現場監督のHさんは、建築工事の期間を通じて、ほんとうに熱心に仕事をしてくださった。さまざまな業者・職人さんに采配をふるって、細かいところまできちんと目を配り、変更や追加などお願いしたことは責任を持って対処していただいた。じつはとても若い方なのだが、すごく頼りになる人なのだ。
そんなわけで感謝の気持ちを表したいと、先週の引渡しの前日に、ネットのお店から産地直送のステーキを送る手配をしておいた。昨日届いて、先ほどおいしくいただきましたと、さっきHさんから電話があった。
家の外観や内装が素敵になったのは社長さんのおかげで、だから社長さんにもすごく感謝しているが、社長さんには別の趣向を考えていて、それは3ヵ月くらい先になる予定。
これは我が家のAVコーナー。装置が黒やゴールドやシルバーと色とりどりなのはどうしようもないので、ディノスで買った黒いラックで抑えた感じにした。色が揃わないものは隠してしまうというやり方もある。極端な場合はテレビまで扉付の収納棚に隠してしまう人もいるようだが、わたしはAV機器は見えるところに並べて置きたいほうだ。
テレビの背後の壁が空いているから、額かなにか飾るといいねと社長さんは言われたが、一目で時間がわかる大きい時計があるといいとわたしは思った。そして、ニトリで、おしゃれなのに安い時計を見つけた。写真では、扉の色とかなり違って見えるが、じっさいはそれほど違いを感じない。