庭でアントシアニン補給

最近は庭仕事の前と後に、ジューンベリーをつまんでいる。
庭仕事がなくても、食後のデザートってことで庭に出て食べている。
アントシアニンがかなり摂れてるんじゃないだろうか。
アントシアニン補給には、このあとブルーベリーが控えているが、
ブラックベリーもある。どのベリーも、花からしてかわいい。

ブラックベリーは桜より淡いピンク色の花びらだ。

ペンステモンが満開。


アスチルベは一時期より花が減ってきた。


足下にはリシマキアも咲いている。

どこへでも伸びていくので、けっこう踏みつけているのだけど、丈夫だ。

ストロベリーショートケーキが赤味を帯びてきた。
エキナセアにもいろんなタイプがあって、
フラダンサーやサマーサルサは数本の花茎しか伸ばさないが、
これは花数がものすごく多い。

エキナセアの中でも特に好きな品種のひとつだ。

イレジスタブルは、何年経っても、株があまり大きくならないが、
春から秋の終わりまで、何度も花を咲かせてくれる。




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グロリオーサが発芽！

グロリオーサの芽が出た。今のところ、ふたつ。


エキナセア・サマーサルサが咲き進んだ。


こちらは、去年、マーマレードの近くから出ていた芽を移植したもの。
咲いてみたら、マーマレードではなく、その隣のミルクシェイクだった。

元の株よりこちらの方が勢いがある。

何年も前からあるガザニア。株の大きさはあまり変わらない。

同じように植えても、冬に枯れてしまうものもあれば、宿根化するものもある。

ウィズリーは庭のクレマチスのなかで一番花数が多い。

オリーブの木にからませている。



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友人の庭のバラを見に

友人からバラが見頃なので見に来てとメールがあったので、おじゃましてきた。
去年は植えて１年目の株が多かったのだけど、１年経った今年は見違えるほど
大きく育っていて、花のサイズも一回り大きくなっていた。

スマホで撮ったので、白飛びしている。

大輪の花。


こちらはお孫さんのために作ったのだそう。

屋根や窓、柵などの模様はすべて手書きという力作。
おまけに、屋根はぱかっと開けることができて、中に物を入れられる。

バラを見せてもらうという建前の訪問だけど、庭でバラ談義する時間より
部屋でケーキを食べながらのおしゃべりの方が長かったのだった。

うちのフラダンサーの花びらが垂れて、フラダンサーらしくなった。


こちらはこぼれ種組のニゲラ。

咲き始めは白で、だんだんピンクに変わる。



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ビオラからトレニア、インパチェンスに

このあいだ庭にやってきたスズメを見ていたら、明らかに親子だった。
子スズメはまだ巣立ったばかりらしくて、体のサイズは親と変わらない、
いや、むしろ親より大きいくらいだった。親のほうは子育てで多忙で
あまり栄養を取れてなかったのかも。

庭で親スズメは草花のあいだをちょこちょこ動き廻ってえさ探し。
その間、子スズメは一箇所にとどまってぼーっとしているだけ。
やがてえさを見つけたらしい親スズメは子スズメのところまで来て、
口にそれを入れてやるのだった。飛べるようになっても、
まだまだ手がかかるようだ。

玄関前のビオラが終わりに近づいたので、すっぱりと抜いて、
あとにトレニアを２株とインパチェンスを１株植えた。

今は寂しい感じだけど、育つとかなり広がる。

抜いたビオラのきれいなところだけ活けてみた。


上から見てもいい感じ。


ジューンベリーが食べられるようになった。

庭に出ると、まずつまんでしまう。
ジューンベリーでジャムを作ったこともあるが、種を裏ごしするのが手間なので
今はもっぱら生食ばかり。それも枝から採ってそのまま口にポイっと。
ヒヨドリも狙っているが、実がたくさんあるので今のところは大丈夫そうだ。



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エキナセアの季節が来た！

エキナセアの中でいつも一番に咲くフラダンサーだが、
今年はホワイトスワンのうちの１株に先を越された。

花びらがちょっとねじれて変なかたちだ。

フラダンサーは今こんな感じ。

花びらが垂れてフラダンサーらしくなるのはもう少し先。

開花が遅くなったのは、移植したせいかもしれない。
すでにほかのエキナセアもどんどん追い上げてきている。

サマーサルサに――


ストロベリーショートケーキも。


ブラシの木は今が見ごろ。


２年前はいっぱい花をつけたナデツダだが、去年、今年と花が少ない。


ちょっと変わった色のガザニア。３年目。


去年植えたベロニカが今年も咲いてくれた。


ペンステモンはすごく丈夫だ。植えたときよりかなり大きな株になったが、
年ごとの増え方はわりとゆっくりしている。




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