしてもらった。
ずっと納戸の真ん中に居座って邪魔になっていたが、これですっきりした。
わざわざ来て付けてくださったのに、材料費だけでいいと社長に言われてますから
と言って、ボルトとワイヤーロックの代金しか受け取られなかった。
あと、脚立にかぶせる白いシートもお願いすることにした。
前に社長さんに相談したとき、よそではどんなふうに収納しているのか尋ねたのだが、
こんな大きな脚立を買う人はないですよと言われた。
吹き抜けがある家なら、このくらいの高さの脚立が必要なはずなんだけどな。
うちの場合は斜め天井だから、フィルターの掃除のときでも、
この脚立の一番上まで登る必要はないことがわかった。
でも、壁際ならまだいいが、配線ダクトのペンダントの位置を変えるようなとき、
体を支えられる手掛かりがあるのはすごく安心なので、
やっぱりこの高さにしてよかったと思う。
今日は風もなくとても暖かだったので、工事してもらったあと、
デッキでコーヒーブレイク。自家製のチーズパウンドケーキをお出しした。